かろうじて・・・ (09.8.28)
富士山に登ったその後。 (09.8.27)
前回記載の富士山に登った後、東京へ向かいました。お台場の実物大ガンダムを見るためです。
ガンダム世代の私ですが、全長18mというのは知っていても、今までは上を見上げながらその大きさを想像するしかありませんでした。それが実物大で展示されるのです。話を聞いた段階で「見に行くしかない!」と決めていました。
登山疲れの重い足を引きずりつつ、実際に見た時、「思っていたよりも大きい!!」と思ったのが第一の感想でした。遠くから写真を撮ったり、足元まで行ってみたりと公園内をウロウロし(疲れていたはずですが)、この日の夕方見たのと翌日の朝再度見に行ったので合わせて3時間近くはいたと思います。
たくさんの人が見に来ていましたが、思っていたよりも遥かに幅広い年齢層の人が集まっていました。ガンダムは世代を超えたアニメになったのを改めて実感した1日でした。
(松澤 貴哉)
ふるさと (09.8.26)
お盆休みに車で13時間かけて千葉に帰省しました。
心配したETC割引き帰省渋滞には巻き込まれず、結構快適でした。
それにしても、千葉を離れて10年ですが、随分と変わりました。
埼玉にお墓があり、5年ぶりにお参りしたのですが、首都高からいったん降りて、
関越自動車道にのっていたのが、圏央道が首都高とつながっていて、とても早く着きました。
また、木更津のホテル三日月龍宮城に友人と行ったのですが、
東関東自動車道が富津までのびていて(私の頃は袖ヶ浦まででした)やはり早く着きました。
友人達と話しても、千葉事情に疎く、知らなかったの~?とびっくりされます。(知らないよ・・!)
高松に帰ってきたときに、主人と「やっぱり千葉に帰るとホッとするね。」と話していたら、
娘が「高松に帰ってホッとした~」と言っていました。
幼少から少女時代を高松で過ごす娘はすっかり讃岐っ子です。
娘が大人になったとき、高松に郷愁を感じたりするんだろうな。
千葉の人間ですが、高松の発展と未来のために、きたる30日の総選挙に一票を投じます。
(小森 鹿乃子)
映画 (09.8.25)
最近の映画はDVDで見ることが多く、映画館など長い間行かなかったのですが、この8月だけで2回も行ってきました。と偉そうに言ってみたものの、どちらも小3の姪っ子が前作までのをDVDで見て"どうしても行きたい!!"と言っていた「ハリー・ポッター」と「ナイトミュージアム2」なのです。姪っ子は大きなポップコーンとジュースを買って、見たかった映画を見てとても満足だったみたいで、学校の宿題の日記が1ページなのにその日は2ページ書いたみたいです。 私が小さい時は、映画といえば2~3本立てで何回も繰り返して見たので一日中映画館で過ごしたのですが(歳がバレる...)最近は1回で出される上にエンドロールはじまったら真っ暗の中を帰って行く人がほとんどで、ちょっと寂しく感じましたが...。 姪っ子もいろいろ見られるようになってきたので、また一緒に見に行こうと思います。
(岡野 里恵)
じいちゃん!! (09.8.24)
先日、祖父がいる老人ホームへ顔を見に行きました。行くと身内ということはわかるみたいで喜んでくれます。
「じいちゃん、何歳?」と私
「65歳」と祖父(本当は91歳)
「じゃあ私は?」
顔を見ながらじっと考える祖父「50歳!」
ちょーっと!!じいちゃん50歳はひどいんじゃない?といっても知らぬ顔・・・。
いつも施設にいくと職員さんが優しく接してくれます。働いている人は年齢・性別様々です。でも、人の入れ替わりは多いみたいでたまに行くと新しい職員さんをちらほら見かけます。現場は本当に大変な仕事をされているのだと思います。
今回交付される処遇改善交付金をうまく使い職員の方が長く続けていけるような魅力的な職場になればと思います。
(近藤 麻美)
涙 (09.8.21)
最近、毎日、泣いています。
理由は・・・高校野球です。
今まで高校野球にはあまり興味なかったのですが、最近読んだ高校野球漫画にはまってしまい、その影響で今年は高校野球を毎日見ています。
見るといっても仕事があるので、夜に放送している特集番組を見ているのですが、毎日、感動の涙を流しています。
うれしい涙、悔しい涙、高校球児たちのいろんな涙を見て、私も毎日ウルウルしています。
ウルウルしながら思うこと・・・一生懸命やるということは、すごく大変なこと。本当に素晴らしいこと。そして一生懸命な人は本当に輝いて見えること。
勝つために一生懸命にプレーする姿や、仲間同士助け合ったり思いあったりする姿を見ていると、本当に感動します。
自分を振り返ると、毎日をただ何となく過ごしているように思いますが、たまには一生懸命に何かに取り組んでみたいと思ったりする最近です・・・
一生懸命にやるということは、自分に厳しくしないといけなくて辛いことだし、大変なことですが・・・。
(福原 智子)
お盆の過ごし方 (09.8.20)
先日のお盆休み、今年は久々にゆっくり過ごす事が出来ました。香川県出身の私には、帰省すると言っても、家から車で30分の所にある実家に行く事と、お墓参りだけです。
今年は15日にお墓参りを3ヶ所済ませ、その後、実家で兄弟家族が集まりました。兄や弟の家族と集まると、やはり話題の中心になるのは一番小さい甥っ子3歳です。従兄弟の中で、私の弟の子供が一番幼いので、やはり可愛さ満点ではしゃいでいます。
この3歳の甥っ子。かなりのやんちゃ坊主で、とにかくジッとしていません。でも仕草や表情が1番かわいいです。その3歳の従兄弟を、うちの長女(16歳)は、どう扱っていいのか戸惑っていたのがとても印象的でした。3歳~16歳のいとこ6人は、1年に数回しか揃って会う事はありませんが、お盆は先祖の霊を慰める行事が各地で行われる為に、帰省したりする日本の風習があるからこそ、こんな機会が与えられているんだなぁと改めて考えるお盆となりました。
(石川美輪子)
いまどきの歯医者 (09.8.19)
数ヶ月歯の痛みに耐えていましたが、もう限界と思い歯医者に行くことにしました。今回は、どこに行こうかと迷いつつ近場の新しい歯医者にしました。
玄関を入ると受付の方の対応があまりにも丁寧だったので、ここは歯医者だったよね。と自分の中で再確認。待合室には、経営理念や治療方針が掲げられ、歯の治療に関する映像が流され、当医院で行っている衛生管理のしかたのファイルが置かれていました。
診察室は、個室で他の患者の姿は見えません。診察台の目の前には、薄型TVがあり、ビデオが流れ、別室では自分の口の中にいる菌を顕微鏡で写した画像が見られたり等、今まで行った歯医者では体験したことがないことばかりで、歯医者もずいぶん変わったのだと感じました。
今回初めて歯垢を取ってもらい、歯がつるつるですっきりしたこと、歯周病菌が多いらしく注意が必要なこと等を聞き、これからは痛くならなくても歯医者に行くことの必要性を感じました。(長門 恵子)
痛い 眼 (09.8.18)
8月13日、弊社のお盆休み初日の事です。
この日は、私の実家のある、川之江に帰省する日。と言うことで、ただでさえバタバタしている朝。
奥さんは、子供の世話や帰省の準備の詰めをしているので、私が洗濯物を干す事に。
手際よくこなし、終わりにさしかかり、洗濯ばさみを使おうとした時、
「パチッ」
と手元が狂って、洗濯ばさみが弾け、私の眼球に「バーン!!」
その時、あろうことか、目の中で、コンタクトレンズが割れてしまいました。
鏡で目を見てみると、血が滲んでいたので、眼科に。しかし、行きつけの病院がお盆休みで閉まっています。
近くにもう1件あったので、行ってみると、やはりお休み。
忙しい日に、病院探しで時間を取っていられないので、携帯電話のナビ機能を使い、近隣の眼科に片端から電話をかけ、やっと1件診察をしている病院を見つけ、受診することができました。
診察の結果は、幸いにも、破片が目に残っておらず、傷が入っただけだったので、点眼治療で、すぐ、完治しました。
それにしても、振り返ってみると、失明の危険性もあった事をかんがえると、ゾッとします。また、目の痛みというのは独特で、何と言うか「気持ち悪い」痛みで、あまり経験したことの無い痛みでした。
そして、無事だった今、新しいコンタクトレンズ代が、一番「痛い」!
節約せねば。
(堀川 伴和)
誕生日 (09.8.17)
今日は、37回目の誕生日・・
まさか、誕生日当日にコラムを記載するとは思っておらず、発表することになりました。
でも、めでたいと言うより、歳を重ねるごとに体がどこからか悲鳴を上げていくような気がして恐いので、体は大事にしていきたいと思います。
それにしても時間が経つのはものすごく早い。時間を無駄にせず、1日1日を大事に過ごしていかないとと感じた今日でした。(岩田 健生)