母親から譲り受けた車も、はや7年が経つ。譲り受けたときには1万7000キロしか走行していなかったのが、気づけば16万キロを越えてしまった。そろそろ、引退を考えてあげないと車から悲鳴が聞こえているような気がしてならない。
それに、軽自動車で動き回るのも意外と体に負担があることを遅ればせながら気づいてしまった。
今年は車検の年だし、最後にお疲れさまの意味を込めて、車をきちんと掃除してあげたいと思う。
新しい車が来たら、神社で自分も一緒に祈祷してもらおうかと考えている。(岩田)