街道テクテク旅② (08.9.9)
9月から、NHKで街道テクテク旅の四国遍路編の後半が始まりました。春の放送は、1番札所のある徳島県から高知県と愛媛県の県境まででしたので、秋の放送は愛媛県から香川県の88番札所大窪寺までをめぐる旅が放送される予定です。
春の放送も、依然住んでいた室戸市界隈が放映され懐かしく思いながら見ましたが、今回は義母の実家界隈が放送され、時々立ち寄るブドウの販売所が紹介されていました。15年程前に松山市の南隣の松前町という所に2年間住んでいましたので、伊予から松山にかけての道中も楽しみです。
最近は、以前と比べて歩き遍路の方をよく見かけるようになりました。数年前にもNHKで遍路旅の歩き方についての番組が放送されたり、今回の街道旅に取り上げられたりとテレビの影響も大きいかもしれませんが、バブルの頃と違い、精神的なものに引かれる人が多くなったのが原因かもしれません。外国人のお遍路さんににもよく遭遇します。お遍路さんが、お接待の心に触れて四国を好きになってくれるとうれしいと思います。
濱田 幸子
ディズニーシー (08.9.8)
先月、妻が応募していた某懸賞で、ディズニーシーチケット、往復航空券、1泊2日の宿泊ホテルが当たり、久しぶりに家族で関東方面に行ってきました。
行く前にシー内のアトラクションをチェックし、行ったら必ず乗るという決意で準備をしました。
行った当日は暑くもなく寒くもなく曇り空でちょうどいい季候で、すぐにシー内を予定していた通りに回り始めました。しかし、昼過ぎぐらいから私は疲れがでてきて、つぎつぎっと言っている妻や子供達についていくのがやっとで、ホテルに着くころにはへとへとでした。
夕方、ホテルに着き、近くのお店で食事を済ました後、部屋でテレビを見ていると、昼間の疲れからか、みんな爆睡してしまいました。次の日は、朝から葛西水族館に行き、日頃見られない珍しい魚や、マグロの解体ショーなどをみて楽しみ、昼過ぎには水族館を後にしました。
今回は本当に短期間の旅行でしたが、妻や子供達はすごく満足をしており、機会があれば今度はもう少し長く連れて来ようと思いました。
赤松 良樹
青春18きっぷ (08.9.5)
今年の夏、初めて「青春18きっぷ」を使ってみた。実は、以前にも購入したことはあるのだが、インフルエンザにかかり、あえなく払い戻しをしたことがある。今回は、再チャレンジだ。
主人と2人で夏の間に、兵庫に1回、大阪に1回日帰りを楽しんだ。切符はのべ5回(日間)使えて11,500円なので1人1日2,300円で乗り放題となる。しかし、基本的には、普通列車にしか乗れないので、列車の接続を誤ると悲劇を生むことになる。
本当なら、電話帳のような分厚い「JR時刻表」の本で、時間を調べるのが楽しさの一つかもしれないが、今はインターネットで乗車駅と下車駅を入れると簡単に調べることが出来る。特に関西方面は行きやすい地域だ。高松からは快速マリンライナー、姫路からは新快速という強い味方があるので、ある程度の時間でかなりの距離を移動することが出来る。
1回目はお盆の間であったが、結構座ることが出来たので、ラッキーであった。帰りは少し早めの列車に乗ろうとしたが、踏切のバーが折られるトラブルがあったようで、全体に列車が遅れがちであった。結局予定していた最後の列車になってしまった。
予定通りのことよりも、少し違うことがあった方が旅のエッセンスとしておもしろいものである。
次回は、いずこへ・・
酒井 洋美
介護保険の人材難 (08.9.4)
最近、「介護保険の人材難」などの話題が多くなっています。
「介護保険の現状と今後の展望」について在宅介護事業者と話をする機会が得られました。
ディサービスやグループホーム、訪問介護などを展開している表向きには「派手」に見える事業所ですが、月間の赤字が100万円単位とのこと。驚きました。
一昨年の介護保険制度の改正により、利用者が徐々に減少し続けているのが特徴です。
ディサービスとグループホームは、黒字でも訪問介護と居宅支援事業(ケアマネ)は、致命傷的な赤字とのこと。
一方で、厚労省が調査した「事業実態調査」では、老人保健施設や特別養護老人施設は、営業利益で5%は確保されていました。
厚労省は、来年の報酬単価見直しと言い、「在宅の強化」と言っていますが、実態は、安上がりな民間事業所に依存する制度となっていることについて、本格的な検討をおこなうまでには至っていないというのが実感でした。
林 哲也
帰省 (08.9.3)
お盆に兵庫の実家に主人と子供と3人で帰った時、どこかへ行こうということになり、実家の父、母、弟の子供の6人で山奥にあるカブトムシドームに行くことになりました。
そこは山の中の一角をネットで覆ってあり、自由にカブトムシを触れるのですが、子供に触りまくられて弱りきったカブトムシばかりで少しガッカリしました。
帰る頃、ちょうど昼時だったので、母がその近くに小さな温泉があって軽食が食べられると言うので、行ってみると足湯カフェと書いてありました。
入ってみるとテーブルの下が堀ごたつのようになっていて、そこにお湯が入っており、足湯をしながら食事できるようになっていました。
足を浸けてみると、かなり熱めで、気持ちよく、ひつまぶし定食を食べ終わる頃には汗びっしょりになり、食後にカキ氷が食べたくなって思わず注文してしまいました。
サッパリはしましたが、3歳と1歳の子供2人がびしょ濡れになったのは言うまでもありません。
山内 知美
誕生日 (08.9.2)
先日、主人の誕生日でした。平日ということもあり、家族3人でささやかなパーティにしようと思っていましたが、せっかくだから両親たちも呼ぼう!ということになり、結局9人でパーティをしました。
なんせ平日なので、手の込んだ料理も作れず(作らず)、スーパーのお惣菜と、簡単にできる料理になりました。主人も「ウニが一舟あったらそれでいい。」ということだったので、その言葉に甘えることにしました。でも残念ながら、ウニが売ってなくて、買えませんでした。残念がっていましたが、一応、主人の好きなものを作ったりしていたので、喜んでくれました。
3 ?歳の男性の「誕生日」って!って思いますよね。私も、密かに思っています・・・。でも、主人は何か名目をつけて、みんなでおいしく食べたり飲んだりしたかったのだと思います。(いつも、しているような気がしますが・・・)
長谷
会話 (08.9.1)
この仕事をし始めて、ちょうど1年が過ぎました。少し変わったなぁと思うのは、初対面の人と話をするのが億劫でなくなったことです。つい先日、米子の皆生温泉に人生初の一人旅に行ってきました。
旅館の人やお土産物屋さん、食事したお店のマスターなど、色んな人と話をしました。
ほんのちょっとした会話や笑顔にとても救われた気持ちがしました。
仕事の上でも、この頃は、ただ書類を渡して帰ってくるのではなく、何か一言話をするようにしています。失礼のないように気をつけなければならない部分もありますが、笑顔で会話を交わすという事がきっと仕事の面でもお互いにプラスになっているんではないかなぁと思うこの頃です。
是松 郁子