コラム

高速道路 (24.7.10)

 よく高速道路で長距離を走るのですが、知らない人と一緒に走る事が多く、それがなかなか楽しいのです。どういう事かというと、同じくらいの速さで走っている車の後ろをついて行ったり、逆に向こうがついてきたり、前を走っている車を抜く時もどっちかがついて行ったりと長距離ならではを楽しんでいます。坂出ジャンクションで分かれる事が多く"ありがとー"と言いながら運転してます。
なんでも楽しまないとね。
(岡野)

中学生 (24.7.10)

 娘が中学生になり3か月が経ちました。
小学校のときとは全然違い忙しく過ごしております。
まず、部活。卓球部に入部しましたが、月曜日以外練習があり、18:00過ぎに帰ってきます。
小学校の時の仲のいい友達もみんないっしょなのでわいわい楽しそうです。
 交友関係も部活の友達、クラスの友達と広がり土日の遊びの予定も入ります。
 中学生になったときはクラスに知っている子がいないし勉強が難しすぎると行きたくない!の連発でしたが、ようやくクラスにも新しい友達ができ楽しそうです。
 はじめは慣れるのに時間がかかり心配しておりましたが、ようやく中学生生活も楽しめるようになりました。今はスマホが欲しいと毎日のように言われていますが、心配な面もあるのでもう少し先にしようかと思っています。
(近藤 麻美)

腰が痛いのは置いといて... (24.7.9)

先週の日曜日に都知事選が行われてましたね。
好きなアイドルのラジオをお風呂で聞いてる時に
たまたま当確速報が流れたんですよ。

「小池百合子氏 千三百〜票 蓮舫氏...〇〇票」

少な!こんなので当確分かる?

と、つい反応してしまったんですが
開票してだいたい5%で当確がわかるということを後で知りました。

分かりやすく解説したのがSNSにあがっていたので紹介します。

『 数学者の○○先生に
 「開票5 %で当確がでるのがおかしい」といったところ、
 先生が「それが統計学ですよ。少ないサンプルで全体を見る。
 これが統計学です」とおっしゃる。
「でも先生、そんなこといっても5 %ですよ」
「じゃああなたね、大きな鍋一杯にみそ汁作って、
味見するとき、どんぶりばち一杯に入れてぐーって全部飲む?」
「・・・小皿ですよね。」
「それが5 %よ。」 』

みき

熱割れ (24.7.8)

今年もすでに暑い日々が続いています

熱中症にならない様に水分補給は重要、意識して水を飲むようにしています

しかし、窓ガラスの予防まで気がつきませんでした

というのも金網を挟んだ窓ガラスは、熱で、金網が熱くなり、ガラスにひび割れを起こすそうです

 ・ひび割れは、物がぶつかると放射線状にひび割れ

 ・熱割れは、曲線のひび割れが入る

まさにこの状態でひと月以上経過しています


予防は、外にシェードやすだれを設置して、太陽光から守ることだそうです


猛暑対策は、あらゆる面で影響があることに驚きました

スマートフォンの車内置き忘れも注意

他に注意することがありましたら、情報募集中

この暑さを乗り切りましょう

(長門)

「久しぶりに飼ってみたものの・・」 (24.7.5)

先日、主人が車のトランクについていたカタツムリを持って帰ってきた。

以前何回かカタツムリを飼っていたことがあるので、お手の物だと思っていたのだが。

以前飼っていたのは、1㎝ちょっとの小さいカタツムリだったが、今回は4㎝くらいある大きなサイズのカタツムリであった。

おチビちゃんたちはピーマンが大好きでよく食べてくれていたのだが、デカちゃんはチンゲン菜・・食べない。白菜・・食べない。ピーマンも嫌い。キャベツ・・やっと食べてくれたが、2回目になると見向きもしない。なかなかの偏食である。

ただ、食べ始めるととことん食べるので、きゅうり、ニンジンと初めての時は、むしゃぶりつくすという表現がぴったりなほど、トコトン食べて、好きかなと思って2回目にあげると見向きもしない。なんとも不思議な食事スタイルで、今はあげるものがなくなり困っている。ただ、暑くなってきたのでどうも冬眠ならぬ、夏眠に入ったようで、殻に入ったまま出てこなくなった。どうもそういう習性らしい。

少し涼しくなったら、今度は秋野菜でチャレンジしてみよう。

(酒井洋美)

『ドラゴン桜』から学ぶ人生の教訓 (24.7.4)

『ドラゴン桜』は、東大受験をテーマにしたドラマで、何の気なしに見始め、最後はテレビにかじりつきました。久しぶりに面白く観ることができました。

そして、その中で語られる「自己分析」の重要性が心に深く響きました。劇中で、「自己を分析する」場合に二つの傾向があることが強調されていました。一つは「敗者の自己分析」であり、もう一つは「勝者の自己分析」でした。

まず、「敗者の自己分析」について。
このタイプの自己分析は、問題の原因を他者や環境のせいにし、自らの責任を曖昧にするものです。失敗の原因を外部に求めることで、自分自身を守ることができますが、同時に成長の機会を逃してしまいます。例えば、受験に失敗した場合、「教師が悪かった」「勉強環境が整っていなかった」など、外部要因を責めることが多い。

一方、「勝者の自己分析」は、徹底的に原因を自己分析し、自分の行動や考え方を見直すものです。
成功するためには、自分自身の弱点や課題を正確に把握し、それを克服するための具体的な対策を講じる必要があります。受験勉強で言えば、「自分の理解が間違っていた」「集中力が足りなかった」など、自己責任を認識し、それを改善する努力を続けることが大切です。

この二つの自己分析の傾向は、東大受験というテーマに限らず、人生全般においても重要な教訓を提供してくれます。人生における成功や幸福を追求するためには、自分自身を正確に理解し、成長し続けることが不可欠です。敗者の自己分析に陥ることなく、勝者の自己分析を実践することで、困難に立ち向かい、自分自身を高めていくことができるでしょう。

『ドラゴン桜』を通じて学んだことは、自己分析の重要性だけではありません。
人生のあらゆる局面で、他責に逃げるのではなく、自己を見つめ直すことが成功への第一歩であるということです。このドラマは、東大受験を目指す生徒たちだけでなく、全ての人々にとっての成長と挑戦のメッセージを伝えてくれました。(林哲也)

複雑な心境・・・ (24.7.3)

社内でインターシップに来ていた学生さんを見かけました。
初々しいフレッシュなたたずまいに、こちらまで心洗われる感じが・・・。
それとともに、我が家にも県外の大学に通う娘がいるので、娘と重ね合わせ、「頑張れ~」と自然と応援する気持ちにもなります。

我が家の娘も大学4年生。就活も終わりが見え、自分の進む道を決めたようです。できれば香川に帰って来て欲しいなぁ~という親の想いはかなわず、県外で就職をしこのまま一人暮らしを継続するようです。
手が離れ、段々と自立していく娘を頼もしいと思う一方、「いってらっしゃい」と送り出し、「おかえりなさい」と娘を迎える日常はもう戻ってこないのかと思うと一抹の寂しさがまとわりついて離れません。
普段は飄々としている主人も「あいつ、帰ってこないのか・・・」と珍しく寂しげな様子です。

その反動なのか、主人は自転車通学をしている高校生の次女に対して雨が降れば自らすすんでクルマでの送迎をし、仕事の途中で近くを通ったたからと娘の好きなわらび餅を買って帰り、休みの日の朝ごはんに娘の好きなカレーパンをわざわざ買いに行ったり・・・とアピールがとまりません。
その想い、報われればいいなとは思うけれどたぶん・・・と端から冷静に見守る妻なのでした。

きおか

私のモチベーション (24.7.2)

 はじめまして。2024年4月に税理士法人に入社した前田です。

 今回は、私が自信を無くしそうになったときにモチベーションにしていることを紹介しようと思います。
 私がモチベーションにしているのは、大学で執筆した卒業論文の評価です。
 私は大学で財務会計の理論について学んでおり、卒業論文では公正価値をテーマに執筆しました。
 実はこのテーマ決めも、ゼミの中ではかなり遅く、夏休みが明けてもまだ定まっていなかったのでかなり焦っていました。夏休みが明け、教授との面談を繰り返しましたが、毎回泣きそうになっていたのを覚えています。
 私が所属していたゼミの教授は、厳しかったけれども愛情をもって学生に接してくださる方でした(まっっったく顔には出ない人で、教授本人に伝えたら首を傾げられそうですが...私はそう思います)。秋ごろに論文を見せると、教授は一通り読み終えてから「まぁまぁ読めるレベルではある。」、冬ごろには「少し厳しいことを言うので心の準備をしておいてください。」と前置きして講評してくださいました。当時は「私って頭悪いんだ」、「無事に卒業できるかな...」とかなり落ち込みましたが、今思うとあれも教授の愛だったのだと思います。教授は「各学生のレベルに合わせて講評する。上を目指せる学生にはそれなりに難しいアドバイスをする。」と話していました。教授は毎回いっぱいいっぱいな私でも可能性を信じて、最後まで面倒を見てくださいました。最後に、「これで完成です。お疲れ様でした。よく頑張りました。」と言われたとき、本当にこの人のゼミを選んでよかったと心から思いました。
 そして成績発表の日、「良くて『可』かな。」と思いつつ薄眼で見たページには、「秀」の文字がありました。「秀」の可能性があったなんて微塵も感じさせなかったのに...最後の卒論発表の日もわりと刺さる講評をもらったのに...。なぜこの評価をいただけたのか、結局聞けずじまいでしたが、きっと聞いてもすべては教えてくれなかったのだと思います。
 この成績が記載されたページを印刷し、部屋の壁に飾っています。疲れた時や落ち込んだ時にこの紙を見ると尊敬する教授のことや辛かったけど達成感のあった学生時代を思い出して「頑張ろう。」と思うことができます。もし生まれ変わっても同じ専攻で、同じ教授のもとで学びたいと思います。

前田

暑さ対策 (24.7.1)

こんにちは。
だんだんと暑くなってきました。

今回は、暑さ対策についてご紹介したいと思います。

①帽子
頭を守ってくれます。
ただし、日に向かって進む場合は顔面や首が焼けて痛いです。

②日傘
物理的に日差しを遮ってくれるので、暑さがだいぶマシになります。
荷物が増えてしまうのと、片手が塞がるのがちょっと不便ですが...。

③ミントスプレー
最近重宝しています。
出かける前にスプレーをすると、風を浴びたときにひんやりします。

とはいえ、どれだけ暑さ対策をしても、外に出るとやはり暑いです。
クーラーの効いた部屋でいるのが一番良いのかもしれません。
皆様も暑さに負けないようお過ごしください。


きたがわ

ほんと、男の子って... (24.6.28)

一昨年の10月から約1年8か月ぶり、久しぶりの投稿です。
産休・育休をいただいて今年職場復帰しました。しっかりと子どもとの時間、自分の身体を労わる期間をもらえたこと、休みの間サポートしてくださった全ての方に感謝です。

この春は、末っ子の保育所デビュー、次男の小学校入学がありました。

末っ子。
新生児期から毎日保育所に連れて行っていたおかげか、慣らし保育の時からこちらが困ることはなくスムーズに保育所に通っています。さすが5番目。2歳上の三男坊の方が朝グズグズ言うし泣くし手がかかります。

次男。
小学校に楽しく通っているのですが、入学してから色々やらかしてくれています。
少し挙げてみます。
・水筒破壊
・まだ数回しか削っていない鉛筆を全部真っ二つに折る(病んでいるわけではなく、友達に強さをみせつけたかったとのこと)
・ある日は筆箱の中身空っぽ
・登校時、側溝に落ちてびしょ濡れ
・ランドセル内ぐっちゃぐちゃ
・給食袋破る

穏やかな子と思っていた二男、実は"ヤバイ奴"かもしれません。
1年生ってこんなもん?!男子ってこんなもん?!こんなもんよね・・・と自分に言い聞かせる日々です。
5人兄弟の真ん中、弟妹が生まれてからあまり手をかけてあげられてなくて、その反動か?!とも思ったり。
他のきょうだい達のことも、オカンとしてはそれぞれ小さな悩みはありますが、
とりあえず元気に学校行って帰ってきてくれて毎日よく頑張っているという気持ちで
子どもたちと一緒に「お母さん」も成長していこうと思います。

まずは、怒鳴り散らす前に深呼吸。。。

深野
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