深夜番組 (09.1.30)
もともと夜型人間で夜更かしするほうなのですが、最近は特に寝る時間が遅くなっています。普段は、本を読んだりDVDを見たりするのに遅くまで起きていることが多かったのですが、最近は、たまった用事をするのに起きていることが多く、無音では寂しいのでテレビをつけています。
深夜番組で特に多いのがショッピング番組。家電製品から、美容商品、バッグ、ジュエリー・・・と、紹介される商品はいろいろなものがあります。最初は用事をしながら耳で聞いている状態なのですが、だんだん興味をそそられ、気づけばじぃ~っと見ていて、あげくには欲しくなってしまい℡してしまったこともあります。
なぜ欲しくなるのか分かりませんが、紹介する人の話や使用者の感想を聞いていると、ちょっと使ってみたくなるものが多く、また、そういうものに限って30日間使用後に返却OK!!という特典がついているんです。しかも、深夜にもかかわらず、テレビには「申し込み殺到中!」とあり、申し込み数のカウントが見る見る増えて、SOLD OUT!になるんです。世の中、深夜に起きていて同じ番組を見て、同じ物が欲しいと思う人は、いっぱいいるんだなぁ・・・と思いつつ、私も・・・という思いと、いやいやだめだめ・・・という思いと闘いながら見ています。
どうして欲しくなってしまうのか考えたのですが、やっぱり商品のネーミング(○○マジック、とかツヤグラ○○)とか、今だけこの価格でお買い得!といった、販売作戦にまんまと乗ってしまう、この性格が原因でしょうか・・・。今も、ツヤグラ○○が欲しいな・・・と思ったりしています。
(福原 智子)
ダイエット宣言! (09.1.29)
最近、少し油断していたら体重が恐ろしい事になっていました。年を重ねる毎に、ダイエットの効果は鈍感になってきているので、ちょっと気を引き締めないと!っと思っています。
社内では、少し早めのお昼ご飯にうどんを食べて、その後普通に仲間とランチに行くと評判《笑》の私ですが、これではイカンと感じています。
3月には、子供達の卒業式が2つと4月に入学式が2つ控えています。それなりのスーツがちゃんと着こなせるように、ここにダイエット宣言します!
(石川 美輪子)
萩旅行 (09.1.28)
新年会で忙しかった1月が終わろうとしています。2月は、1泊2日の旅行が待っています。行政書士会の旅行同好会の恒例行事です。目的地は、萩方面、ふぐ料理を楽しむことになっています。
今回のコースには、広島の「お好み村」と「大和ミュージアム」が入っているのも楽しみです。実は、昨年のゴールデンウェークに主人と岩国へ航空ショーを見に行ったとき、この2箇所に行くことも計画していたのです。「お好み村」は、行ってみましたが、めちゃくちゃ混んでいて、行列に並んでみたものの途中で挫折してしまいました。「大和ミュージアム」は、時間がなくなり行くことすらできませんでした。今年のゴールデンウィークには子供も誘って行く気満々の主人より先に下見に行って来ます。
長門 恵子
安物買いの... (09.1.27)
どうも根っからの貧乏性で、身の回りの物は、なるべく安い物を求めてきたのですが、ここ最近相次いでその影響がでています。
まずは、財布。
私のものは、ブランド物はもってのほかで、百貨店のセール物を持っていたのですが、小銭入れ部分がやぶれ、小銭が常にこぼれる状態に...。
そして、靴。
これもセール品で、見かけだけは良い物を買っていたのですが、2年ほどでぼろぼろと外装がはがれたり、夏の主力だったスニーカーも、ソールが剥がれ、パコパコになってしまいました。
そこで、今回は、思い切って、物も値段も良い物を、泣く泣く購入。
そう思い直したきっかけは、10年前に、これも無理をして買ったブーツの存在でした。
これは、本牛革で、作りもとてもしっかりしていて、冬時期のヘビーユースやマイブームが去った後の長期の靴箱放置にも耐え、今やとてもいい味を出している、お気に入りの一足。
やはり、良い物は丈夫で、かっこ良い!
しかし、やっぱり高い!(労働意欲も向上しまくりであります。)
(堀川 伴和)
時間 (09.1.26)
時間が経つのは早いもので、2009年も1ヶ月が経過している。最近、特に思うのだが、時間があっという間に過ぎていってしまう。
若い頃は、時間が全然経たずに、早く大人になりたいと思っていたはずなのに、気付ば、いつのまにか大人と言われる年になっていた・・
もう、人生の半分以上は経過しているのかもしれない。体も所々痛いところや違和感があったりして、病院に行くことが多くなってしまったが、日々過ぎていく時間を少しでも無駄がないように有意義に過ごしていきたいと思っている。(岩田 健生)
同窓会でびっくり (09.1.23)
お正月に高校の同窓会がありました。私にとっては、卒業してから初めての同窓会でした。10年前に第1回の同窓会が開催されたそうですが、住所が登録されていなかった私には案内状が届かず、出席できませんでした。...というわけで、なんと30年ぶりに昔の同窓生と再会したわけです。
本当に久しぶりの再会でしたが、女子(あえて、ここでは女子と呼びたい!)はほとんど変わっていなくて、すぐに誰だかわかりました。ところが男子は誰だかわからない人が多く、一番驚いたのは、勉強会などでよく会っている行政書士の一人が3年の同級生だと解かったことです。お互いに同級生だったことには全く気づいていなかったのです。会場の受付でばったり出会って、その人も大変驚いていました。「お互いに影が薄かったのね!」と、その場にあった卒業アルバムの写真を見ながら笑ったのでした。
一緒に部活をした仲間と一緒に写真を撮ったり、メールアドレスの交換をしたりと大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。
(濱田 幸子)
「讃岐うどん」ニューヨークへ行く (09.1.22)
昨年、義父母が香川にやって来た時に、あるうどん屋に連れて行った。宇多津の有名うどん店だったので、おいしかったのは言うまでもないが、帰りに友達にうどんを送ったのである。
その友達に送ったうどんの後日談であるが、その家の息子は海外に赴任しており、たまたまこちらに帰ってきたときに、届いたうどんを一緒に食べたそうだ。その息子曰く「こんなにおいしいうどんは今まで食べたことがない!!」といたく感激して、残りのうどんをすべてニューヨークへ持って帰ったそうだ。
うどんに感激するというのは、普通の人なら「大げさだ」と思うかもしれないが、香川では結構普通に思うことで、おいしいうどんに巡り会えたときは、本当に感激!するといっても決して過言ではない。感激されてニューヨークへ持ち帰られたうどんは、讃岐うどん冥利に尽きるのかもしれない。
(酒井 洋美)
リストラを考える (09.1.21)
身近な企業が、破綻しリストラすることになり「百年に一度の大津波」と言われる経済大恐慌が実感されだしました。しかし、内容は大企業とその下請グループの動向に関連したものが圧倒的です。ある評論家は、「この不況の本質は、米国人が過剰な借金をし、過剰に消費をするという経済原理の上に成り立っていた巨大な市場が、消えてしまったことにある」と分析しています。日本の中小企業の実体経済が原因ではないということです。米国市場の債務を証券化し複雑に世界中に展開し連鎖したことによって世界の資本が結びつき、共に世界大恐慌へ転落しているのですが、とりわけ対米依存度の強い日本の大企業が、件並み業績が悪くなるのは当然だと言えます。
身の回りの企業を見ると、顧客と深い信頼関係を作り、品質を重視した丁寧な仕事をしている企業は好調です。地域に存在する顧客に必要とされ大切にされる企業になろうとしているか、経営者が本当に責任を果たそうとしているかが重要だと実感します。
さて、今月から「確定申告」の時期になります。「明けない夜は無い」のです。「百年に一度の大笑い」ができるようにしたいものです。
(林 哲也)
笠ヶ滝寺 (09.1.20)
今年に入って、はや半月が過ぎました。
私はここ数年、お正月は小豆島で過ごしています。というのも以前勤めていた会社の保養所があるからで、景色も抜群にいいし、お料理も美味しく、保養所ということもあり料金も格安で、かれこれ18年前から利用している親しみのある宿なのです。お正月は、この宿に宿泊して翌日初詣に行くというのが習慣になっています。
初詣に行くのは、小豆島八十八カ所霊場「72番 滝湖寺」の奥之院の「笠ヶ滝寺」というお寺です。
このお寺は、ちょっと有名なお寺で、本堂まで岩場を鎖でつたって登っていくということで、テレビや雑誌などでよく紹介されています。下から見上げると結構急な斜面の岩場ですが、ゆっくり登れば小さな子供やお年寄りでも何とか登れます。10分ほど登ると今度は真っ暗な洞窟があり、洞窟の中には「幸せくぐり」という60センチほどの穴があいた幸せ祈願のくぐり岩があったりといろいろ楽しめるお寺です。
今度、小豆島に行ったときは是非行ってみてください。
(齋藤 美穂)
前髪 (09.1.19)
先日、主人が子供の前髪を切りました。前髪の長さ5mm!!もう、ビックリです。「あっ。」っと思った時には、もう遅い・・・。私も、もうショックでした。絶対に会う人会う人に言われるだろうなぁ~。と、思っていたら案の定、翌日、保育所で先生に言われました。先生が子供に「誰が切ってくれたの?」と、言ったみたいで「ママ」と答えたそうです。即時に訂正しました。やっぱり、前髪5mmは、ビックリですよね~。
いつもは私が、寝ている時や、遊びに夢中になっている時に、そっと切っていました。今回は、お風呂で切ってみよう。と、いうことになり、こんなことに・・・。
本当に、早く髪の毛が伸びることを願っています。でも、案外見慣れるものですね。最近は、違和感がなくなっています。
(長谷 由紀)