安物買いの... (09.1.27)
どうも根っからの貧乏性で、身の回りの物は、なるべく安い物を求めてきたのですが、ここ最近相次いでその影響がでています。
まずは、財布。
私のものは、ブランド物はもってのほかで、百貨店のセール物を持っていたのですが、小銭入れ部分がやぶれ、小銭が常にこぼれる状態に...。
そして、靴。
これもセール品で、見かけだけは良い物を買っていたのですが、2年ほどでぼろぼろと外装がはがれたり、夏の主力だったスニーカーも、ソールが剥がれ、パコパコになってしまいました。
そこで、今回は、思い切って、物も値段も良い物を、泣く泣く購入。
そう思い直したきっかけは、10年前に、これも無理をして買ったブーツの存在でした。
これは、本牛革で、作りもとてもしっかりしていて、冬時期のヘビーユースやマイブームが去った後の長期の靴箱放置にも耐え、今やとてもいい味を出している、お気に入りの一足。
やはり、良い物は丈夫で、かっこ良い!
しかし、やっぱり高い!(労働意欲も向上しまくりであります。)
(堀川 伴和)