コラム

幸村 (16.10.31)

幸村には大坂城外に討って出るという勝機のある戦略があったにもかかわらず、それを実践することはできなかった。

1614年大坂冬の陣、作戦会議でのこと。

篭城ではなく城外へ討って出ることに賛同していた秀頼も最終的に淀殿に反対され、結果篭城することになる。

淀殿が篭城を選択した理由が、真田以外は信じられないからだという。

真田以外信じられないのなら、なぜ幸村の戦略をも信じなかったのだろう。

無念過ぎる・・・・・。

    

 

 

 

                                                     敦子

病気 (16.10.28)

 4月の末には63kgあった体重が7月には54kgになり11月には46kgに

なってしまった。7月には腹部CT検査、大腸検査、胃カメラの検査をしたが

幸いにも異常なし。

でも、すごい倦怠感、動くと息切れ。脈拍が120もある。

血液検査の結果は甲状腺亢進症。よく言われているバセドー病の診断。

妙齢の女性が多くかかる病気に年寄りのおじいさんはびっくり。

現在は薬剤での治療が主流。倦怠感は薄れつつあるが体重が戻らない。

9月には孫もできたし、平均寿命くらいには長生きしたい。

先生の結われることを聞いて治療生活を送ろう。

                      (惣)

地震 (16.10.27)

先日、鳥取を震源とする地震がありました。

高松も震度3ということで、結構大きな揺れを感じました。

感覚的には震度3よりは大きかったように思いました。

帰宅して高校生の娘に地震のときどうしたのか聞いてみると、クラスの全員が先生に言われる前に机の下に隠れたとのこと。みんな冷静に判断できてすごいなと関心しました。

いつ南海トラフなどの大きな地震がくるかわかりません。

もう一度防災用品を点検して地震に備えなければいけないとおもいました。

森本

今年もきたー! (16.10.26)

 先日、高知の実家から新高梨が届きました。
 毎年この時期になると、祖母が送ってくれるのですが、今年もきたー!と一番喜んだのは主人でした。果物はほとんど食べないのに、梨だけは大好物だそうで、大きな梨を1個まるごと1人で食べてしまいます。
 梨が届いたよ、と祖母に電話をすると「今年のは傷むのが早いから、すぐに食べて。」と話していました。届いてから2、3日経つとブニブニし始めた梨もありましたが、せっせと毎日1個ずつ食べて、あっという間になくなってしまいました。
 いつも果物がおいしい時期になると、送ってくれる祖母や両親に感謝です。また次回、おいしい旬の果物が届くのを楽しみにしる我が家です。
(深野)

野菜が・・・ (16.10.25)

 昨日、子供の遠足がありました。マイランチの日で子供自身が彩りや栄養バランスを考えながらお弁当のメニューを決め、一緒に買い物をし作ってみようというものです。

 完成予想図を書き、必要な材料を書き出していました。一緒に買い物に行きましたが、あまりの野菜の高さに普段は野菜の値段など気にしない子供も、レタスってこんなに高いの?たまねぎって一個の値段?ってびっくりしていました。いつもはこんなにしないけど、台風の影響で水に浸かったりして今はいつもより高くなっているからねって話をしながら買い物をしました。

一緒に作ったおべんとうは、なかなかの出来栄えで、あまり好物でない野菜も美味しく味わって食べてくれたと思います。

もうすぐ鍋の季節がやってくるので、早く落ち着いてほしいなあとしみじみ思いました。

六車

まさかの発見!! (16.10.24)

昨今、人気低下が叫ばれているプロ野球。

テレビ放送も激減し、またスポーツの多様化もあり、プロ野球ファンと呼ばれる人が自分の周りからも減っているのがわかります。

 

今回の日本シリーズは25年ぶり優勝のカープと地元に熱狂的なファンを多く持ち、二刀流大谷擁する日本ハムの対決ということで非常に盛り上がってはいますが、やはり以前と比べれば、やや盛り上がりにかけるかんじは否めません。

 

そんな中、先日同じ職場内に20代前半の女性の野球ファンがいるのを発見しました。

しかも同じジャイアンツファンです(激レア)。

カープ女子などで若い女性が増えているカープに比べ、我がジャイアンツはおっさんのファンしかいません。

はっきりいって今のジャイアンツは大谷や鈴木のような若いエースがいません。

職場の方のように若いファンを多く獲得するためにも、若き4番・エースの育成は急務といえます。

 

来期こそは優勝だけでなく次世代の選手が育ってくれることを楽しみにしたいと思います。

(尾原)

 

 

 

 

外国人技能実習制度の適正化 (16.10.21)

 2025年に38万人の人材が不足すると言われる介護現場で、外国人技能実習生が働ける
ようになる法案が、今国会で成立する見通しとなった。

一瞬良かったと思うところであるが、実際の現場状況からして問題はそう簡単なものではない。
本来の制度の目的について及び、介護現場の対外国人非難する日本人としてのモラルの問題が
どうしても気になってしまう。

日本語能力を心配する専門家もいるが、だから懸念するのではなく、その事実をしっかり受け止め
どう解決に導いて行くのかの知恵が必要だ。

実際外国人を受け入れている事業所は大変な現場努力をしていて、どうしてもそちらの方に
目が向いてしまいがちだが、果して我々日本人のモラルはどうなっているのかと、恥ずかしく思う
事もある。

現場の人材不足は現場が招いた結果ではないかと、真剣に考える事業者がどれだけいるかと
先行きの心配をしてしまう。

外国人の日本語能力と同じくらいに介護現場の日本人スタッフのありかたを問題視したい。

(大山)




栗仕事 (16.10.20)

今年も 少しばかりだが 栗を調達することが出来ました。

早速 栗仕事です!!

鬼皮をむき渋皮煮にしたり 渋皮もむいて 栗ご飯や煮物にしたり・・・・

例年 この時期になると同じようなことをしているので

 「慣れたもんだ!」と 鬼皮をむくことができることもあれば

「来年は・・・・もうしない」 と嘆くことも これまた毎年のこと。

台風が多かったことや いのししの被害があったり とも 聞きましたが

旬の栗のホクホク感はたまりません。今年も美味しい栗を頂くことができ感謝です。

(香川)

(16.10.19)

 夏の暑さがやわらぎ過ごしやすい季節。日中は暑いが、朝晩に肌寒さを覚えたり、吹いてくる風に爽やかさを感じたりする。虫の声が耳にとまるようになり、栗、梨、ぶどう等の果物店頭を飾り、台風が増え、雨が降り続くこともある。しかし晴れた空は高く澄み渡り、俗に「天高く馬肥ゆる秋」ともいわれる。夜も長くなり、朝寒夜寒が段々とつのって、昼夜の温度差が大きくなる。そんな季節に私の体は対応できずに風邪気味である。年を感じる瞬間でもある・・・(^-^;
 今後、ますます秋は深まり木々は紅葉していく。そして色づいた葉が散る頃、秋の終わりが近づく。そんな季節を楽しむ為にも、無理をせず規則正しい生活で健康を心がけたいと思う。
(日詰)

なんとかなるものです。 (16.10.17)

 我が家は海沿いの田舎町にある。ご近所には漁師もいる。その漁師のご近所さんからお魚をいただくことも間々ある。この日曜日の朝にもメバルをいただいた。その日は早朝から妻が所用で出かけており、私ひとりでいたときだった。いただいたメバルを台所のシンクの中で、ボウルに移したところまではいいが、その次がどうしていいかわからず、メバルのでっかい目玉を見つめて茫然と立ち尽くしてしまった。寝起きだったので頭が全然回らなかったのだ。暫しの後、気持ち悪っ(←メバルがね)と我に返り、とリあえずラップして冷蔵庫に入れとくかと思ったものの、冷蔵庫が生臭くなるなあと思った次の瞬間、煮付けにしようと思ったのだ。したこともないのに。
 早速、うろこを落とし、はらわたを取って下準備。ここまではできる。あ、あと三枚におろして皮取って刺身にするくらいまではできる。しかし煮付けなんて初めの挑戦だ。でも心配ご無用、便利な世の中になったものだ。スマホでレシピを検索すると見ず知らずのお方が親切丁寧に解説してくれている。言うとおりに調理してみた。水、酒、みりん、しょうゆ、(しょうがはなかったので省いた)・・・。ひと煮立ちしたところで味見。???・・・正解がわからない。けれど大きくもそれてない気がした。ええ加減に、ほんまにええ加減に、酒、みりん、しょうゆを足しながら微調整しつつ、煮付けていった。するとなんということでしょう。奇跡的にいいお味になったではありませんか。ほんまなんです。これ。お昼に一人で一匹食べて、夕飯でも帰宅した妻と一緒にまた食べました。「どうなんこれ、いけてるやろ、ええ味してるやろ、どうなん?」とのわたしの問いかけに妻も「うん、ええな」の一言。物足りない。今時ロボットでももうちょっと可愛く答えるぞと思いつつも、少しだけ達成感を得られた幸せな休日でした。
(松本 秀紀)

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