不要不急の外出自粛が求められている中、アウトドア派の私は自粛しつつ何か自分なりに楽しみやリフレッシュの方法を見つけています。

なかなか続かなかった毎日のウォーキングやしばらく触っていなかったギターの練習にも励んでいます。

飲み会も開けないので、友人から「ライン飲み会」のお誘いもありましたが、カメラ相手に話すのはもともと苦手なので、絶対無理と断っていました。

しかし、あまりに何人もから誘われるので、ちょっと1時間くらいやってみようかなと挑戦してみたところ、楽しくてあっという間に2時間経っていました。あとは寝るだけで気にすることもないので、逆に外での飲み会より飲みすぎてしまいました。ちょっとはまりそうです。

(齋藤　美穂)

 

　マスク作りが学校の宿題になりました。子ども的には、私が作っているのを見ていたので、すぐできる！簡単！と、思っていたらしいのですが、約２時間かかりました。

　まず、生地選び。あれはイヤ。これもイヤ。家にある生地の中から、自分好みの生地を選ぶのに一苦労。生地を切って、縫って、アイロンがけなどの工程を、なんとかやりとげて完成しました。

　初めて作ったにしては、上出来です。アクセントとして付けたアップリケもかわいい。本人も大変喜んでいます。

　これを機会に、手芸女子になったらいいな。と思っています、。

長谷

新型コロナウイルスの影響で世界中が経験したことない非常事態になっています。

長らく生きてきて、ここまで、地域も年齢も職業も問わず、多大な影響を与えることを見るのは初めてです。今は一刻も早い終息を祈るばかりですが、悲観するばかりではなく、これを機に好転することもあるのではないかと思います。

例えば、働き方。テレワークの設備を整えたのを機に、満員電車で毎日通勤する仕事の仕方が見直されて、コロナ終息後も活用する企業は多いでしょうし、

オンラインによる会議や打ち合わせなど、移動時間をなくすことで生まれる成果も多いです。

とはいえ、これも極端にしてしまうと、人と人とのつながりが希薄になってしまうので、程度は大切です。

手洗いやうがいなど、感染病予防に必要な行動を自然にするようになったので、これは今後のインフルエンザ蔓延などを抑える効果が期待されます。

新しいスタイルを作りつつ、希望を持って進まなければなりません。

（是松郁子）

 

　最近コロナの影響でどこにも飲みに行けてませんね。だれと会っても、行けるようになったら飲みに行こ～ねって言っていますが。そんな中、注文していた北海道の食材がいろいろ入った救済セットが届きました。美味しそうなホッケが入っているのを見て閃きました"自宅居酒屋"をOPENしよう!と...弟家族が焼き鳥を買って来てくれて、ホッケ、卵焼き、サラダ数種、ジンギスカン（これも北海道から）を用意して、楽しい夕食となりました。ただ料理を作るのが忙しくてお酒飲めなかったなぁ。最後にデザート、これまた北海道のブリュレチーズケーキを食べて大満足。まだまだ自粛が続くと思うので、またどこかの食材を購入して、自宅居酒屋をＯＰＥＮしようと思います。店名考えようかな。　　(岡野）

　私には10ヶ月になるねねちゃんという姪っ子がいます。誰にだっこされても泣かず、にこにこと笑顔を返してくれるので癒されます。

 　外出することを控えているので、普段なかなかできないことをやろうと、熱帯魚の水槽を大きいものに変えました。熱帯魚の飼育を始めて、10年以上経過しますが、最初に買った水槽のままずっと使用しており、お魚密度も高くなってきて狭そうなので、思い切って大きな水槽に変えてみました。

　水草や木でレイアウトを整え、元の水槽から新しい水槽へお魚をすくって入れますが、最近生まれた稚魚もたくさんいて動きも素早いので、新水槽へ移動させる作業が一番大変でした。

　それでも、新しくきれいな水槽で水草が揺れ、広い水槽で伸び伸び泳いでいるお魚たちを眺めると、とても癒され、大変だった甲斐がありました。心なしか、お魚たちも喜んでくれているように見えたりします。また、今まで置いていなかった観賞用のイスを置いたりして、水槽を眺める時間が増えました。

　いろいろとストレスの多い今日この頃ですが、お魚たちを眺めて癒されながら、今の困難な時期を乗り切りたいと思います。

（福原）

 

　今年も桜は例年と同じように咲いていたのだが、新型コロナの影響で花見なども出来なくなり、愛でる人がいない寂しいものとなった。

　香川県では、4月中旬に少しコロナ感染者が増えたが、大都市ほどの感染拡大とはなっておらず比較的落ち着いてはいた。しかし、県の緊急事態宣言が出ていたので外出自粛ムードであることに変わりはなく、花見の名所の栗林公園なども閉園されていたり、お花見ムードでは全くなかったのである。

　幸い、私の仕事はある程度、通常どおりの営業となっていたので、車で出かけた通りすがりに、「桜、咲いたなぁ。」と思うくらいで、ゆっくりと見ることなく桜の季節は終わってしまった。見てくれる人がいない桜は何とも寂しそうでせつない感じがした。

　来年は、満開の桜を楽しめるようになっているといいなと思う。

(酒井洋美)

昼食に出掛ける行きと帰りの歩き道、白い中型犬の前を通る。

バウバウ。
よく吠えているが、近づくと鳴き声が悲し気に聞こえる。

バウバウ。
何に向かって吠えているのか、わからない。

バフ。
たまに噛む。ふ。

本当の名前は知らないし、オスかメスかもわからないがタケオだ。
少し不細工で少し悲しげなこのタケオが私は好きだ。
そうか私は犬が好きなのか、いや猫も好きだ、なんの話だ。
タケオの話だ。

まあ、少しづつ落ち着きを取り戻せてきたことをタケオが実感させてくれたのかもしれない、

また、明日も会いに行こう。


単なる犬好き　ヤベ