ディーラーさん (14.1.31)
1月になり、消費税増税前に車を検討する人がまわりにちらほら見られるようになりました。2人に私のディーラーさんを紹介し、なんと2人とも購入に至りました。2人とも口を揃えて言った言葉が「あの人いい人すぎる!負けた・・・」と。確かに私もディーラーさんの人柄に負けて購入した人間で、そうそうと思いました。
強引さはまったくなくあくまでソフトに今ある条件で最善のものを・・・という姿勢。これはなかなか他の人は真似ができないと思います。今度、会ったときに秘訣を聞いてみようかなと思いました。
(近藤 麻美)
スマホデビュー (14.1.30)
4年以上愛用していたガラケーがとうとう壊れてしまい、スマホデビューしました。
電話、メール、スケジュール表が使えて、時々ネットを検索できれば、自分のケータイ需要は満たされるので、正直スマホに替える必要性も無く今までガラケーを使っていました。ショップでその旨伝えて、新機種のガラケーに機種変更でもいいと思っていましたが、これから先ガラケーは絶対に無くなるからスマホに慣れたほうがいいと説得され、スマホに替えました。
使いにくいと覚悟していましたが、使ってみると意外に使いやすく、自分の主な需要である電話、メール、スケジュール表、ネットは無事に使えています。画面も大きくクリアーなので見やすいし、この機会に替えられてよかったと思います。
使いこなせなかったらどうしようかと思っていましたが、デビューは無難に乗り越えられました。
まだまだ知らないたくさんの機能があるので、これから少しずつ活用していけたらと思います。(福原)
働く女性の味方 (14.1.29)
我が家の食器洗い機が壊れました。本体は全く異常ないのですが、食器を洗っていると水漏れがひどくなりました。色々と調べてみると本体ではなく前ドアの劣化が原因での症状でした。12年頑張ってくれた食洗機。忙しい朝や疲れた夜に、軽く濯ぐだけで食器を洗ってくれる私にとって必需品となっていた食洗機。
12年頑張ってくれた食洗機に「お疲れさま」という気持ちを込めてお別れしました。そして新たに私の味方になってくれる食洗機がやってきました。これからも忙しい私のことよろしくね!と今日もキレイに庫内に食器を並べて、洗剤を投入してスイッチオンです。
(石川美輪子)
防災準備 (14.1.28)
昨年は、事務所でも防災センターで災害体験をしたり、香川県シェイクアウト(県民いっせい地震防災行動訓練)に参加したりと防災意識を高める行事がありました。
今まで、なかなか防災への備えをする行動に移せなかったのですが、少しづつと思い、防災グッズ一式、長期間保存可能な食料を購入してみました。置いておけば、とりあえずはいいかなと思っていたのですが、食料は事前に食べておいた方がいいということを聞きました。
防災用の長期保存食品には、他の食品同様自分の口に合わないものもあるそうです。災害時、食事がおいしくないと、よりストレスが高まり精神的につらい思いをすることになるそうです。事前に食べて自分の口に合うものを買い足していくようにしておけば、より安心ということです。また、普段食べている保存食品を常にストックしておくこともいいそうです。気が付いたときに少しづづでも行動していくことが大事だと思いました。(長門 恵子)
模様替え (14.1.27)
息子がこの春より小学生になるので、学習机を購入......しようと決意したのは去年の秋のこと。しかし、年が明けてもそれに至っていません。
「お金が無い!」のもあるのですが、それ以上に無いもの。それは、学習机が鎮座すべきスペースです。
ごくごくノーマルなアパートの我が家、その狭い空間には家族4人の「物」が溢れかえり、既に密度はギリギリの状態。しかし、そのままでは何時まで経っても埒が明かないので、先週の休日を使い、家の一斉片付け&模様替えを行いました。
目標として立てたのは、学習机分の体積を確保すべく、同体積分の不要な物を処分するというもの。色々な物に後ろ髪を引かれつつ、私と妻は非情に割り切って、なんとか大量のゴミを排出。無事に念願の「空間」を確保するに至りました。
子供達は、生まれて初めての、大幅な雰囲気の変化に「新しい家みたい。」と喜び、親にとっても、掃除や片付けのし易い家に改善することができ、満足しています。
あとは机を買う......だけです。
(堀川 伴和)
お漬物 (14.1.24)
先日、本屋さんで「はじめての漬け物と梅干し」という本を購入しました。漬け物に関する本だけでも、相当な種類の本が陳列されていて、どの本を買おうか迷った挙句、和風漬け物からキムチやピクルスまで網羅された本を選びました。 昨年は、我が家で初収穫の梅の実で梅干しを漬けましたが、おいしいと家族からの評判がよかったので、味をしめてしまいました。今年も梅干しを漬けるつもりですが、その他の野菜も有効活用をしようと、漬け物の勉強を1から始めようと考えたわけです。
最近、NHKの朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」でも、食の大切さが取り上げられています。中でも、おばあさんから受け継いだ「ぬか漬け」がよく登場しました。主演女優の杏さんも自宅でぬか漬けをしているそうです。ぬか漬けは、発酵食品なので健康にも大変良いそうです。私もぬか漬けに挑戦したいところですが、30年ほど前に嫁入り道具の一つとして母から分けてもらったぬか床をダメにした経験があるので、忙しく仕事をしている間は手間をかけずにつけられる漬け物限定で挑戦しようと思っています。(濱田幸子)
「元旦早々・・」 (14.1.23)
今年は、元旦早々、お巡りさんのお世話になった。
といっても悪いことをしたわけではない。
元旦の朝、初詣に八栗寺に行っ時、たまたま落ちていた手袋を拾った、そこが、たまたま警備控え所の近くで、たまたま中から人が出てきたので「落し物です」と声をかけたら、警備の人ではなく、本物のお巡りさんであったため、拾得物の届け出となってしまった。
落し物をきちんとした形で届け出るのは初めてだったのだが、これがなかなかめんどうである。警備所の中に通されて、拾得物件の調書をとらされるのだが、拾った正確な時間から、住所、名前はもちろんのこと、お礼を受け取る権利はどうするとか、落とし主が見つかった場合の連絡はどうするかとか、手袋ひとつでそこまでいるのだろうかと思いながら、お巡りさんもいちいち大変だなと思いながら答えていった。
ちょうど調書を書き終えて帰ろうとした時に、なんと落とし主がやってきた。元旦の初詣の雑踏の中、きっと落とし主は見つからないだろうと思っていたので、見つかって少しほっとした。
元旦早々も良いことをしたのであるが、お巡りさん2人に挟まれて、調書を取られている姿は、人から見たら良いことをしている風には見えなかったかもしれない。決してつかまっていたわけではありませんので・・。
お巡りさん、お正月からご苦労様でした。
(酒井洋美)
無言館 (14.1.22)
先日、出張の合間に長野県の「無言館」という、第二次世界大戦で没した画学生の慰霊を掲げて作られた美術館に行ってきました。
小高い山の上にある美術館ですが、シーズンオフということで、乗り継いで到着した無人駅にはタクシーもバスも無く、前日に降った1センチほどの雪道を3㎞ほど徒歩で歩いて行きました。
山の上の小さな美術館は、戦没画学生の遺族を訪問して遺作が集められていました。
各作者の略歴には、出生地、従軍歴、そして戦死までの経歴が書かれていました。
その没年齢の殆どが、20歳前半、ごく一部に30歳前半の年齢となっていました。
驚いたのですが、戦時下でも絵の具を背嚢の奥に入れて戦地に出向いていた画学生が多数居たことです。生き生きとした画風が続いていて、暗い感じが無いのです。
ある裸婦の絵の下に次のような事が書いてありました。
撮影禁止ですので概要ですが、
「あと5分、あと10分、この絵を描き続けたい。外では出兵兵士を送る日の丸がふられていた日。
戦地に行くことが決まって、恋人の裸体を描いた。この続きは必ず、生きて帰ってきて描くから・・・・・。
そう約束して戦地に赴いた彼は、しかし2度と帰っては来なかった。」
作者は享年27歳。
というような由来のある絵が延々と続きました。
戦争については、広島長崎、ひめゆりの塔などを見聞きしてきましたが、また違った思いを持たせてくれました。
「秘密保護法」や「海外派兵」の話題が事欠かない昨今の時流だからこそ、長野県上田市の近隣に出向く機会がありましたら、是非、足を運んでもらえればと思います。(林哲也)
パワースポット (14.1.21)
去年の暮、姉と娘の3人で『なばなの里』に行ってきました。
人気ランキング上位とあって年末にもかかわらず大勢の人で賑わっていました。イルミネーションも想像以上で雄大な富士山と豊かな自然の景色や美しい景観をモチーフに、最新の特殊イルミネーションで「日の出・ダイヤモンド富士・赤富士」などを見ることができました。あまりの素晴らしさに約7分10シーンを2回も見ました。
翌日は伊勢神宮へ。平成25年には社殿を塗り替える20年に一度の多祭り、式年遷宮がありました。正殿を始め、御垣内の建物全てを建て替えし、さらに殿内の御装束や神宝を新調して、ご神体を新宮へ遷したそうです。私が行ったときは遷し終えていた為か中は入れないようになっていました。
今回、外宮のみの参拝でしたが、樹齢数千年という御神木に触れて厳かな気持ちになりました。実は去年の春に出雲神社にも参拝していたのですが出雲神社とは違った何かを感じました。時間がなく(帰りの帰省ラッシュを考えて)駆け足の参拝だったので、今度はゆっくりと内宮や伊勢神宮周辺も廻って伊勢の街を楽しみたいと思っています。(岡野 朱美)
来年の私は?? (14.1.20)
つい先日 新年を迎えたところなのに 早20日も過ぎていることに驚いてます。
うかうかしていると 今年もアッという間に 年末を迎えそうな勢いを感じてしまいます。
「人が感じる月日の流れ」や「過去を振り返った時の流れの早さ」に対する感覚は
若い頃は遅く 歳をとるにつれて短く感じるようになることを
「ジャネーの法則」だと言うことを 先日 何気なく観てたテレビに教えてもらいました。
歳を重ねるにつれ 新しい感動が少なくなり 単調な日々になることも
早く過ぎるように感じる とも言ってました。
先日 「来年の今頃の自分をイメージしてみよう」と 促される機会があり
漠然とだけど 思い描き考える時間を持つことが出来ました。
少し先を 漠然とではなく しっかりとイメージして
単調な毎日の中にも 新しい感動の多い年になると良いな と思います。(香川)