歩こう (13.5.17)
今年のGWは珍しく実家(高知県)に帰らずに、前半はのんびり高松で過ごし、後半は大阪に遊びにいってきました。子供向けのイベントと海遊館、そして神戸でお買い物。車で行きましたが、大阪のホテルの駐車場に車は置いて、ほとんど電車で移動。とにかく便利ですよね、都会って。車なんてあると逆に邪魔なくらい公共交通機関が発達していて。何よりとにかく歩く。普段の生活のなかでは意識して歩かないと本当に歩くことがありません。
でも、都会にいるとよく歩く。学生時代は東京に住んでいましたが、よく歩いた記憶があります。移動手段は徒歩と電車。電車の中でも座ることは稀でした。バスもたま~に乗りましたが、時間が読めませんのでよっぽどでない限りは使いませんでしたね。だからなのか、若さゆえか今ほど体は重くなかったですね。足取りも軽やかに。
大阪でGWに歩いたときは、だめでした。足が痛い、なぜか腰が痛い、疲れて一休み。体もひと回りもふた周りも大きく成長してしまっていますが、普段の歩かない生活がこれほどダメージを与えるとは。普段の生活に少しでも運動不足解消の要素を取り入れなくてはと真剣に考えた次第です。
まずは犬の散歩から・・・。
(藤本 恭子)
連休なにした? (13.5.16)
連休明けになると"どこに行ってた~?"と聞いたり聞かれたり、県外のお土産をいただいたり...皆さんそれぞれのお休みを楽しんだようで...。私は毎年恒例の"街ぶら"やって来ました。ランチフルコースを食べ、いろんなお店に寄りながら三越から天満屋まで歩き、お買いものして、最後に丸亀町グリーンの1階でパフェを買い屋上でのんびり空を見ながら食べました。屋上があるのは知っていたのですが、人があまりいなくてのんびり出来てとっても良い空間でした。また来年の連休も街ぶらだな~。
(岡野 里恵)
ドイツビール (13.5.15)
義姉がドイツ在住のアメリカ人と結婚し、日本に帰国しました。私についに外人のお兄さんができました。去年帰国したときはドイツビールを買ってきてくれて今年もドイツビールをお土産にくれました。ドイツには「オクトーバーフェス」というビールのお祭りがあるそうです。日本のビールよりアルコール度数が高く、濃厚な気がしました。機会があれば「オクトーバーフェス」へ行ってみたいと思います。
(近藤 麻美)
バラ満開 (13.5.14)
当事務所前のガーデンに植えられているバラの花が満開です。現在の事務所へ引っ越してから2年半が経ちますが、初年から植えられていた数種類のバラが年々大きくなり、今年は本当に綺麗な花を咲かせています。
花自体ももちろん美しいですが、とてもいい香りがして、通るたびに気持ちが安らぎます。忙しい中いつも手入れをし、育てるのが難しいと言われているバラをここまで育ててくれている人に感謝しつつ、バラのアロマ効果に癒されている今日この頃です。(福原)
運動会 (13.5.13)
先週、長男(高2)の運動会を見に行きました。「高校生にもなってまだ親が見に行くの?」と思われそうですが、昔と違って高校でも保護者の観覧参加は多くなっているようです。特に長男の学校は中高一貫校なので、中学生の保護者も含めると大勢の人が声援を送っていました。
家ではこちらから話しかけないと学校での事は話をしてくれませんが、運動会でクラス一丸となり楽しそうにしている姿を見ると、親としても安心した一日となりました。
(石川美輪子)
3年目で (13.5.10)
我が家の庭には、トネリコとハナミズキ、その他名前の分からない花があちこちに植えられています。
今年3年目になるハナミズキが満開、それも枝が見えなくなるぐらいたくさんの花を付け、日に日に花びらが大きくなっていき、毎日見ごたえのある様子を見せてくれました。
1年目は、二つ花が咲いて、2年目でもこのぐらい?と思う程度で、花も葉もない季節は、鼠色の枝が骸骨のようで、あまり好きではありませんでした。やっとハナミズキのきれいな姿を見せてもらえ、来年も楽しみになりました。
花が終わると枝を鳥が餌の保管場所として利用し、日差しが強くなるまでには葉を茂らせて夏の暑さを防いでくれ、いろいろな役割を果たしてくれます。しっかりと水やりをしなくては(長門 恵子)
ああ無情 (13.5.9)
少し前の話になりますが、映画「レ・ミゼラブル」を観ました。
全編で台詞がほとんど無く、歌唱のみのストーリー展開。この手のミュージカル映画は、古くは「サウンド・オブ・ミュージック」、90年代だと「ロミオ+ジュリエット」等、好きな作品が多いので、期待をしていましたが、正にそれを上回る感動でした。
と同時に、今の今まで、この有名文学作品のストーリーをほとんど知らなかったのが、恥ずかしくなりました。
聞けば、日本でもミュージカルの舞台作品が、今年上演されるとのこと。近場では大阪で9月。心惹かれます。
(堀川 伴和)
釣り (13.5.8)
知り合いに船を持っている人がいて、後半のゴールデンウィークに船釣りに行ってきた。数ヶ月に一度同じメンバーで船釣りに行っているのだが、なかなかおもしろい。
仕掛けも船の運転も全部知り合いに任せきりで、餌と燃料代を支払えば釣りができるとあって、非常にありがたい存在である。
海の上だと、今自分がどこにいるのかさっぱりわからなかったが、荘内半島の辺りで釣りをしていたらしい。
天気が良くて、広い海を眺めると優雅な気持ちにはなったが、結果は3匹しか釣れず、とにかく暑かった。
今度行くときは、少し日焼け対策を考えないと・・(岩田)
茶摘み (13.5.7)
♪夏も近づく八十八夜♪
ゴールデンウイークはちょうど新茶摘みの季節です。四万十にある夫の実家には、茶畑というほどではありませんが、20本ほどの茶の木があります。良い天気だったので、腰にかごをぶら下げて茶摘みをしました。新芽を一つ一つ丁寧に摘み取るのですが、なかなかはかどりません。やっとの思いで摘み取ったお茶の葉を釜で煎ります。これは、熟練した義母にお願いして私は見物です。香りよく煎りあがったら、手でよく揉んで干します。少し乾いたら、再度よく揉んで、仕上げの干しをして完成です。
近所の腰の曲がったおばあちゃんは、朝から延々3時間ほど茶摘みをして帰って行きましたが、私は1時間半が限度でした。
「瀬戸大橋」 (13.5.2)
先日久しぶりに瀬戸大橋記念公園に行って来た。少し前の4月10日に開通25周年を迎えた瀬戸大橋のたもとの公園である。ちょうど大学を卒業する年に開通したので、ゼミのみんなと大学の卒業アルバムに載せる写真を撮りに行ったことを思いだした。なんと四半世紀も前のこととなってしまったが!!
瀬戸大橋が出来た当初は、当時一世を風靡したといっても過言ではないくらい、大橋ブームに沸いていて、橋を渡らなくてもなぜかワクワクしていた気がするし、車や電車で渡ったときの感動は今でも覚えている。
当時珍しかったライトアップの時はデートスポットとして、また、瀬戸大橋の見えるホテルで結婚式を挙げたりと、私の思い出の所々に橋があるような気がする。
近くで見るのもいいが、遠くから風景の一部として見るのもこれもまたいい。これからもお世話になったり、癒されたり、ホッとしたりといろんな場面でそこにあってほしいと思う。
(酒井洋美)