エビネ蘭 (14.2.28)
2月15日から23日までの間、東京ドームで「世界らん展日本大賞」が、開催されていました。ちょうど東京に長期出張中の夫が、最終日に行ってきたそうです。前の週が大雪で交通機関がマヒしていたことも影響してか、すごい人だったようです。次々と送られてくる写メールの中に、愛媛県から出展されているエビネ蘭もありました。
後日ネットで検索したところ、出展元は愛媛県大洲市長浜町にある「日本エビネ園」というところで300種類10万株以上のエビネ蘭を栽培しているとのことです。毎年世界らん展に出展していて、今年も「奨励賞」「アメリカ蘭協会特別賞」の二つの賞を受賞していました。4月20日から5月5日にかけて一般公開をしているようなので、今年は是非、行ってみたいと思いました。我が家にも、2株のエビネ蘭がありますが、大切に育てて増やしていきたいと思います。(濱田 幸子)
「今年は・・」 (14.2.27)
確定申告の時期に入った。確定申告だけのお客様は、1年ぶりの顔合わせとなる。
ある顧問先に訪問すると、家の中が花屋さんのようになっていて、花瓶に生けた花が所狭しと置いてある。どうしたのかと尋ねると、最近お花の教室に通い始めたとのこと。それも2教室も。1つが2週間に1回もう1つが1ヶ月に1回あるため、どんどん増えてきたそうだ。母と同じくらいの年代なので結構年配なのだが、いくつになっても何かにチャレンジする姿勢は見習わせていただきたいと思うし、何より楽しそうなのがいい。そういえば、昨年訪問したときは、小物作りにいそしんでいて、今も事務所で使っているティッシュカバーケースなどをもらったことを思い出した。
車も買い換えていて、前は少し大きな車に乗っていたのだが、今回はコンパクトカーに変わっており、その話をしていたら、実は大きな車が欲しかったのだが、みんなに反対されてしぶしぶコンパクトカーになったそうだ。大きな車に未練タラタラで話していたので、まだまだ老人の域には入りそうにない人である。
来年は何を始めているのか楽しみにしておこう。
(酒井洋美)
来所される予定でしたが! (14.2.26)
最近、手帳に書いている訪問予定をうっかりと忘れて"無断欠勤"をしてしまいました。
「来所される予定でしたが!」と指摘されるまで、大きな顔をしておりました。急いで手帳を見ると、なんと「○日17時に訪問」と記載しているではありませんか。
冷や汗タラタラです。早速、お詫びして再度のアポイント。
そこで、失敗を乗りこえて、ここで、色々考えてみました(居直りが早いですが)。考えれば、社会人は、「アポイント」と「予定表」、「ヒントのメモ(TODOメモ)」で行動していと思います。
アポをしていた「予定表の見落とし」は、「相手の時間泥棒」で多大な迷惑をかけることであって、絶対にはあってはならない(ふり返ると年に、2度ほどやらかしていますが)、と反省です。
あまりしないのですが、「アポ無しの訪問」は、面談出来ても「相手の時間泥棒」。面談出来なければ「自分の時間浪費」。
また、「ヒント(TODO)を忘れる」と、「自分の可能性喪失」ということでしょうか。
「○○様。アポを失念してお待たせして申し訳ありませんでした。」(林哲也)
検定試験 (14.2.25)
去年の秋、関西に住む50代の友達が「韓国語能力試験上級5級に合格したよ」と嬉しい報告が。夫婦で韓国にはまり、私たち夫婦をフリープランで韓国を案内してくれるほどの語学力を持っていながら、なおも上を目指す姿にダラダラ過ごしている自分が恥ずかしく思っていた去年の暮。忘年会で友達から「漢検受けようと思ってるんだけど一緒に受けない?」と誘われた。最近パソコンばかりで咄嗟に漢字が出てこず゙平仮名で書くことが多くなり恥かしいなと感じていた私は『これだ!!』と思い、一緒に受けることに。
43歳の彼女は2級を。私は無難に3級を申し込んだものの、高卒程度の内容はどうにか合格できそうなので、思い切って準2級も受験することに。勉強し始めたのが正月明けてから。本格的に勉強したのが20日過ぎから。始めるととにかく細かい点やとめ、はらい、はね、又部首、四字熟語等々あやふやなことにびっくり。10日ほどしかないのでとにかく参考書を一冊やることだけで精いっぱい。自己採点は合格点を有に超えていたけど、普段の癖が随所に現れ、とめ、はらい、はねの減点を考えるとかなり微妙。落ち込んでいたがどうにか合格。お互いにやりたいこともあるので、無理をしない程度に上を目指すことに。ボケ防止、そして何より終わった後のご褒美を楽しみに(笑) (岡野 朱美)
春一番 (14.2.24)
栗林公園の梅の花がやっと見頃を迎えたと ニュースで紹介されていました。
ここ高松でも 例年にない積雪を観測しましたが 春も ゆっくりと訪れているようです。
「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」
菅原道真公の詠った この和歌が 梅が~と 話題になればつい思い出す
昔から何故か 好きな大好きな私。
東風が吹いた後 次に待ち遠しいのは 春一番!!(PM2.5も気になりますが。。)
年度末ですが 気持ちも軽く春を迎えたいと思います。 (香川)
雪の日 (14.2.21)
先週バレンタインデーの金曜日の朝起きると、外は一面の雪景色。その景色を見るや喜ぶのは世の中子供と犬くらいで、いい大人の私がまず思い浮かんだのが、「車で仕事行けるやろか・・・」という現実的な通勤の心配だった。温暖な香川の平野部で住んでいる人は、おそらくスタッドレスタイヤもチェーンも、よほどのスキーヤー(又はボーダー)でない限り持ち合わせてはいないのではないだろうか。我が家ももちろんノーマルタイヤのみ。前の週にも雪が積もったときに、チェーンくらい持っていた方がいいだろうかとチラッと思ったが、どうせ数年に1回しかこんなことはないだろうし、今年の雪はもうこれで終わりだろうからまあ来年でもいいか、と思ったのだが、まさか翌週も積もるとは。しかも平日。
うちから職場まで電車もバスもないし。。。雪の中まさか自転車はありえないし、歩くにも遠い。どうするかなあ・・・と考えていたが、通る道はほとんど幹線道路だから、きっともうみんな(車)が雪をとかしてくれているだろう、と思い、恐る恐る車を動かした。「走らせる」というより、「動かした」。まだ完全にはとけきっていない道路を、最高時速30㎞くらいでゆっくりゆっくり進んだ。市内へ向かう車は大渋滞していた。合同経営は、完全な住宅地の中に位置するのだが、幹線道路から住宅地へ入る道路はまだまだ雪が残っていて、このときばかりは緊張した。川沿いをさらにゆっくりゆっくり進んでようやく事務所の駐車場に到着すると、まだ誰も来ておらず、真っ白な雪のキャンパスに私の車と、私の足跡が残されているのがなんだかわくわくしてうれしかった。子供や犬がうれしいのってこんな感じなのかな、と思った。
午後からもっと降るとのことで、事務所でも午前中で退社するように指示が出た。行政書士部門はちょうど一番忙しい日だったので、みんな夕方までいたが、その頃には道路の雪はすっかりとけて、日陰に残っている程度だった。やっぱりチェーンくらい持っておいた方がいいな、と思っていよいよお店に行った。
が、自分の車に合うのがひとつしかなく、選択の余地がないときに買うのもなあ・・・と思って結局買わずに店を出たのであった。。。もう今年は積もりませんように。。。
(鈴木)
思考の変化 (14.2.20)
先日、学生時代に読んでいた小説が急に読みたくなり読んでいました。この小説との出会いのおかげで、旅行に行く際は、その土地が舞台になっている小説を読んでから旅行へ行くという事を始めるきっかけとなった思い出のある作品です。
何人か登場人物がおり、それぞれにストーリーがあるのですが、あの頃感情移入できていたストーリーの登場人物とは、別の登場人物の話に引き込まれている自分がいました。
感情は変化する事を実感した出来事でした。
(北川)
雪道 (14.2.19)
香川には珍しく先週、先々週と雪が降りました。
雪道にあまり慣れていない(タイヤも普通)ので、おそるおそる運転しました...。天気予報によると今週も雪が降るみたいなので気を付けたいと思います。
(小島)
チョコレート (14.2.18)
今年もバレンタインが終わりました。
チョコレートは、買ったほうが絶対おいしい!派の私にとって、バレンタインは普段買うのを躊躇する高級チョコレートを買う口実のある日です。
しかし、今年はお取り寄せに間に合わず、遠出するタイミングもなかったので地元のデパートですますことに・・・
休日はきっと混雑するだろうな・・・と思って平日の仕事帰りに立ち寄ったものの、それでも混雑していて、さらに本番間近のためすでに品薄状態になってしまっていました。
毎年チョコレートはプレゼントしたあと、その場で一緒にいただくので見た目よりもおいしさ重視で、結構真剣に選ぶのですが、あまり選択肢もなく少しがっかり・・・
そういいながら、プレゼント用はもちろん、自分用にもまだ食べたことのないショコラティエのチョコレートまでゲットしました。
今、うちはチョコレートがいろいろたくさん。しばらく楽しめそうです。
(和泉)
突然の電話・・・。 (14.2.17)
休みの日、自宅にて過ごしていると電話のベルが鳴り、なんとなく嫌だなと思いながら電話に出ると、電話の相手は救急車の隊員からでした。驚いて思わず受話器を落としそうになりながら話を聞くと、祖母が車と接触して怪我をしている。これから病院に搬送するので病院に来て欲しいとのことでした。
すぐに出かける準備をして、あわてて病院へむかいましたが、病院に着くまでの時間はとても長く感じられました。
幸い祖母は打ち身や擦り傷等の怪我ですみましたが、本当に心臓が止まりそうでした(T_T)
私も事故には気をつけなければと、改めて思いました。
(日詰)