1月も終わり (15.1.30)
1月もあっという間に過ぎてしまいました。
年末年始休暇が終わり、ようやく普段の生活に戻ってきたように思います。 今年の目標を忘れないように1日1日を大切に過ごしていこうと思います。
(北川)
恵方参り (15.1.29)
先日、知人より九星気学について教えてもらいました。九星気学では1年の始まりは2月4日からであり、私達が新年始まりとしている1月では、まだ2014年であることや初詣ならぬ恵方参りというものがあることを知りました。この恵方参りは、その年の歳徳の方位に自宅より2K以上離れた神社・仏閣・教会などの場所にお参りをすることだそうです。
ちなみに2015年の恵方は西南西とのことです。雪もちらつく寒い季節ですが、寒さに負けず恵方参りに行ってみようかなと思います。
(日詰)
r>g (15.1.28)
昨年から日本でもトマ・ピケティ氏の著書「21世紀の資本」が話題沸騰である。所得と富の分配に関する問題を扱った本だ。世界10数ヵ国で累計100万部を突破しベストセラーとなっているという。日本でも昨年暮れに発売され13万部も売れているそうだ。いずれにしても経済書としては異例のことらしい。
さて、この本のエッセンスはというとこういうことである。r>g。rは資本収益率、gは経済成長率である。過去200年の税務統計データを分析してみると、資本収益率(r)が経済成長率(g)を上回っているというのだ。つまり富める者がその資産によって得る収入の方が、われわれ労働者の労働によって得る収入よりも多く、富める者はますます裕福になり、われわれ労働者はいつまでたってもそうした者たちと同じように裕福にはなれないということを表している。そしてその経済的格差の拡大が、社会や経済を不安定にしているというのだ。たしかに今、世界中で起きているテロや紛争の根底には、必ずこうした経済的格差や教育の格差の問題が存在する。
そうした内容に興味を引かれ、正月休みに読んでみようかと思ったが実のところまだ読んでいない。というのもなんとこの本700ページ超もあり、価格は5940円もする。よほどの意志をもって臨まない限り読み切れるものではない。ところが少し前、テレビで、東京のとある場所で開かれているこの本の読書会の模様が紹介されていた。様々な職業の方が参加されており、インタビューを受けた20代後半と思しき女性がこう答えていた。「自分は派遣社員で、常に格差を感じている。格差のことについて勉強しようと思ってこの読書会に参加した」と。手に持つピケティ本には若い女性らしいカラフルな付箋がたくさん貼られていた。
今起こっている問題を解決したいなら、まず原因を正しく知らなければない。この女性の学ぶ姿勢に感心した。ページ数が半端ない・・・。価格が高い・・・。・・・自分は田舎者だと痛感した。
(松本 秀紀)
初詣 (15.1.27)
今年の初詣は八栗寺に行き、歩いて参拝することにしました。
1月2日の雪が舞い散る中、多くの参拝客に混じって歩き始めました。歩き始めた頃に、八栗ケーブルが見えて子供達は大はしゃぎ。走ったりしていた子供達も、道半ばになり、坂道が少しずつ急になりペースダウン。
子供が「もう歩けない・・」と、座りこんでいると、道行く方々が「がんばって~」と励ましてくださいました。ちょっと気分が良くなった子供の口に飴ちゃんを放り込み、なんとか辿り着くことができました。声かけしてくださった方々に感謝しつつ。。。
帰りは八栗ケーブルに乗りました(笑)
(泉川)
新年会 (15.1.26)
今年も運試し (15.1.23)
今年の元旦も昨年に引き続き、運試しゴルフに行きました。
今年の元旦は極寒で、「あんな日にゴルフ行ったの!?」と皆に言われるほどでしたが、その寒さに元旦から耐えたおかげで、その後の少々の寒さには、さほど動じなくなりました。
昨年元旦のゴルフの結果は、後半のスコアがすごく良かったので、「後半吉」と考えていましたが、自分の中では当たった!と実感しています。
さて、今年の結果はというと、練習していない割には、まずまずの結果でしたが、スコア的には良くも悪くもなく・・・という結果でした。
今年の運が良くも悪くもなく・・・では嫌なので、今年はゴルフでは絶対にベストスコア「100」を切ることを目標に、また仕事においては、新たなスキルアップにも挑戦したいと思っています。
(齋藤 美穂)
新年会 (15.1.22)
先日、前の上司に誘われて、新年会に行ってきました。十数年ぶりに会う人ばかりで、懐かしかったです。また、みなさんリタイヤされた方や年配の方ばかりだったので、和やかな雰囲気でした。
今までは、年賀状のやり取りだけだったので、自分の近況報告や当時仲のよかった人たちの事など、たくさん話をしました。
年に何回か、集まっているそうなので、また時間が合えば参加したいなと思いました。(長谷)
保険のありがたみ (15.1.20)
昨年、我が家の愛犬が椎間板ヘルニアの手術を行いました。結構な難しい手術で、入院期間約2週間でした。その際にペット保険に加入していたおかげで、手術費用や入院費用など全額負担することなく済みました。もちろん掛金は結構な額ですが、今回のような大きな手術のときには大変ありがたみを感じました。そして、今月末に再手術を行う予定ですが、これも保険が利くということで、またまたありがたみを感じております。
ただ・・・私が加入している損害保険会社の保険は回数制限があるものでして、保険期間(1年間)のうち手術は2回(1回15万円まで)しか補償されません。今月で2回使ってしまうので、もし今後何かあっても保険でカバーできないとなると・・・・。でも、大切な家族の一員・・・でも・・・悩ましいところです。
しかし、きっと全力で助けてあげると思います。
(藤本恭子)