人生ここから (24.3.13)
昨日、知人の店が全国放送のバラエティ番組で紹介されました。
数日前にお店のInstagramでそのことが告知されたので、ワクワクしながら見ていると、番組の中では1分程度の紹介だったものの、店主である知人の顔写真と名前も放送され、驚きと感動で胸が熱くなりました。
40代になってから独立し店を持ち、ちょうどコロナ禍もあり大変だったはずですが、地道に努力して沢山のお客さんを満足させていった結果、テレビに取りあげられる評価を得たことは素晴らしいと思いました。
私もフィールドは全く違いますが、年齢にとらわれず、守りに入ることなく、ここから始めようという思いが湧いてきました。
(なべ)
そこに愛はあるんか (24.3.12)
※表題の某CMの様なコミカルな内容ではありません
今年1月、連載中漫画とドラマ制作をめぐって原作者が命を絶った。その原作者が経緯を説明したとされるXの投稿(現在は削除)を初めに目にした時、ただならぬ事態に私は一抹の不安を感じた。Xでは「原作改変」や漫画(ドラマ)タイトルがトレンドに上がって、改変した脚本家への非難で炎上していた。それから程なくして次に飛び込んだのが原作者の死だったのだ。
声が出なかった。「批判したかったんじゃなくて、ごめんなさい」の言葉の中に、何を思い、何に追い詰められ、何に絶望したのか・・・不幸にも私の抱いた不安は最悪の形となった。
いち読者いち視聴者である私でさえ、これだけショックなのだ。当事者(出版社、局、ドラマ制作陣、役者など)はどんな精神状態なのか。しかし、現時点までの一部出版社、局、脚本家によるコメントは保身ばかりでどれも納得できるものではない。調査チームの第1回報告も5月になるとのこと(遅すぎる)。
話は少し逸れるが、日曜の夜「初耳学」という番組で、あるゲストが語った「ヒットする作品は愛があるんです」という言葉に、急に胸が熱くなった。
愛とかリスペクトとか、作り手の原作への解釈や制作現場の雰囲気をこのような言葉で表現することがある。しかし、今回の問題は原作とメディアミックスのあり方や契約問題、SNS問題など、複数の要因が絡んでいるため、どの時点で何が(誰が)起因となったのかを真摯に解明してほしいと願うばかりだ。
ちゃんるり
備忘録:1粒で2度おいしい?ショートカット (24.3.11)
Excel(に限らず)には、ショートカットが数多ありますが、
今回は一人二役をこなしてくれる「F4」キーの紹介です。
Excelで表を作成していて、
例えば任意のセルに塗りつぶしで色を付けていきたい時。
①マウスでセルを選択して
②塗りつぶしの色を選ぶ
と背景色を設定できますが、
この作業を何回も繰り返さなければいけない場合は億劫です。
ここで「F4」キーが役に立ちます。
最初の1回だけ①~②の操作を行った後は、
マウスでセルを選択して「F4」キーを押すだけで、
延々と色付けの処理を繰り返してくれます。
これは「書式設定の繰り返し」という機能が割り当てられているからで、
他の操作(行の挿入とか、値を入力したとか)を行うまでの間は、
(たぶん)ずっと操作を覚えていてくれるので、
同じ操作を沢山繰り返す必要がある際にとても便利です。
ちなみに、「書式設定の繰り返し」なので、
『1』を入力する、といった操作は繰り返してくれません。。。
もう一役は「数式内のセルの参照方式の切り替え」で、
絶対参照←→複合参照←→相対参照を手軽に切り替えできるので、
関数入力時に便利なのですが、詳しくはまた別の機会に。
むぎわら
毎日の小さなリフレッシュ (24.3.8)
多くの人が日々の水分補給として麦茶や水を選んでいますが、私は最近ルイボスティー派です。かつては「水とアルコール以外不要」と考えていましたが、今ではこのハーブティーばかりを選んでいます。
このきっかけとして、常温の水派だった私は、夏に冷たい飲み物を欲し、自宅で水出しアイスティーを試した時期がありました。しかし、コストと手間を考えると続けるのは難しいと感じていました。そんなある日、コストパフォーマンスに優れるルイボスティー(60パック600円)と出会い、その手軽さと味の良さにすぐに魅了されました。
ルイボスティーは抗酸化物質が豊富に含まれており、自由基から体を守るのを助けると言われています。カフェインを含まないため、カフェインに敏感な人や夜遅くでも安心して飲むことができます。また、消化を助け、アレルギー症状の緩和や不安を軽減する効果も期待できるため、健康的なライフスタイルに貢献します。
こういう記事を良く見かけますが、ぶっちゃけ健康面での劇的な変化は感じていません。ただ、味と香りが良く、満足感が高いため愛飲するようになりました。
もしスーパーでルイボスティーを見かけたら、ぜひ一度試してみてください。手軽に楽しめるこのお茶が、あなたの日常に新たな癒しをもたらしてくれるかもしれません。
(金藤)
激推し (24.3.7)
健康オタクの私は、最近麹にハマっています。
ずっと興味はあったけれど、なんとなく「難しいかな?」とか「美味しくないかも」と思い、インスタで検索するだけで満足していました。
一念発起し(大袈裟)、簡単なしょうゆ麹作りから挑戦!!
美味しいかどうかよくわからないまま、体に良いとゆう理由だけで 塩麹・キノコ麹も作成。
なんとなく体調が良いような・・・他の調味料が要らないから家計にも優しいような・・・
そんな中、次なる麹、玉ねぎ麹に挑戦したところ、めちゃくちゃ美味しい!!
しょうゆ麹や塩麹より少し手間がかかるけれど、美味しいのでホントお勧めです!!
これをコラムのネタにしようと思っていた矢先、トマト麹を作ってみました。
すごく簡単に作れ、玉ねぎ麹を上回る美味しさ!!!
かなりお勧めですので、皆さん良ければ作ってみてください♪
みやにし
頼れるお兄ちゃん (24.3.6)
先日次男がNIKEのエアフォースワンがほしいと言い出し、普段物を欲しがらないのでおじいちゃんに買ってもらっていました。喜ぶ次男を見た長男が、結ばなくて良い靴紐の通し方を教えてあげていて、靴の片方を長男が通し、次男がもう片方を通しながら教わっていて、その光景が凄くホッコリしました。長男コレクションのエアフォースワン、エアジョーダンは靴紐を変えたりしてオシャレになっていました。保管方法も見せてくれて、次男のエアフォースワンに靴底がすり減るからと摩擦防止シートを張ってくれたり、型崩れしないように手持ちのシューキーパーをくれたり・・・優しくて感動しました。
反抗期を終えた長男と反抗期突入前次男。次男が反抗期突入するまで我が家はとても平和です。
(池内)
植替えの時期 (24.3.5)
松柏・さつきの小品盆栽や野生蘭の風蘭・セッコクを育てている。
3月から4月は植替えの時期なので少しずつ始めている。2~3年間隔で植え替えるが理想なのだが、 間隔があきすぎて可哀相な状況になっているので、急がなくてはと思っている。
盆栽はその姿、蘭は花や香りとそれぞれに魅力ある。これからも季節折々に楽しんでいきたいと思っている。
(昭)
まだまだこれから? (24.3.4)
先日、ネットニュースで7浪して2回国家試験を受験して53歳で医者になった主婦の話が出ていました。結婚、出産、3人の子供の子育てをしながらも、夢を諦めなかったそうです。
その人の名前が自分と同姓同名!漢字も全く一緒でした。
自分もまだ何かを成し遂げられるかもしれない。。と思いました。
新開
季節 (24.3.1)
外出するとお店などで季節のイベントごとに飾り付けがされていることが多いと思いますが、それを見てもうこんな時季なんだなと四季を感じたり季節のイベントを感じられることがよくあります。
仕事で訪問しているお客様の受付でも、いつも季節ごとに飾り付けがされていて、いつしか楽しみになってきている自分がいるのですが、先日はお人形が何か持ってるなと思って、よくよく見てみるとハートの形のものにリボンがかかったチョコレートを持っていました。ちょうどバレンタインデーで、細やかだなと思うのと同時にほっこりしました。翌日訪問するともう持っていませんでした。月2回くらい訪問させていただいているので、今後も楽しみにしています。
D
うるう年 (24.2.29)
うるう年は4年に一度必ずあるものだと思っていたら、実は違うということを最近知った。例えば2100年は100で割り切れるが400では割り切れない。この場合は平年になるとのこと。2000年なら100でも400でも割り切れるからうるう年になるとのこと。
長く生きていても、当たり前に思い込んでいることはたくさんあるものだと大谷翔平の結婚の速報を見ながら思った日でした。
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