手紙 (11.7.29)
小説の「手紙」を昨日読み切った。
弟のために犯罪を起こした兄。その兄のために人生を生きていく中で、諦めないといけない事が多々ある弟。
最初の読み始めは、本の影響のせいか、変な夢を見ることもあり、ちょっと憂鬱になる部分がありましたが、読んでいくがごとに、この本の作者が言いたかったことを少しずつ理解できて、最後は少し心温まる内容でした。
暇なときに、映画も見てみようと思いました。(岩田健生)
右肩の次は右ひざ (11.7.28)
最近、右ひざの調子が悪くなりました。昨年の今頃は50肩で右肩が辛かったのですが、肩が治ったと思ったら今度はひざです。痛みはさほどないのですが、少し痺れがあるのと、サポーターなしで過ごすとガクガクした感じがします。同い年の友曰く、「コンドロイチンが不足しているからサプリメントの服用が必要なんじゃないの!!」また、「痺れやむくみがあるならリンパの流れを良くするマッサージもしてみたら?」 そこで、早速インターネットで足のむくみを取る器具などを検索してみました。まだ購入はしていませんが検討中です。
友人たちも、私同様、肩や腰などの不具合と戦いながら毎日仕事をしているようです。精神的にはまだまだ若いつもりでも、運動不足の体は正直です。体のメンテナンスに気を配りながら、元気に過ごせるようにしたいと思います。(濱田)
「えっ! もう?」 (11.7.27)
前回のコラムで、スズメが我が家のベランダに巣を造り、求愛活動をしていると書いたばかりなのであるが、進展どころか終了した。
ある朝、ヒナの鳴き声らしきものに気がついた。そっと覗くと求愛活動をしていたスズメの巣に、すでにヒナが誕生していた。たしか鳥は卵からかえる筈であるが、いつの間に・・・。
その日から、朝はヒナの鳴き声で目覚めるようになった。いつもお腹がすいているらしく、親スズメが2羽せっせとエサを運んでくる。様子を窺っていると、小さな体なのに、すごい声で威嚇してくる。ヒナを守るために体を張っているのだろうか?我が家のベランダなのにスズメに気を使っておちおちベランダにも出ていられない。
スズメってどのくらいで巣立つのだろうか?2~3ヶ月くらいかな?などと考えている間に、ヒナを見つけてから たぶん1週間か10日くらいだったと思うが、あっという間に巣立っていった。
それっきり親スズメも来なくなり、巣だけがポツンと残されて・・・。飼っていたわけもないのに、少し寂しい気分である。それにしても、スズメって婚活から巣立ちまでなんと早いことか・・・。
(酒井洋美)
報連相の知識と技術は大切 (11.7.26)
先日、「真・報連相」の研修をしました。
研修をしていて、いつも思うのですが、例えば「自動車の運転」は、必ず学校に通って理屈と実技の両方で技能の教育を受けて、習熟度を検査します。そして、一定の到達点に達しているということで運転免許が得られます。
しかし、接遇や報連相という職場で最も大切な技能については、意外に何も教えられず習熟度もまあまあのところで評価して終わりということになっています。
いわば職場における人間関係の実践は「無免許運転」状態なのかも知れません。
地域に「真・報連相」の知識と技術を広げることが、私たちの事務所の責務だと思いました。
「継続は力」です。何度も何度も開催し続けたいと思いました。
機会がありましたら、是非多くの皆さんに参加してもらいたいと思います。(林哲也)
土用の丑の日 (11.7.25)
先週の土用の丑の日にうなぎを食べずじまいだったので、日曜の夕方に会社近くの有名店へ夕食がてら行ってみることにしました。ちなみに、「土用の丑の日にうなぎを食べよう!」と言い出したのは、香川出身の平賀源内だとか。
去年まで、実はあまりうなぎに興味がなく、ごはんに、あの甘いタレだけでもいいのに・・・などと思っていました。
ところが、去年たまたま三木町の幻のお店という噂のあるうなぎ屋さんへ連れて行ってもらう機会があり、その際「あら!?うなぎって意外とおいしいんだ!!やっぱり専門店は違うなぁ」と目覚めてしまい、本当は今年もそのお店に行きたかったのです。
しかしながら、「幻」といわれる所以のこともあり(1年に3ヶ月しか営業しない、ご主人の気に入る大きさ、型のものがいないと売ってもらえない、うなぎとビールしかメニューになく(ご飯もお茶もありません)プレハブ倉庫のようなお店で常連さんが占めているなどなど)、たどり着いても空振りの可能性があり、ついつい安全策をとってしまいました。
ところが・・・まだ、夕飯には少し早めだと思って行ったにもかかわらず、店の外まで人の列ができていました。
飲食店で行列、というのにいまいち慣れていない私は結局うなぎにありつけず・・・
仕方ないので仕事帰りにでもお持ち帰りでリベンジしようかと思います。
(和泉 有香)
暑い一日 (11.7.22)
先日、友人達と久々に京都に行きたいという話しになり、思い立ったが吉日とばかりに京都へと
遊びに行ってきました。伏見稲荷や八坂神社等をめぐってきたのですが暑い、暑い・・・。
夏の京都がこんなに暑かったとはちょっと後悔。。。
夕方からは、祇園祭の雰囲気を楽しもうと人混みへとでかけ、あまりの人の多さに田舎育ちの私達は人酔いでクラクラ、イライラ・・・。
なんとか人混みを脱出し、帰ろうとする頃には足が痛い!
足をみると、日頃運動不足の私の足にはマメができていました・・・。
そんなこんなな旅でしたが、久々の京都楽しかったです!! (日詰)
盗人だけが悪いのか? (11.7.21)
福島県内において5月までの3ヶ月間で、空巣や事務所荒らしといったいわゆる「侵入盗」が、昨年同期比4割増となっているそうです。 福島第一原発の事故に伴い計画的避難区域などに指定された地域において、急きょ避難を余儀なくされ、金品が残ったまま無人となった住宅や店舗・事務所が多数あり、それらが狙われたためとみられています。
ただ本当に憂慮すべきことは、そうした盗人の中に、この度の震災で窮地に追い込まれ、やむなく犯罪に手を染めてしまった人々がいるのではないかということです。職も家も他の財産もすべて失い、どうしたものかと途方に暮れているとき、ふと前を通りかかった倒れかけの民家の庭先に財布が落ちていたら・・・。そのような状況下に置かれたとき、その財布に手を伸ばすことなくその場から立ち去る絶対的自信が、正直わたしにはありません。
もうずいぶん前のことですが、20歳代の若い社員をたくさん雇用して、いわゆる現金商売を営むある経営者の方にこんな話をお聞きしたことがあります。「よく同業者のあいだで売上を盗られたという話しを聞くけど、まだまだ子どもの二十歳そこそこの子たちの目の前で、毎日、毎日、現金ちらつかせといて、盗るなっていうのもかわいそうな話や。だから盗れないシステムを作るのがわたしの責任やと思う。」という話を。この経営者の若い従業員を思いやる心に感動したことを今でも覚えています。先の侵入盗の記事を目にしたとき、ふとこのことを思い出しました。
詰まる所、同じだと思います。国のリーダーたちは、この震災があったがために、生来、善良な国民を盗人にしてはならないのです。政治の混迷のために、いつまでも政治的、経済的に混沌とした社会に国民を放置し続け、やむなく最後の一線を越えてしまう人をつくらないようにしなければなりません。一刻も早く未来への道筋をつけてあげなくてはならないのです。出迎え方が悪いのなんのと小言を言うような小っちゃな人間にできる仕事ではありません。
22日に参議院で成立する見込みであった東日本大震災の追加復旧策を盛り込んだ第2次補正予算案は、今日、首相の外国人違法献金問題で審議が紛糾し、成立が週明けの25日以降にずれ込むそうです。やれやれ・・・。頼みますよ、先生方・・・。
(松本 秀紀)
海水浴 (11.7.20)
10年ぶりに海水浴に行きました。海水浴にはあまり良いイメージがなかったのですが、海につかってみると、とっても冷たくて、波が心地よくて、空が青空で・・・・。あら、これはイイかも。と見直しました。
また、今回行った海水浴場には、管理人さんがいらっしゃって色々教えてもらいました。波止場の近くは貝が多いから近づかない方がいい事やジェットスキーは入ってこないように指導している事など。管理人さんのおかげで、子供達も安全に泳ぐことができそうなので、更に海水浴が楽しくなってきました。今週末も海水浴いきたいなぁ~。と思っているところです。
(泉川 治子)
レディースディ (11.7.19)
昨日は台風も来ている事だし、家に居よう・・・と思っていたのですが、お昼近くに母に「今日、映画レディースディじゃない?」と囁かれ・・・お昼過ぎには映画館にいました(笑)。
観たのは「ハリーポッター」と「アイ・アム・ナンバー4」です。台風が来ているのに2本も見てしまいました。ハリーポッターは勿論ですが、アイ・アム・ナンバー4が意外に面白かったです。まだ仲間が揃っていませんし、きっと次回作があると思うので、絶対に見に行こうと思います。
(黒嶋)
設定温度 (11.7.15)
昨年まで皆さんのクーラーの設定温度は何度でしたか?私は25度や26度でした。今、その設定温度にすれば寒く感じることと思います。
小学生の頃に、父親が設定温度を上げることに反抗して、すぐに下げていたことを思い出しました。
節電が叫ばれている今年、私はできるだけクーラーを使わずに扇風機を使用すること、使っても必ず設定温度は28度にすることを心掛けています。最初は暑く感じましたが、今は体もだんだん慣れてきました。
電力不足の恐れから節電を始めた人も多いと思いますが、地球環境の為にと思って来年以降も続けていくことが大切だと思います。
(木村 亮太)