成人式の準備 (13.2.28)
今年の4月に長女は20歳になります。娘が20歳になると同時に私も母となり20年が経とうとしています。色々とありました。嬉しいことも辛いことも。子供の事がきっかけで主人とケンカする事は1度や2度ではありません。それでも、子供たちのおかげで私自身、成長できたことは本当に感謝しています。
そんな娘の成人式の振袖の準備の為、ある着物店へ行きました。何もかもが初めてでしたがお店の方は慣れた様子で、娘のために色々とアドバイスをいただき、振袖を試着させていただきました。
そんな中、急にお店の中が騒がしくなったので、理由を聞くと今日はタレントの野々村真さんが、お店の祝賀会のゲストとして招かれていて、もうここに来ているとのこと。
目の前に現れた野々村さんは、背も高く顔が小さいとてもかっこいい人でした。娘にも気軽に声をかけてくれ、写真撮影にも応じてくれました。そんなステキな経験をさせていただき、改めて自分の子供が成人式を迎えるのだと実感した1日でした。
(石川美輪子)
うちにも来ました (13.2.27)
インフルエンザで休んでいる間、家の駐車場に車が止まっているのを見て、いろんな訪問者がやってきました。平日に昼間自宅にいるといろんな人が来るもんだ。
その中に今話題になっている貴金属の買い取り業者が、我が家にもやってきました。業者名は、はっきり覚えていませんが、マスクをしてインフルエンザであることを伝えると帰っていきました。ニュースで騒がれている悪質業者かどうかはわかりませんが。
悪質買取業者から消費者を保護するために改正特定商取引法が施行され、訪問買取業者による押し買いもクーリングオフの対象になりました。常に正しい情報を聞いて、被害に遭わないよう気を付けましょう。(長門恵子)
沖縄... (13.2.26)
先日の事務所旅行での沖縄訪問で、沖縄は観光地であると同時に、基地の島であり、かつて多くの方が戦争で命を落とした、悲劇の地であったということを再認識しました。
ただただ観光地を巡るだけではなく、また、バスガイドさんもお若い方だったのですが、きちんと戦争や基地の現状を説明してくださったので、有意義でした。
そんな折、CS放送で岡本喜八監督の映画「激動の昭和史 沖縄決戦」が放映されていて、目が釘付けになってしまいました。
直接的な描写も多く、正視に堪えないシーンもありますが、戦争は全くもって、ただただ悲惨なものであるという事実...。お勧めです。
(堀川 伴和)
車 (13.2.25)
母親から譲り受けた車も、はや7年が経つ。譲り受けたときには1万7000キロしか走行していなかったのが、気づけば16万キロを越えてしまった。そろそろ、引退を考えてあげないと車から悲鳴が聞こえているような気がしてならない。
それに、軽自動車で動き回るのも意外と体に負担があることを遅ればせながら気づいてしまった。
今年は車検の年だし、最後にお疲れさまの意味を込めて、車をきちんと掃除してあげたいと思う。
新しい車が来たら、神社で自分も一緒に祈祷してもらおうかと考えている。(岩田)
シンビジュームが咲きました。 (13.2.22)
2年前に事務所移転のお祝いにいただいたシンビジュームが今年は咲きました。いただいたときはもちろんきれいに咲いていたのですが、事務所で1年程置いていましたが管理が充分できず枯れかけていたので自宅に持ち帰り世話をしたところ、今年は3本花芽が育ち花を咲かせました。
蘭の中では比較的寒さに強く育てやすい花ですが、事務所では日当たりがよくないのと夜間の管理ができないため瀕死の状態でした。我が家の出窓で十分に日に当てたところ元気に葉を茂らせていたので、もしかしたら花をつけるかもしれないと夏場は寒冷紗では日陰にして戸外で育てました。寒くなったてからは暖かい2階の窓辺で育てました。蘭の花は花期が長いのでこれから1月ほどは楽しめます。
先日の沖縄旅行の時に、蘭展で胡蝶蘭を2株購入しました。今育てている胡蝶蘭も2年連続で咲かせることができたので、お土産の蘭も来年また花をつけられるよう管理をしていこうと思います。(濱田)
「沖縄県を走る!」 (13.2.21)
先日、社員旅行で沖縄に行って来た。出発日、高松空港は雪がチラチラ舞っていたが、向こうは20度くらいの陽気で暖かいと思いきや、寒いではないか!!空はどんより、風は強いしで、天候にはいまいち恵まれなかったが、楽しい旅行であった。
半日だけフリープランがあり、ほとんどの人が「美ら海水族館」に行ったのだが、私は、同じ部門の人と2人でレンタカーを借り、沖縄の道をドライブした。ほぼ、ノープランに近い状態で、とりあえず行きの飛行機の中で、海を見に行こうと決めたので、目的の場所に向かって走る。走る。途中、ナビのガイドを信用できないと無視はするは、借りた車の横を素通りし、しばらく行って気付くなど珍道中ではあったが、それはそれで楽しかった。
1区間だけ高速道路に乗ったのだが、出口で車が渋滞している。よくよく見ると、料金を支払って出る出口が混んでいて、ETC専用出口はガラガラであったので、車線を変更してすんなり出ることが出来た。四国の高速は、ETC専用出口の方がはるかに利用者が多いのに、沖縄県はETCがあまり普及していない印象を受けた。確かに、あまり高速を使う必要性と利便性がないためだろうか、ところ変われば・・・である。
今度、沖縄に行くことがあれば、完全フリーのレンタカープランでいけそうな気がする。今回見られなかったエメラルドグリーンの海をまた見に行けたらいいなと思う。
いつのことやら・・・。
(酒井洋美)
"ひめゆりの塔"と日本国憲法第9条 (13.2.20)
先日、事務所旅行で沖縄に行きました。
沖縄は、2度目ですが、前回は経営者団体の会合のため、本当に飛行場から会場の往復で終わりました。
今回は、「観光」ということで比較的自由な予定でした。
「沖縄に行ったら必ず"ひめゆりの塔"を訪問しなければ」と考えていました。
第二次世界大戦では、中国大陸や韓国などの東南アジアでは"侵略した国"の日本です。
広島、長崎の被爆体験では"核爆発の人体実験としての日本の姿を感じていました。
沖縄の"ひめゆりの塔"の展示を見ていて感じたのは、国家権力による「棄民」策の悲惨さでした。
万世一系の天皇制度のもとで「久遠の大義」に生きることが強要されると同時に、最後には日本軍が島民の"玉砕"を選択。結果として、一般人に対しては「解散命令」を発し終戦交渉を放棄し、戦乱の中に放り出してしまいました。
国民の軍隊ならば、敗戦を前に、交戦相手国に対して一般人の救済を求めるなど、やるべきことがあったはずだと思います。この軍隊は、国民の軍隊ではなかったのでしょう。
ハルピンなどの大陸では、関東軍が開拓民を放棄して逃避したことと同じような悲惨なことが沖縄であったということをあらためて実感しました。
今、日本の軍事のあり方が声高に喧伝されていますが、日本国憲法第9条の平和条項は、悲劇の上に打ち立てられた大切なものだと実感をしました。二度と過ちは繰り返してはいけません。
世界に誇れる平和憲法は、守らねばなりません。(林哲也)
災害に備えて (13.2.19)
ここ香川にいると、ここが地震大国日本の一部であることを忘れてしまうくらい、地震を体感することがない。しかし日本の各地では毎日地震が発生している。
一般財団法人日本気象協会が(株)コラビットと業務提携し、アニメーションで見られる「日本地震マップ」を提供しているのだが、これは地震の規模、発生回数、最大震度などがわかりやすく表示されているのでせひみていただきたい。http://www.quakemap.info/
これを見ると、東日本の太平洋沿岸で地震が頻発していることが一目でわかる。私がもっとも心配しているのは、崩壊寸前の福島第一原発だ。黄色い格納容器がむきだしになっている写真を見たことがある方も多いだろう。格納容器に冷却水が溜まらないということは、容器に穴が開いている可能性が大。さらに大量の使用済み核燃料が沈んでいるプールの壁も爆風でほとんど吹き飛んでしまっているが、このプールの中の放射能総量は広島型原爆1万発分にもなるという。
ここに震度4~5の地震が度々おきている。ここが崩壊したら、今は香川でのんきに暮らしている私も、再び人生の大きな選択を強いられるかもしれない。それに西日本でも、いつ巨大地震がおきてもおかしくないのだから。
家でいるときに地震がくるとは限らない。現に3.11のときも平日、仕事中におきた。そこで、自宅でしか用意していなかった防災グッズを、車にもある程度常備しておこうと思い、とりあえずマスクと子どもたちの衣類を積んだ。食料と水、防寒対策、ほかにもいろいろ必要だ。ガソリンも半分以下にはならないように給油しておいた方がいいというのが先の大震災の教訓だ。
自宅用と、外出時用の災害時グッズ、災害が起こったときの対応など、考えられる危機管理はしておくにこしたことはない。
(鈴木めぐみ)
オイスターバー (13.2.18)
先日、丸亀町グリーンにあるオイスターバーへ行きました。
グリーンの屋上で野外テントで牡蠣焼きやフライドポテト、カキフライなど色々なものを食べることが出来ました。
野外テントはヒーターしかなくて寒いかなと思いましたが、意外と暖かくて雰囲気も良くてよかったです。
また、行きたいなと思いました。
(北川)
健康のために (13.2.15)
最近、周りで運動ブームが起こっています。ジムで歩いたり、プールで泳いだり、マラソン大会に出場したり...。そんな話を聞くと私は全く運動が出来ないし、してこなかったのでそろそろ健康のため気を使った方がいいかなと思い始めて来ました。
と言っても、ジムに通うなんて事は生活に馴染まないので、今のところは『エレベータを使わずに階段で移動する』にしました。継続して続けたいと思います。
(小島)