春を告げる声 (13.3.29)
桜の季節になる、桜以外の樹木も芽吹き始め、目にも楽しい季節になります。植物に目がいきがちですが、その他にも春を感じるものがあります。少し前までは、土を掘っていると冬眠中のカエルに遭遇しびっくりすることもありましたが、今では色んな種類のカエルが庭を元気に飛び跳ねています。また、鳴き声も聞こえるようになりました。もうひとつ春を感じる鳴き声が鶯です。今はまだ「ケキョケキョ」と鳴くだけで上手に「ホーホケキョ」とは鳴きませんが、一生懸命練習しているようでほほえましく思います。
一月後には、ゴールデンウイークです。その頃には庭の花が咲き誇ることでしょう。ひと雨ごとに芽を吹き、葉をつける木や花をいとおしく感じる今日この頃です。(濱田 幸子)
「不自由な生活」 (13.3.28)
自宅マンションで初めての大規模改修工事が始まった。
業者選定・事前説明会など工事前もいろいろあり、特に大変だったのは、ベランダの物をすべて片付けなければならなかったので、ベランダの鉢物・ウッドパネルその他もろもろを、家の中のどこかに置かなければならなくなったことである。ベランダに出ていたものなので家の中にいれるとしても、掃除をして、置くスペースを確保しつつ、かつ日常生活の邪魔にならないようにするという制約もあり、結構大変であった。
2~3日のことではなく、これから約4カ月弱工事が続くのである。足場が組みあがってくると、今度はカーテンを開けることも出来なくなり、防塵シートで覆われてくると、今度は晴れていようが曇っていようが、家の中では天気の状態が分らす、天気の悪い日が続いたような状態となりずっと家の中にいると気が滅入りそうである。
しばらくの不自由な生活の後は、化粧直しした綺麗なマンションになると思ってしばしの我慢である。(酒井洋美)
禁酒日の翌日は体調が良い! (13.3.27)
私の実家は、いわゆる「田舎のスーパー」(実態は「雑貨屋」)でした。
日用生活品から酒、た ばこと多種多様な商品を販売していました。
ですから、中学生の頃から店に来るお客さんに面白がられて、酒を飲まされていたことを告白します(もう時効ですから)。でも、当時は美味しくなかったです。
美味しくなか ったお酒が、25歳を超えたころからは、美味しくなりました。以来毎日、お酒にはお世話になり続けてきました。酒税の高額納税者です。
そんな私が56歳になった今年の正月に「禁酒日を実行する」と何十回目となる"禁酒宣言"をしてしまいました。
そして正月4日目には見事に2日間の最高記録を実現しました。家族は驚きました。最も驚いたのは自分自身でしたが。
その結果、3月に至るまで毎週1日の禁酒日が実現され続けております。
中高年になっても「生活 習慣」は変えることが出来ることに、我ながら驚いている日々です。(林哲也)
ついに無効判決! (13.3.26)
「1票の格差」が最大2.43倍のままおこなわれた昨年12月の衆議院選挙の無効を求めた訴訟で、本日、広島高裁岡山支部では、小選挙区の区割りは「違憲」で、選挙の結果は直ちに無効であるという判決がなされた。昨日の広島高裁に続いての無効判決だ。
例えば10,000人を代表する議員もいれば、24,300人を代表する議員もいるという、不平等な選挙。これまでも「違憲状態」であるとする最高裁の判決が出されていたにもかかわらず、国会が是正しないままであったことに対し、いよいよ裁判所が「司法を軽んずるな」と判断したということだろう。
1票を軽んじる制度をずるずると続けていた国に対して粘り強く毎回訴訟を提起してきた弁護士団体や個人の執念が、ようやく実り始めたという印象だ。二日続けて無効判決が出され、国相手の裁判なんて勝ち目がない、と私を含め多くの人が思っていただろうに、よくぞここまで、という思いとともに、裁判官の勇気ある判決に敬意を表したい。
しかしそもそも2割程度の得票でも当選可能な小選挙区制そのものが不平等ではないか。国民に様々な意見があってあたりまえなのに、多数を切り捨てるという、大政党に有利な小選挙区制を改め、比例代表に重きを置き、中選挙区制に戻すべきだと私は思う。
今後の判決と政府の動向に注目したい。
(鈴木めぐみ)
瀬戸内国際芸術祭 (13.3.25)
瀬戸内国際芸術祭が始まりました。
今回は、春夏秋冬と期間が区切られるみたいなので、春の天気の良い日に色々な島を巡りたいです。
早速本屋で、瀬戸内国際芸術祭の本も購入したのでじっくり読んで行きたいところをピックアップしていこうと思います。
(北川)
桜の季節 (13.3.22)
最近は暖かい日も多くなり、過ごしやすい季節になってきました。テレビでは桜の開花情報が放送されているので、香川もそろそろかなと心待ちにしています。
来週で3月もお終いです。元気に新年度を迎えられるように体調に気を付けて頑張りたいです。
(小島)
お灸 (13.3.21)
『お灸』というと、おばあちゃんに「言うことをきかないとやいとすえるよ」とか言われるなんだか怖い、熱いものというイメージがありましたが(実際こんなことを言われたことは記憶にありません)、昨年末頃から本屋さんで『お灸女子』向けの本をたびたび目にして「お灸、いいの?」と気になっていました。そんなときにたまたま見つけた講座の案内。しかも、すでに満員とのこと。たまたま増席ができた、ということでなんとか受講がかないました。
今回のテーマは『お灸でリフトアップ』。もういろんなことが?だらけです。なにはともあれ実践、ということで教えてもらった手のツボに受講者がそれぞれお灸をすえます。自分のことはイマイチ変化がわからないのですが、目の前で同じ受講者の人たちを見ていると確かに「ちがう!」。そうなると欲がでてきて・・・飽き性なのにかれこれ3週間、お灸生活が続いています。聞けば、花粉症に効く、とかむくみに効く、とかいろいろあるようで、しばらく興味は尽きそうにありません。
(和泉)
虫歯? (13.3.19)
先日、歯に異変を感じて数年ぶりに歯医者にいきました。
久々の歯医者にドキドキしながら診察を受けると、虫歯ではないとのことで少しホッしました。
が、異変の原因は虫歯以外にあるとのことで、口内のレントゲン写真を見せて説明してくれました。
その内容を簡単にいうと運動不足、加齢やストレス等により体の軸が歪んでいて、それが口内にも影響しているとのことでした。
このままの生活を続ければ、将来的に歯にもっと影響を与える可能性もあると・・・・。
それを改善するには体の歪みを直していくことで、その為には歩くことが一番いいとアドバイスしてくれました。
そういわれれば、最近は車での移動やデクスワークが中心で、歩く機会が少ないなあと反省
・・・(-_-;)
これからの季節は歩くにも良い季節、意識して歩くことを心がけようと思いました(^O^)
(日詰)
いのち (13.3.18)
年に一度、生きていると実感する時がある。このために生きているという、生きがいとかの小難しい話ではなく、ただ純粋に、ああ、いまこの瞬間、自分は生きていると感じるのである。
そのとき、ぼくはいつもその一連の作業を凝視している。看護師は手際よく準備を整え、ぼくの左腕に針を刺す。痛みというほどのものは感じない。何かが皮膚に触れた感触がかすかにあるだけだ。絶妙の角度でのやさしい穿刺。さすがプロと毎度感心する。次に、刺した針に採血管が装着されると、ぼくの血液が勢いよく噴き出してくる。そう採血だ。真空の採血管を満たしていく鮮血を見ると、自分は紛れもなく生きていると実感する。この時ほどそのことを感じさせてくれるものは他にない。
この血はどこから来たのか。自分の生命の源泉に思いを馳せたりもする。今年も健診の時期がやって来た。しっかりと生きていることを実感させてほしいと思う。わが命の水が、よどみない清流のごとくあることを切に願う。
(松本 秀紀)
春の温泉 (13.3.15)
先日、お天気がよくポカポカ陽気だったので、さぬきこどもの国へ行きました。芝生の広場では、レジャーシートを広げて、飛行機の離着陸を眺めているファミリーもいっぱいいました。
外の遊具でひとしきり遊んで、次は部屋の中の遊具へダッシュ!2階まで続く遊具の中に入っては、上へ下へ。ずっーと、ダッシュ、ダッシュ、ダッシュです。
いっぱい汗をかいて疲れたところで、塩江温泉の行基の湯へ。露天風呂もあり、人も多くなく貸切露天風呂みたいでのんびりできました。もちろんシメに、牧場のソフトクリームをペロリ。春の温泉もとっても気持ちよかったです。
(泉川)