如月 (11.2.28)
今日で2月も最後です。2月は「逃げる」といわれる様に、本当に逃げていってしまう気がします。
随分昔の話になりますが、私が通っていた高校は文化祭が2月にありました。今はひょっとしたら時期が変わっているかもしれませんが、20年以上前の当時は2月開催。だから「如月祭」と呼ばれていました。如月祭は2年に一度しか行われませんで、高校時代の貴重な思い出となります。みんなで協力して企画・立案・実行まで行いとても楽しい思い出として残っています。
合同経営でも2月に社員旅行がありました。親睦委員会のメンバーが忙しい業務の間を縫って、企画から旅行の実施まで協力しあってよい思い出作りに尽力されたと思います。この旅行に私自身は参加できませんでしたが、いつか子供が大きくなって参加できるときがきたら、如月旅行でなくともみんなで協力しあって思い出作りができればよいなと思っています。
(藤本 恭子)
日帰り (11.2.25)
今週の日曜日、またまた明石に行ってきました。今度は弟家族も一緒に行ったので運転もせず気楽な日帰り旅となりました。(メインは法事なのですが...)久しぶりに魚ん棚(商店街)でぶらぶらして明石焼きを食べ、蛸や穴子の天ぷらを食べ...親戚の家でも明石焼きを買ってきてくれたので食べ、帰りのSAでも食べ...お腹いっぱい。小4の姪っ子は、以前から自分の親戚の家は我が家と坂出にしかないと思っていたので、夏休みに県外の親戚の所に遊びに行く友達が羨ましかったのですが、初めて県外の親戚の家に行けた事にえらく感動していたのと、友達にご当地お土産が買えた事でハイテンションになっていたのが印象的でした。4月には広島で法事なので、また連れて行ってあげようと思います。私はあなごめし...。
(岡野 里恵)
春の足音 (11.2.24)
昨日、今日と暖かい日々が続いています。先週の雪が嘘みたいです。ところどころで梅の花が咲いています。もう少ししたら、桜も咲くのだろうなあとうれしい反面、花粉症のシーズン到来です。そういえば最近くしゃみをよくしているような・・・。
テレビで見た、マスクに変わる鼻栓が気になる今日この頃です。
(近藤 麻美)
インフルエンザ (11.2.23)
先週、生まれて初めてインフルエンザになってしまいました。
今までインフルエンザにかかったことがなかったので、もちろん予防注射もしたことはありませんし、家族がかかっても、職場で周りの同僚が順番にかかってもうつったことがなく、インフルエンザウィルスに強いことは自分としてはひとつの自慢でしたが、もうかからないとは言えなくなってしまいました。
周りから聞いていた、高熱や食欲不振、寒気などの症状は全くなく、熱も37度をいったりきたりで、とんぷくを飲む必要もなく、その熱も一日で下がり、一度のリレンザの服用で事足りました。
忙しい時期のまっただ中にお休みをさせてもらっていることもあり、熱が下がったらすぐにでも出勤したい気持ちでしたが、ウィルスが無くなるまでには数日必要とのことで、結構元気にも関わらず仕事を休んでいました。
ちょっとしたずる休みのように感じて気が引けていたこともあり、病気になると健康のありがたみをしみじみ感じます。日頃、何気なくできたこともできなくなってしまいますし、普通にできていたことができなくなるのは、かなり辛いことだと感じました。
それに、自分が原因で職場の人にウィルスをうつしていたらどうしようかと気を揉みましたが、今回は大丈夫だったのでひと安心でした。
もうインフルエンザにかからないとは自慢できないので、次の冬からは予防注射を受け、周りの人に迷惑をかけることの無いよう、今回一度きりで終わりたいと思っています。
(福原 智子)
お雛さま (11.2.22)
もうすぐ桃の節句です。我が家にも17歳になる娘が産まれた時に実家の母が贈ってくれた、7段飾りのお雛様があります。子供が小さい頃はお正月気分が抜けた時期になると必ず出して飾っていました。しかも3月3日の夜には、どんなに遅い時間になっても、片付けをしていたのを思い出します。
しかし、3年前にお雛さまを飾るタイミングを逃して以来、しばらく出していませんでした。でも『今年こそは!』と思い先日久々に出してみました。ただ、7段飾り全部を出すのは少し大変なので、親王様と三人官女だけを出窓に飾ってみました。
久々にお雛様に会えて、娘も口ではもういいのにっと言っていましたが、やはり嬉しそうにしていました。来年からは少し面倒でも必ず飾ってあげたいなと思います。
(石川美輪子)
昔代書屋今カバチタレ (11.2.21)
今年は、行政書士法制定60周年ということで、香川県行政書士会が60周年の記念事業を実施します。当日は、香川大学法学部教授三野靖先生が「市民と行政のかけ橋」というテーマで講演し、アトラクションでは、落語家桂こけ枝師匠が「代書屋」という落語をする予定です。最後に「行政書士に聞いてみよう」というパネルディスカッションがあります。
先日も電話で問い合わせがあったのですが、話を聞くと司法書士の業務だったということがありました。その場合、知り合いの司法書士を紹介するのですが、一般の方からみて行政書士はどんなことをしてくれるのか分かりにくいようです。今回のイベントを通して行政書士がまちの法律家として県民の身近な存在になれればと思います。(長門 恵子)
イベント 日時 2/27(日)14:00~16:00(13:30会場)
会場 マリンパレスさぬき2階 瀬戸の間
入場無料となっていますので、一般の方もどしどしお出で下さい。
未来へ(大げさ) (11.2.18)
携帯電話をスマートフォンにしました。
ほんの2ヶ月位までは、全く興味が無かったのですが、加入しているキャリアから魅力的な機種が発売されること、料金的にはあまり変わらないこと、ポイントが思いのほか多く貯まっていたことなどから、思い切って「未来へ」行くことにしました。
「スマートフォンは、何をしたいか分かっていない人は買うべきではない。」と言われますが、私の場合、いつでもどこでもインターネットができるという点が一番の大きな決め手となりました。
パソコンはもちろん家にあるのですが、子供が誤って触らないように、常に電源を入れている訳ではなく、リビングには置いていないので、「今、何か調べたい時」に非常に重宝します。
また、PCへのメールもいつでも確認できるので便利です。
自由度が高い分、自分で色々調べなければならず、新機種なので不具合もありますが、全国で同じ物を購入している「仲間」とネットで情報交換をしながら、楽しんでいます。
(堀川 伴和)
雪 (11.2.17)
先週の連休から雪が降る寒い季節ですね。
子供の頃は、雪が降ると積もることを窓越しにお願いして、翌朝、ちょっと積もった雪で雪だるまを作ったり、雪遊びをしてはしゃいでいたことを思い出します。
今年の雪が降った日も楽しく過ごすことができたので、いい思い出ができました。寒いのは苦手ですが、雪を見るのは嫌いじゃないんだと気づいた今日この頃でした・・(岩田 健生)
春の息吹 (11.2.16)
今年の冬の寒さは格別でした。先日まで雪の降る日が続き、いつになったら春が来るのだろうかと思いましたが、今朝、庭に目を凝らす何とチューリップの芽がいくつも出ていました。数年前に植えてから植え替えもしないのに昨年も花を咲かせてくれ、今年も芽を出してくれました。
今が盛りの梅の花に続き、桃の花、桜の花など花木も次々と花を咲かせます。草花もこぼれ種が新芽を 出し、宿根草も芽を吹きます。まだまだ寒し日もやってくるでしょうが、庭に出るとわくわくする日々が始まります。(濱田 幸子)
「雪景色」 (11.2.15)
先日、25年ぶりに高松で5cmの積雪が観測された連休初日、当社は1泊2日の社員旅行に出発した。前日の夜から降り始めた雪は、朝そのまま降り積もったものだから、高速道路は通行止め、旅行の出発も危うかったが、鳴門ICからは乗れるということで、一般道で鳴門まで走ることとなった。'たまには雪景色でも'という企画で、行先は北陸地方、金沢・白川郷という旅行であったのだが、実際は雪景色の高松から、晴天で雪のない金沢へという不思議な旅行になった。雪のほぼない雪吊りの兼六園は見ることができたが、たぶん雪の栗林公園の方が何倍も綺麗だったのではないだろうか。
しかし、雪で真っ白くなった雄大な山々の風景や背丈以上に降り積もった雪の白川郷など、そこに行かなければ見られない景色なども十分に堪能して、無事に全行程の旅行を終えることができた。出発前の雪のハプニングで一生記憶に残る社員旅行になったことは間違いない。
昨日は、バレンタインデーであったが、またしても降雪があり、午後からどんどん積もり始めた。市内はのろのろ運転でかなり渋滞気味だったようだ。荷物を集荷に来た宅配便の人と話をしていたら、今日はバレンタインデーなので午後8時~9時の配達時間指定の荷物が多いとか。ホワイトクリスマスならぬホワイトバレンタインだ。荷物を受け取る方はいいが、配達する方は大変だ。無事に配達出来たのだろうか?
雪が降るとなぜかワクワクするのは、非日常的だからであろうか?雪の中をサクサク歩くのもいいが、出来ることなら暖かい部屋で、雪が積もっていくのをぼんやりと眺めている方が好きかもしれない。
(酒井洋美)