タケノコニョッキ (22.4.28)
タケノコニョッキという遊戯をご存じだろうか。
古くはセンダミツオナハナハと同系統、飲み会で興じられたはた迷惑なお遊びだが、
この時期、実家の裏庭でリアル筍が生えるのを見ては思い出す。
「いいか、1ニョッキ(左ジャブ)を制するものは世界を制す、だ。侮るなよ。」
トレーナーの声(勘違い含む)を頭で反芻し、私はイメージを膨らます。
タケノコタケノコニョッキッキ
1ニョッキ!
1ニョッキ!
(隣うるさくね!?)
1ニョッキ!!
1ニョッキ!!!
(すみませーん、他のお客さんの迷惑になる行為は、、)
1ニョーーッキ!!!!
激しい死闘の末、まさかのリングアウトされた私。
あれから二十幾年、ただただ若かった儚い(恥ずかしい)過去となった。
青春はどどめ色、とはまさにこのことか藤井風。
古くはセンダミツオナハナハと同系統、飲み会で興じられたはた迷惑なお遊びだが、
この時期、実家の裏庭でリアル筍が生えるのを見ては思い出す。
「いいか、1ニョッキ(左ジャブ)を制するものは世界を制す、だ。侮るなよ。」
トレーナーの声(勘違い含む)を頭で反芻し、私はイメージを膨らます。
単純だ、左手を前に、が両手を頭上に、変わるだけ、あとは間だけ、、全ては初手のタイミングに
集中、、、いざ!
タケノコタケノコニョッキッキ
1ニョッキ!
1ニョッキ!
(隣うるさくね!?)
1ニョッキ!!
1ニョッキ!!!
(すみませーん、他のお客さんの迷惑になる行為は、、)
1ニョーーッキ!!!!
激しい死闘の末、まさかのリングアウトされた私。
あれから二十幾年、ただただ若かった儚い(恥ずかしい)過去となった。
青春はどどめ色、とはまさにこのことか藤井風。
ちなみにうちの筍は真竹なので思い出だけでなく味も苦いです。
さらりと生きたい ヤベ
RPG (22.4.27)
昔からゲーム自体は好きで、よく友達と一緒に放課後や休みの日にゲームをして遊んでいました。
現在は、任天堂スイッチを買っており、たまに妻とゲームで遊ぶことはあるのですが、
単発的なものが多く、1人だけでするようなゲームはほとんどしたことはありませんでした。
そんな中、とあるテレビで任天堂スイッチのゲームソフトアプリランキングの特集があり、
1位は何だろうと見ていると、バリバリのRPGのゲームが紹介されており、
そんなに面白いなら1回買ってみようと思い、勢いでメルカリで購入...!
小さい頃に一度、RPGのゲームをしたことはあったのですが、
次に何をしていいか分からなくなり、途中で断念した経験があり、
果たしてクリアすることができるのか不安でしたが、
やってみるとちゃんと次に何をすれば良いか、タスク管理もされており、
RPG素人でもちゃんとゲームを進めることができ、楽しむどころか、
かなり熱中して何時間もプレイしてしまいました...笑
何よりも映像のきれいさや迫力、細部へのこだわりなど、
驚くことばかりで、これは買ってみて良かったなと思えるゲームソフトでした。
現在はラスボス一歩手前までの段階なのですが、
自分の性格上、ラスボスを倒してしまったら、
まだやりこみ要素があるのに、飽きてしなくなってしまうので、
ラスボスに決戦の日を無期限に延長してもらい、もう少しゆっくり楽しんでみようかと思います。
すぎもと
"言葉"の難しさ (22.4.26)
相手の「知らない」ことを伝えるとき、皆さんはどうしますか?
口頭だと、"あーだ""こーだ"と説明するかと思います。
でも、伝わらない。。。
さらに文章でそれを説明しようとすると、もっと伝わらない。。。。
そもそも、"言葉"とは抽象性を含んだ不完全なものだと解釈すれば、それも仕方がないのかなと。
「言ってもわからない」「相手の理解力がない」という方もいらっしゃいますが、
私は違うと思っています。
何かの本?記事?で読んだ記憶があるのですが、
「会話の内容を決めるのは聞き手側である」
読んだときに、感銘を受けたことを覚えています。
物事の本質を伝えるという目的、つまり相手に理解してもらうことが抜けているから、
相手がわからないのである。
「言う」ことが目的になってしまっていると、往々にして起こることかと思います。
私は、人に物事を伝えるときにこの点に気を付けて伝えるようにしています。
でも、うちの3歳の娘には伝わりません。。。。。
毎日何度も「TVから離れなさい」と色々な言い方、理由を説明しますが、伝わりません。
私「お父さんが今から何て言うかわかる?」
娘「TVから離れて見なさい」
私「わかってるんだったら離れて見なさい!!!」
こやま
説明って難しい。 (22.4.25)
下の子が年少さんの時は、「これなぁ~に?あれなぁ~に?」って聞かれたら、「これは、バナナだよ。」「あれは、ゾウさんだよ。」と、固有名詞を教えてあげれば良かったのですが、年中さんから年長さん、小学生になってきた今は、当然なのですが、質問が高度になってきています。
この前、私が「夏になってきたら、コバエが出るから嫌だなぁ~」って一人言を言っていたら、
下の子が、「コバエってハエの子供の事?」と聞いてきました。
私は、コバエがハエの子供だと思ってはいないけれど、本当に、コバエがハエの子供でないかは、確証がなく...返答に困っていると、下の子が「犬の子供は子犬。猫の子供は子猫。って言うから、ハエの子供はコバエでしょう!」ってごもっとも!って思えるような持論を説明してくれました。
この後、私は、コバエとハエについて調べて、下の子に説明をしました。
なんとなく理解しているけど、説明してと言われたらきちんと説明出来ない物事って多いんだなぁ~とつくづく思いました。
これを機会に、下の子の何気ない素朴な質問に対して、自分の知識を深める為にも下の子と一緒に調べて、色んな事をもっと深く知っていこうと思いました。
Cao
油断 (22.4.22)
先日、ポテトボールを作りました。ポテトボールは一口サイズのコロッケみたいなものです。
初めて作る料理だったので、1種類目のウインナー入りは慎重に作りました。
思ったよりうまくいたので、別の作業をしながら2種類目のうずらの卵入りを揚げました。
・・・焦げました。真っ黒になるギリギリ手前の焦げ茶になりました。香ばしかったです。
ごま
お風呂掃除 (22.4.21)
我が家のお風呂場の目地に赤カビが発生しやすく、いつも風呂用クレンザーで誰かの使い古しの歯ブラシで磨いていたが、埒が明かない!!ネットで検索するとお風呂メーカー専用のブラシが売っているとのことで、さっそく購入!汚れはすぐ落ち、やっぱりメーカー専用は違うなあと思っていたら、〇円均一によく似ているものを発見し少し悲しい気持ちに、、、
でも最近は子供たちにイライラした時にお風呂場でひたすら掃除してストレス発散しています。
香西
日本人は桜がお好き (22.4.20)
よい時間となりました。
それにしても、日本人はつくづく桜が好きだなと思います。
その淡く儚い色ながらも、絢爛に咲き誇り、散るときの潔さなど、
「ういろ」パーティー (22.4.19)
「ういろう」ではなくて「ういろ」だそうです。
徳島県の山奥生まれの我が母が、思い出の味「ういろ」を求め、しばしば遠い目をします。
以前は徳島県寄りのスーパーなどでは見かけたのですが、最近は香川県内ではとんと見かけず。
思い出しては「食べたいなぁ」とつぶやかれていました。
先日、残念ながら当人たる母は不在でしたが、野暮用がてら行ってきました、徳島県。
買ってきました色んな「ういろ」。
道の駅という大量GETポイントも経由し、たしか5種類ほど携えて戻りました。
製造元が違うけれども「ういろ」ばかり5種類。
徳島県の「ういろ」は米粉とあんこが主原料の、茶色いもちっとした塊です。
机に並ぶ三角や四角、俵型の茶色。映えはしないですね。
しかしながら食べ比べてみたところ、1つずつ特徴があってどれも美味しい。
ここのは米粉が多くてふわっとしてる、こっちは砂糖が和三盆だからか上品、こっちはもはや餡子、などなど...
盛り上がりながら徳島の甘味をしっかり堪能した最後、母が言いました。
「でも食べたいのこれじゃないわ」
ツギハ、イッショニイキマショウネ、オカアサァン...
ふかたに
自転車 (22.4.18)
今、一年生になる娘が自転車の練習に励んでいます。
6歳になった時に「補助輪を外して乗れるようになりたい!」ということで高松で練習出来る場所も分からず徳島の田舎へ持って帰り帰省する度に練習をして3度目の練習で乗れるようになりました。
上の子の時は付きっきりで後ろを持って走ったのを覚えてますが、下の子は負けず嫌いだからなのか、一人で出来るから触らないで!
そこで見ててと一切の補助なしでスタート。
母はベンチで監督をするのみ...
なんて楽な自転車の練習なんだ!と思いながらこうも姉妹で性格が違うものなのかなと思ったりと、自転車の練習で色々と考えてしまった日々でした。
ニシオ
パン (22.4.15)
最近、パン作りを始めました。
1次発酵・2次発酵・ベンチタイムを経て焼くので時間がかかりますが、出来立てはとても美味しいです。
昔からパンは大好きでしたが、自分で作ったことは一度もありませんでした。
今までは、パン作りというと「難しい」イメージがありましたが、いざやってみると楽しく、自分でも作ることができて、嬉しかったです。
また、先週からトマトを育て始めたので、収穫を期待して、夏にはピザを作ろうと思います。
パン作りに限らず、これまでの固定観念を捨てて、チャレンジ精神を大切に、もっと有意義な時間を過ごしていこうと思います。
次はメロンパンにチャレンジします♩
三木
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