図書館戦争 (13.5.31)
先月、「有川浩さんの作品が好き」とこちらに書かせていただきました。
あの後、有川浩さん原作の「図書館戦争」の映画を観てきました。映画館に行くのは久しぶりだったのですが、どうしても観ておきたい、と思い仕事の帰りにちょうどいい上映があったので一人でふらりと・・・
原作を何度も読んでいるので、おおまかなストーリーは当然わかっているのですが、それでも!なのか、それだから!なのか、とても面白く、フィクションとわかっていながら、本が焼き払われるシーンには涙し、「表現の自由」についても考えさせられました。次の週には友人も誘ってもう一度鑑賞。これまで、同じ映画を繰り返し観たことなどないのですが、2回目の鑑賞が終わり席を立ちながらもう一回みようよ~。とどちらからともなく言ってしまいました。
もし、気になっていて観にいこうか迷っている方はぜひ!
私も上映終了までにもう一回は観にいきたいな、と思っています。
(和泉)
暑さに負けない・・・。 (13.5.30)
いつもは夜にしているテニスを、先週末は気分を変えて昼間に行うことにしました。
その日は、朝から快晴でテニス日和。暑そうだなと思いましたが午前中なら大丈夫かなと思い、着替えてテニスコートへGO!!
テニス開始後、少しすると汗がタラタラと流れてきて暑くて仕方がありません。。。
休憩をいつもよりマメに取りながらも、2時間ほどテニスをすると、いつも以上に体力を消耗してクタクタに・・・。
そういえば最近は、昼間に運動をする機会がなかったような気が・・・。
これからますます暑くなると思うので、暑さに負けない体力作りが必要だなと思いました☆
(日詰)
エコメン (13.5.29)
最近は、CSRの一環として、環境保全活動に力を入れている企業も多い。〇〇エコやエコ〇〇など、商品名にエコという言葉を付しているものもよく目にするようになった。自動車メーカーも、各社、低燃費の軽自動車開発でしのぎを削っている。
低燃費といえば、私も負けていない。近頃では、若い頃のように暴飲暴食はいっさいしない。いや、むしろ食事に関しては控えめな生活をしている。健康のために軽度の運動も心がけている。人並みに働いてもいる。それなのに一向に痩せない。なぜだ...。そうだ、きっと私は、こと脂肪の燃焼に関しては、すごーく、低燃費なのだ。つまり、それってエコ。うん・・・?なのか・・・?ま、ええわ。そう、私はエコな人、すなわちエコメン。メタボよりずっと響きがいい。
(松本 秀紀)
BBQ (13.5.28)
先日、子供の同級生ばかり9家族でバーベキューをすることになりました。子供達は前日から大はしゃぎで、遊び道具やお菓子をリュックに詰め込んでいました。
当日は快晴。バーベキュー日和です。肉、とうもろこし、玉ねぎ、ピーマン、キノコ、そら豆。焼いたそら豆は初めてでしたが、絶品!デザートには、すいか割りで子供達が割ったたスイカ。暑い空の下、食べるスイカは、家の中で食べる味とはちょっと違います。
子供達は、毎日遊んでいる友達と一緒なので、ずーっと外で走り回っていました。友達同士で誘い合ってボール遊びをしたり、お菓子を仲良く分けて食べたり、と普段あまり見ない姿に成長を感じました。
とっても暑かったですが、暑い時こそバーベキュー!ぜひ、どうぞ。
(泉川)
DVD鑑賞 (13.5.27)
友人からの刺激 (13.5.24)
先日、高校時代からの旧友と食事をする機会がありました。
現在東京都内に勤める彼は、中国への転勤が決まり、中国語を必死で勉強しているそうです。
身近に感じてきた友人が、世界へ羽ばたいて行く。大きな刺激となります。
負けてはいられません。日々努力をと誓った日となりました。
(木村 亮太)
ホタルの季節 (13.5.23)
今年もホタルの舞う季節になりました。
昨年、塩江にホタルを見に行ったのですが、出遅れて6月末頃行ったので、1時間くらい待ってやっと2匹ほど見つけられた程度でした。地元の人に聞いたところ、ホタルの寿命は成虫になって1~2週間とのこと。鑑賞できる時期も限られてくるわけです。
1時間も待ったので、2匹でしたが、見つけたときは感動しました。やはりホタルの幻想的な光跡は格別でした。
今年は、もう少し早めに見に行きたいと思っています。
(齋藤 美穂)
リレー選手 (13.5.22)
先日、子供の運動会に行ってきました。1年生なので、小学校の運動会は初めてで、とても楽しく微笑ましく観覧しました。
事前にプログラムを持って帰ってきていたのですが、そこに、1年生の学年対抗リレーの種目が!(私の時には、高学年しかなかったような?)子供の足が速いと思い込んでいた私は、リレーのことを話しすると、???の様子。
当日、1年生の学年対抗リレーが始まりました。残念ながら、出場はしていませんでした。来年は、リレー選手になれるように今から特訓です!
(長谷)
渡り鳥の話 (13.5.21)
先日、お客様から興味深い話を聞きましたので紹介します。
「北の国でのお話。とある湖畔には毎年春になったら渡り鳥の群が帰ってきます。そこで子供を産み育て、餌を採る方法を教えられた子供たちは次の冬には親たちと一緒に暖かい土地を求めて南に渡って行きます。ずっと何百年も受け継がれてきたはずです。
ある時、湖畔の近くに住むおじいさんが、散歩をしていて渡り鳥達を見つけ、かわいいと思い、持っていたパンをやりました。鳥たちが食べるのを見て喜んだおじいさんはそれから毎日湖畔にエサを運びました。やがて冬になりましたが、鳥たちはおじいさんにエサをもらえるのでその年は南に渡らず、冬を過ごしました。そうして渡り鳥たちは一年中その湖畔で過ごすようになりました。
何年か経った冬の日、鳥たちはいつものようにおじいさんのエサを待っていましたが、待てど暮らせどおじいさんはやってきません。お腹が空いて、次々に仲間が餓死していきますが、南に渡ればエサにありつけるということを知っている鳥はいません。
悲しいことに渡り鳥たちはみんな死んでしまいました。実はおじいさんも亡くなってしまっていたのです。」
・・・これは社員教育について話をしていた時に出たお話ですが、子育てにも社員教育にも同じ事が言えます。全部を与え、甘えさせてしまうことは結局不幸にすることだと。失敗や苦労をさせること、適度なアドバイスを与えつつ、見守ることが大切なんだと思います。
(是松 郁子)
政治家をしてはいけない人 (13.5.20)
こうなる事は見えていた、と言った方が合っている。橋本大阪市長は、昨年2月に市職員に対して、街頭演説等の政治活動への参加や投票依頼の有無、労働組合活動への参加や加入の有無などを問う「思想調査」を、「業務命令。正確に回答しない場合は処分の対象」として強行している。当然、大阪地裁で、係争中である。
今回の「慰安婦発言」も、人権問題なのだ。弁護士なんだから、こと基本的人権に拘る問題には敏感でなければならない。彼はこうしたことで事件を起こすのではなく、解決する側にいなければならない立場にいる。しかも、歴史も知らないし、国際感覚は皆無では、政治家をしてはならない。
例えば、「侵略の定義はない」と、彼も安部総理も発言しているが、これは国際的にもアウト。1974年の国連総会で、我が国も参加・賛成して「侵略の定義に関する国連総会決議」で明確。更に、2010年には日本も国際刑事裁判所条約に加入している、国際刑事裁判所「規程」に関する再検討会議で、「侵略の罪」に関連して、更に明確に定義された。
マスコミもそうだがこうした情報を提供し、我われが正確に判断できるようにすることが一番大切と思う。政治家もマスコミも程度が悪いのは、我われ国民のところにも責任がある。
( 乃口健一 )