コラム

うどん屋さんオープン (08.12.27)

 12/4にまた一つさぬきにうどん屋さんが誕生しました。その名は、「国安うどん」です。場所は、マルヨシセンター太田店の北側の道を東に数メートル進んだところにある交差点のかどっこです。昔、ラーメン屋さんだったことをご存知の方もいるかもしれません。

 このうどん屋さんの店主は、昔、主人の職場の同僚で一念発起して、うどんの有名店で修行をし、奥さんと2人でお店をオープンさせた方です。オープンにこぎつけるまでの間、うちの主人はずーと陰ながら応援しており、修行をしているお店にうどんを食べに行き、オープン準備のとき、休みの日は必ず駆けつけて手伝っていました。ちなみに駐車場の車止めは、主人が取り付けました。少しジグザクですが。また、本業の営業力を生かし、車を売りながらうどん屋の営業もやってました。今では、家族ぐるみで応援しています。

 お店のセールスポイントは、一番おいしいところを食べてもらいたいということで、注文を受けてから麺をゆでています。。また、夜の営業時間には、うどんすきがメニューに加わり、ゆっくり楽しんでもらえるようになっています。お店の看板、のれん等は、美術大学に通う娘さんが考案しています。是非一度、「国安うどん」に足を運んでみてください。(長門 恵子)

メリクリ、メリクリ (08.12.26)

 昨日は、我が家の子供達にも、サンタクロースからプレゼントが届きました。

 まず、1歳の息子には、キャラクター物のミニカーとスポーツカーのミニカーが。

 当然、まだ何の事か分からないようですが、どっちのミニカーでよく遊ぶか観察してみたところ、スポーツカータイプがお気に入りの様子。なかなかの硬派か。

 そして、5歳の娘には、大好きなアニメヒロインの変身アイテム。

 かなり前から、欲しがっていたおもちゃなので、娘は大喜びで、その笑顔に、こちらまで幸せな気分になりました。

 それにしても、日本中に、クリスマスとプレゼントが完全に定着したのは、何時なのでしょうか?

 私(現在32歳、愛媛県のまあまあ田舎)が幼い頃は、我が家にはこの習慣が無く、

「クリスマス!?...うちには関係ない。仏教やし。」

「プレゼント!?...煙突無いから、サンタ入ってこれへん。」

で、片づけられていた記憶があります。

 それでも、周りの友達もそんな感じだったので、特に惨めな気持ちはありませんでした。

 そんな我が家にも、妹が4歳になり、クリスマスを意識し始めた時に、突然、サンタがやってきました。が、その時には既に、かの老人の存在の秘密を知っていた私は、

「あ~とうとう...うちでも、クリスマスやるんだ...」

位の感動だった気がします。

 クリスマスケーキは、当時、売っている店が少なく、美味しくないので、スポンジだけを買ってきて、手作りをしていたのは、生クリームを人力で泡立てる疲労感、完成後の美味しさへの驚きとともに、良い思い出です。

(堀川 伴和)

クリスマス (08.12.25)

 今日はクリスマスです。

と言っても、何にも変わらない1日でした。。

仕事が終わって、バドミントンの練習に参加し、何故か練習後の飲み会にまで参加していました。

どうしたもんだろう・・(岩田 健生)

インフルエンザ (08.12.24)

 インフルエンザに感染してしまいました。

 風邪を引いた状態で、行政書士会の出張で1泊2日の予定で東京に研修に行きました。会場で缶詰状態で研修を受けたのですが、その時に感染してしまったようです。高松に帰ってから、疲れの為に風邪が悪化したのだと思い病院に行きました。その時はまだ熱も無く「ただの風邪でしょう」との医師の言葉に安心していたのです。ところが、その日の夜から発熱・悪寒・関節痛とインフルエンザの症状が出始めました。翌朝は、39度を超える熱でふらふらに...。10年ほど前にもインフルエンザに感染したことがありますが、その時は体力が回復するのに一月ほどかかったという記憶があります。ただ一つの救いは、秋から始めていたダイエットでも無理だった目標体重にあっさりとなったことです。これから、年末年始とご馳走を食べる機会が増えるのですぐにリバウンドしそうですが、少しでもキープできるようにしたいと思っているのでした。でも、リバウンドしても良いから、早く本調子になりたいと思います。(濱田 幸子)

「かきおこ」 (08.12.22)

 念願の「かきおこ」に行って来ました。

 「かきおこ」って何だ?と思っている方、「かきおこ」とは、牡蠣のお好み焼きのことなのです。

 岡山県の日生町の名物で、5年くらい前から、冬になると行きたいと思っていて、今回やっと行くことが出来ました。電車に乗って約3時間、行く甲斐あって牡蠣の量が半端じゃないくらいのっているのです。普通のお好み焼き屋さんだと、せいぜい4~5個くらいのっていればいい方でしょうか。日生のかきおこは、お好み焼きの上一面が牡蠣で埋まるのです。

 せっかく行くのだから、2枚は食べようと思っていたのですが、とんでもない!!

 1枚食べるのがやっとこさ。お腹をすかせていったにもかかわらず、フーフー言いながら1枚を食べることとなったのです。

 2人で行くなら、かきおこを1枚と牡蠣焼き(牡蠣だけ焼いてくれる)を1人前にして、半分ずつ食べるのがちょうど良い量になると思います。

 牡蠣好きの人は、是非お試しあれ!

(酒井 洋美)

 

 

味わいながら三国志 (08.12.19)

 前回、三国志について書きましたが、昨日ようやく最後の13巻にたどり着きました。就寝前の時間や余暇を使ってのことですので、長くかかりました。

 劉備と諸葛孔明、当時の戦国武将との大河ドラマですが、前半は、とにかくやたらに土地の名前と人物名が多くて戸惑いましたが、後半は、話の筋が収斂されてサッサと読めるようになりました。最初の3巻までに、何度も「放棄」を考えましたが、最終章に至って、感慨無量です(話の筋よりも、そこまで到達したことにです)。

 これまで漫画などでしか読まれていない方は、是非とも三国志の全巻読破をお勧めします。こうした人の生き方を基本の部分において丁寧に積み上げられた物語は、必ず多くの示唆が与えられるものです。

(林哲也)

あったか言葉 (08.12.18)

 入社3ヶ月が過ぎました。初めてのコラムです。

 先日、小学校3年生の姪の日曜参観に行って来ました。運動会は毎年見に行っていますが授業参観は初めてで校舎や教室に入るのは初めてでした。机や黒板、壁の習字や絵などとても懐かしく思いました。授業が始まりふと黒板の上の額を見ると「めざす児童像-正しく行う子、進んで行う子、ともに高め合う子」と書いてありました。そしてその横に1枚貼り紙があり、「あったか言葉をかけましょう」と書いてありました。あったか言葉とは、「あ」ありがとう、 「っ」いっしょにしよう、 「た」だいじょうぶ?、「か」がんばってるね、だそうです。まさにこの「あったか言葉」がよくかけられている職場だなぁと私が合同経営に入社して一番に思ったことです。小学校で教えられる当たり前のことですが、大人の社会や職場でこのような声かけがきちんと出来ている所ってどれだけあるのかな?

 合同経営の一員になれてよかったなぁと、また思えた一日でした。

(齋藤 美穂)

動物園 (08.12.17)

 先日、初めて子供を連れて動物園に行ってきました。

 子供は、初めて見る動物に興味津々で、近くに動物が寄ってきても、全然、怖がらずに喜んでいました。ふと目を離したすきに、ヤギのオリをにぎってしまい、ヤギに、ペロリ。ペロリ。なめられてしまいました。当然、大泣きです。私も、ビックリしてしまいましたが、噛まれなくてよかったです・・・。将来、ヤギ嫌いになるかしら?と、友達と話をしていましたが、大丈夫みたいです。(後日、テレビでヤギが映っていたので、「ヤギだよ」と言うと、喜んで「ヤギ」と言っていました。)

 このほか、野生のサルが出現したり、楽しい1日でした。久しぶりの動物をみて癒された日でもありました。

 今度は、水族館デビューさせてあげたいと思っています。

(長谷 由紀)

 

家庭教師 (08.12.16)

 このところ我が家は中学生の『合宿所』と化している。休みの度に娘の友達が泊まりに来るのだ。狭いマンションなので私の居場所が無く、実に落ち着かない。無駄に時間を過ごしたくないので、泊まりに来た時は毎回2時間『数学』の授業をすることにした。

 非難轟々かと思いきや、第1回は、『面白かった』『わかりやすかった』と非常に好評で、調子に乗って冬休みは毎日でもやろうかと思っている。

 娘たちに布団を占領されてやむなくコタツで寝るのも、我が子が翌朝部活に出掛けたあと、朝ご飯を娘の友達と食べるのも、なんだか釈然としないが、我が娘の友情と青春を応援するために協力してやろうかなと思っている今日この頃だ。

(是松 郁子)

再び「ノーベル賞に想う」 (08.12.15)

 10月23日の続き。その時、益川さんはノーベル賞という制度を「世俗的」とテレビで語ったり、京大助手時代は労働組合の役員として活動し、そのビラの裏で「計算」したりで、いかにも学者らしいと、私は書いている。

 そして、今月8日、ストックホルム大での受賞記念講演では、益川さんは日本語で講演をした。その話のなかで労働組合活動にも触れているが、このことを報道したマスコミは殆ど無かった。

 日本語で記念講演をした益川さんが異例とのことだが、10日の授賞式では、受賞理由の説明で一部日本語で説明したのも異例であろう。ともすると、私たちは「前例」に従う習性を持っているが、こうした世界の桧舞台で益川流を演じたことが、主催者側の「日本語説明」を引き出した。その歴史に、益川さんと3人の日本人が新たな頁を創り出した瞬間である。

(乃口健一) 

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