けんか (19.5.31)
最近、娘との口げんかが絶えません。
理由は些細な食い違いなのですが、小1であろうと理詰めで諭す私に対して、話を割ってまで独自の意見を声を張り上げて言ってきます。当然、話は平行線なので、だんだん私もイライラしてしまいます。
「あー、もー、わかった!」埒が明かないときに、お互いが口癖のようにいう言葉ですが、先日その言葉が先に出たのは私。
頭を冷やそうと外へ出たのですが、娘は私が出て行ってしまったと思ったものの、追いかけるのではなく、ただ反省し私宛の手紙を書き、玄関の靴をなぜかきれいに並べて私を待っていたのです。
玄関を開けると、手紙を持って私に抱きつき、「お母さんが大好きー」とワンワン泣く娘。手紙もその場で読んで「わかったよ。ありがとう。」と言うとニコニコする顔に、胸がきゅっとなる思いでした。
あと何回こんな風なけんかを経験するのかなとふと思った今日この頃でした。
(ちゃんるり)
物件探し (19.5.30)
アートな香川 (19.5.29)
GWに四国村のギャラリーで開催中の猪熊弦一郎展「私の好きなもの」に行ってきた。
芸術に詳しいわけでは全くないが、香川に住む前に一度丸亀の猪熊弦一郎現代美術館MIMOCAに行ったことがあって、引っ越してきてからも所々で目にする猪熊作品に心躍っていた。くつわ堂総本店の絵とか、三越の包装紙とか。
夫は建築好きで、旅行でどこか行くたびに建築探訪に付き合わされ、これまで何も考えずに見ていた建築が次第に新しいモノに映って、新鮮な気持ちになって、私も建築が好きになった。
香川には有名建築家設計の作品が多数あり、引っ越してきた頃に、丹下健三設計の香川県立体育館や香川県庁、一宮団地にも足を運び、モダニズム建築を堪能した。
冒頭の四国村ギャラリーは安藤忠雄設計で、これまた緑とコンクリートが相まったマイナスイオン出まくりの空間で素敵だった。
猪熊弦一郎展では、猪熊さんと多くの建築家との繋がりや歴史が分かり、奥様との関係や海外での生活のことなど、ひとつひとつの作品にまつわるエピソードも面白くて興味が湧くのでおすすめです。
2023年には、金沢の21世紀美術館も手掛けた建築家ユニットSANAAの設計で新香川県立体育館が完成することが決まっている。
また新たなシンボルマークになるだろうと今から楽しみにしている。
運動会 (19.5.28)
5月最後の土曜日、子供の小学校の運動会がありました。
季節はずれの暑さの中で、皆とても一生懸命頑張っていました。
子供の出番は、午後からで、音楽に合わせて体を動かしたり組み体操をしたりして頑張っていました。
「頑張るから見つけてねー」と前日に言われてたので、ベストポジションで観覧しました。
組み体操では小柄なので、土台の上にのってポーズ。
バランスが取りづらいところで、両手を広げてたつ子供の姿をみて、思わず涙が出ました。
いつか、子供が大きくなったとき、どんなにその姿をみて嬉しかったか、伝えたいとおもいました。
岡
2019年5月の釣果 (19.5.27)
アンニョンハセヨ~ (19.5.24)
夕日 (19.5.23)
先日18時過ぎに帰宅する際に、とても綺麗な夕日を見て、夏が近づいてきていることを感じました。
19時でも明るい夏は、なんだか1日が長く感じられるので嬉しいです。
暑がりの私には厳しい季節でもありますが。。
綺麗な街の緑と澄んだ空に癒される季節でもあります。
今週末はとても気温があがるようですので、熱中症にも気を付けて楽しい週末を過ごしたいと思います。
小西
立てば芍薬、座れば牡丹、、、 (19.5.22)
WBSS (19.5.21)
WBSSとは、トーナメント式でボクシングの世界一を決める大会です。
井上尚弥選手のプロボクシング戦歴は、18戦18勝で無敗であり、天才、怪物と世間でとても注目されている選手です。
今回WBSSの準決勝でしたが、アメリカで行われ、LIVE中継の放送は、WOWOWのみで、夜には録画の放送枠がありました。
LIVEでみたかったのですが、諦めて、その日はネットも開かず、夜の放送を見ようと決めました。日本時間午前9時から試合開始だったのですが、9時20分頃にうっかりネットを開いてしまったところ、既に「井上尚弥勝利」の文字が!!
やってしまったーとショックをうけつつも、やはり最強である、とても感動しました。
決勝戦の日程や開催地はまだ未定ですが、とても楽しみです。
皐月の盆栽 (19.5.20)
皐月や松などの盆栽を育てて楽しんでいるが、今は皐月の花が満開で小さな庭が華やいでいる。この時期は、県内各地で皐月盆栽の愛好家の展示会が開かれており、今年も近場の展示会に何箇所か足を運んだ。
大鉢から小品までいずれも見事な花ぶり、枝ぶりで毎年圧倒される。愛好家さんの日頃の手入れと技術の凄さに心を打たれる。愛好家さんはほとんどが年配の方で、展示会では遺作として出品されていたり、亡くなった方の皐月が即売されていたり、時代を感じさせられた。
盆栽は毎日の水遣りが無くては生きていけない。精一杯生きている皐月が、寿命を全うするまで生き生きとした姿を見せてくれることを望まずにはいられない。
(昭)