夏=海だぁ~ (10.8.31)
先日、児島の海へ行ってきました。お盆を明けてからでしたので、くらげが発生するのではとの心配がありましたが、異常な暑さのせいなのか一匹も遭遇しませんでした。
毎年一回は海に行き、夏の気分を満喫し、日焼けして帰って来るというのが私の中の恒例行事になっています。日焼けとは言っても私の場合は火傷と言ったほうが適切かもしれません。その次の日会社に行くと、酔っ払ったみたいと言われてしまいました(笑)。そのくらい黒ではなく、真っ赤になるのです。
今年はいつもと違う体験ができました。一緒に行った人がジェットスキーを持っていたので、ゴムボートに捕まり引っ張ってもらいました。これは海上でのドライバーと自分の握力との戦いでした。戦いと言ってもドライバーは落ちるまで永遠と続けるのでいつかは敗北するのですが(笑)。カーブでゴムボートがひっくり返り海の中へ・・・ということもありました。なにはともあれ、このスリルがたまらなく楽しくて来年も絶対やりたいと思いました。
帰ってからは箸もまともに使えないくらいの腕の疲れと全身の心地良い疲れでぐっすり眠ることができました。まだまだ暑い日が続いていますので、まだまだ夏を満喫したいと思います。
(木村 亮太)
今年も行きました。 (10.8.30)
今年も富士山に登ってきました。
昨年は前々から予定を立てて、それに向けてトレーニングを積んでいましたが、今年は1ヶ月前に思い立ったので足慣らしは殆どしないままでの登山でした。
前回同様1人で新幹線に乗って~とも思いましたが、スケジュールをたてるのが面倒だったので、今年は高松発のツアーにしてみましたが、これがなかなか寝れずにしんどかったです。出発前日に体調を崩したのもあり、登っている途中で軽い高山病になり、頭痛がありました。
ただ、昨年とは違い今年は天気に恵まれたので、下界の景色がキレイに見え、山頂ではご来光も見ることができました。
来年はどうしようかな?
(松澤 貴哉)
おばあちゃんと夕涼み (10.8.27)
娘が夏休みの思い出に、おばあちゃんと牟礼町の石明かりロードに行きたいというので出かけてみました。残暑が厳しいので気がすすまなかったのですが、流石に夜の7時くらいはそよそよと秋を感じるような涼しい風が吹き、3人で幻想的な石明かりを楽しみました。
ステンドグラス調だったり、水槽にみたててあったり、明かりを太陽光で発電するエコがあったりと、新しいタイプの石明かりもありました。
石明かりロードの大ファンである娘のお気に入りは、「慟哭」という題名の石の彫刻です。
まさに、人間が空を仰ぎ見て、口を大きく開けて慟哭しているものでユニークでおもしろかったです。10月に九州に行ってしまう大好きなおばあちゃんと、大好きな石明かりロードを楽しんで、娘も素敵な夏休みの締めくくりになりました。
(小森 鹿乃子)
花火好き (10.8.26)
夏といえばやっぱり花火です。家でこじんまりする花火も好きですが、花火大会にでかけていくのはもっと好きです。人ごみにもまれるのは大嫌いなのですが、花火大会のときはがまんします。とにかく近くで見て、「ドーン!」の音を間近で聞いてこそだと思っているので、家から見えそうな花火でもやっぱり会場にでかけていきたい派です。主人は見えたらどこでもいいだろ派なので、わりと温度差があるのですが、ちゃんと一緒にはでかけてくれます。子供もまだ2歳前ですが花火大好きで近くでみるほうが断然興奮します。
残念ながら今年の高松祭りの花火大会は近くまで見にいくことができずに、家の近所から見たのですが・・・お話になりません・・・。家が遠すぎるのもありますが、やっぱりもっと近くで見たかったですね。昨年行った牟礼の花火大会は、規模は小さいものの火の粉が落ちてきそうなくらいの距離で最高でした。津田の花火大会もよかったです。
開催日が同じだったりすると一つの花火大会は諦めなくてはいけないから、とてもつらいです。今年も丸亀と津田の花火大会が同日だったんです・・・。
今週末は高知に花火を見に帰ります。雨で延期になった花火大会がちょうど日曜日に開催されるので。この花火大会、私の故郷の小さな町の主催で、打ち上げ数も多くはないのですが、私の花火大会好きの原点なのです。会場までは実家から歩いて5分くらいですから、実家から見ても十分迫力もありますが、やっぱり花火の上がる会場に出かけていきます。
夏は花火を見つくさないと終われません・・・。
(藤本 恭子)
テレビのはずが... (10.8.25)
私の部屋のテレビはまだアナログなので、"2011年7月にアナログ放送は終了します"としつこく画面に出ています。すごく感じが悪いので電気店にテレビを見に行ったのですが、目に入ったものはパソコンの無線LAN。前からネットをつなぐ時にはモデムから長~いLANケーブルを持って行き、終わればケーブルを巻きながら片付けていたので、いつかは...と思ってはいたのですが、設定に時間がかかりそうでなかなか変えられませんでした。チャンスと思い、お店の人に聞いてみると意外と安いし簡単そうだったので即購入。テレビも見ずに帰り、早速繋いでみると本当に簡単に設定完了。こんなことならもっと早くすればよかったな~。昨年の年末に無線LANで使えるプリンターを買ったので、やっとこれからスムーズに使えそうです。ということで、もうしばらく私のテレビには"アナログ"の文字が嫌がらせのように出続けることでしょう。
(岡野 里恵)
阿波踊り (10.8.24)
お盆休み中、まるまる1日空いたので阿波踊りを見に行きました。見たのは15年ぶりくらいです。スピードが速い遅いはあるのですが、伝統的な踊りを守っていて私はよさこいより好きです。
やはり、地元の老舗の連や徳島大学などは上手でした。所作がいいのです。
一緒に行った友達は中学2年まで徳島で過ごし、踊りに参加していたのでいろいろと教えてくれて楽しめました。鐘の音や太鼓の音を聞くとうきうきしますね。
(近藤 麻美)
20年ぶりの再会 (10.8.23)
とある場所で、高校時代の懐かしい友人にばったり会いました。私は気がつかずに通り過ぎていたのですが、呼びかけてくれ高校時代以来20年ぶりに話をしました。
私は20年前に比べ、もちろん年齢も重ねているし、お化粧だって高校時代に比べればバッチリしているし、髪型も変わっているし・・・と思って「私のこと、よく気がついたね~!!」と言うと、「全然変わってないやん!」との一言。
確かに、友人も体型から顔立ちまで、まったくといっていいほど変わっていませんでしたが、自分は変わっていると思ったので意外な言葉でした。
久しぶりに会った友人とのまず始めの約束は「とりあえず、飲みに行こう!」となったので、20年ぶりに高校時代に戻って、会えなかった間の情報交換も兼ねて、変わったところ、変わっていないところも確認してみようと思います。 (福原智子)
アイルランド (10.8.20)
転勤のため、アイルランドに5年間移住していた友達家族が、やっと帰って来ました。当時、小学1年生だった子供も6年生になっています。アイルランドでは日本と違い9月に進級するので、多少戸惑いはあったようですが、日本の勉強にも何とかついていけているようです。
その6年生の子供は英語で普通に会話ができるようになっていて、先日試しで受けた英検3級は満点で合格したそうです。我が家の中学2年生に是非教えて欲しいくらいです。
アイルランドはとても税金が高いので、日本の消費税5%がとても安く感じると言っていました。福祉が充実しているため、どうしてもそうなるようです。
5年間過ごしたアイルランドはとてもいい国だったそうですが、やはり生まれ育った日本が一番いいと、改めて感じたと友達が言っていた言葉がとても印象的でした。
(石川 美輪子)
たかまつ祭り (10.8.19)
8/13は、たかまつ祭りの花火大会の日でした。例年なら主人と二人でF地区へ自転車で見に行っていたのですが、今年は、引越しの片付けや引越し先からはとても自転車ではいけないだろうという距離になってしまったので、花火はあきらめました。そのかわり「かっしゃ焼き」を一度食べてみようと15年ぶりぐらいで中央公園に足を運びました。
お祭りとあって浴衣を着た若い人たちであふれていました。お目当ての「かっしゃ焼き」を見つけたときは長蛇の列、どこを見ても長蛇の列、とにかく並ばないと何も買えない状態でした。はじめて食べたかっしゃ焼きは、中に入っているカレー味のかしわ肉がスパイシーでビールの進む味でした。これぞB級グルメという感じです。
食後は、いろんなお店をのぞいて、昔なつかしの金魚すくいの金魚が小さくなっているとか、昔なかったこんなお店が出ているとか、うろうろ散策してお祭りらしい雰囲気が楽しめました。(長門 恵子)
工場見学 (10.8.18)
夏休みです。
子供は夏休みです。
この思い出作りと、自由研究対策ということで、コンビニやスーパー主催で、「工場見学ツアー」の募集があり、応募したところ、2つも当選し、それぞれツアーに参加しました。
2つともに、某飲料メーカーの工場を見学したのですが、もの凄いスピードで大量の製品ができていく様子に、子供は驚いているようでした。
また、帰りには、製品のおみやげをたくさん貰い、道中の昼食も頂いて、至れり尽くせり。
夏休みの素敵な思い出の1つに、なったのではないかと思います。
しかし、子供に工場の感想を聞いてみると、「いっぱい作ってたけど、よく分からなかった。」とのこと。
たしかに、商品ができる様子は、見ることはできるのですが、ガラス越しに遠巻きに、機械から出てくるのを眺めるだけ。
VTRでも、商品ができる過程を紹介してくれるのですが、イマイチ凄さが伝わっていないようでした。
企業にとっては、工場に足を運ぶことによって、親近感を抱いてもらえる。
おみやげによって喜んでもらって、製品を直にアピールできる。とメリットはあるのでしょう。
しかし、欲を言うならば、何か子供に、「凄さ」や「体験」や「実感」を与えてくれるような、アピールがあったらもっと良いのにと感じました。
このような取り組みは、大人も勉強になり、素晴らしい事だと思います。(しかもタダ)
来年も何か当たりますように。
(堀川伴和)