小説の「手紙」を昨日読み切った。
弟のために犯罪を起こした兄。その兄のために人生を生きていく中で、諦めないといけない事が多々ある弟。
最初の読み始めは、本の影響のせいか、変な夢を見ることもあり、ちょっと憂鬱になる部分がありましたが、読んでいくがごとに、この本の作者が言いたかったことを少しずつ理解できて、最後は少し心温まる内容でした。
暇なときに、映画も見てみようと思いました。(岩田健生)