先日の事務所旅行での沖縄訪問で、沖縄は観光地であると同時に、基地の島であり、かつて多くの方が戦争で命を落とした、悲劇の地であったということを再認識しました。
ただただ観光地を巡るだけではなく、また、バスガイドさんもお若い方だったのですが、きちんと戦争や基地の現状を説明してくださったので、有意義でした。
そんな折、CS放送で岡本喜八監督の映画「激動の昭和史 沖縄決戦」が放映されていて、目が釘付けになってしまいました。
直接的な描写も多く、正視に堪えないシーンもありますが、戦争は全くもって、ただただ悲惨なものであるという事実...。お勧めです。
(堀川 伴和)