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香川経済レポート(2010年11月15日号)に掲載されました。

会社設立15周年を機に新天地で業務を開始

▲ 香川経済レポート(2010年11月15日号)
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職場環境の改善を図ることで顧客満足度を高めていきたい

合同経営グループ(林哲也(株)合同経営社長)は、従来の高松・木太町の社屋が手狭になったのを機に、本社社屋の移転を決め、11月1日より新天地で業務を開始した。

新社屋の所在地は、高松市木太町3396-11で、住宅地と田畑に囲まれた一角に位置する。以前建設会社が使っていた建物で、構造は鉄筋コンクリート3階建てとなっている。
全体敷地面積は約150坪、3階建て建物の延面積も約150坪あり、以前の木太町社屋(2階建て)が60坪だったのと比較して、2.5倍に広がった。駐車台数は10台。

移転に伴い建物内部のリフォームも行い、床はOAフロアとし出っ張りを一掃した。さらに別室には顧客情報管理を行うサーバーシステムを設置している。
「広くなったことで、落ち着いて仕事に取り組める環境が整ったこと。加えて、お客様に対する顧客情報管理の強化が図れるようになった」(林社長)
フロア構成は、1階北半分を社会保険労務士部門とし、有資格者3名を含めた11名のスタッフが席を並べる。南側には10名対応の会議室、6名対応の応接室をスタンバイした。

2階は東側を行政書士部門とし、2名の行政書士を含めた4名のスタッフで対応する。部屋中央はケアマネージャー部門があり9名体制、さらに北の奥まった所に税理士部門があり、1名の税理士を含めた8名のスタッフで構成されている。
合同経営グループ全体のスタッフ数は現在32名だが、スペース的に将来50名体制になっても十分対応が可能である。

「職場環境の改善を図ることが移転理由の1つだが、顧客満足度にも繋がってくるし今後の業容拡大に関係していく。」(林社長)
合同経営は今年会社設立15周年を迎える。また以前の社屋へ移転してから今年が10周年という区切りの年でもあり、新たな第一歩がここから始まる。  

(本文より抜粋)

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