沖縄 (13.2.14)
つい先日、2泊3日の社員旅行で沖縄に行ってきました。
あいにくお天気には恵まれず、ずーっと曇り空(時々雨)で、沖縄なのに「寒いっ!」と思わず言ってしまうような日ばかりで少し残念。でも、無礼講という言葉に甘えて、たくさん食べて、たくさん飲んで、たくさん笑った3日間でした。
以前、旅行が趣味という友人に、「いろんな国のいろんな海を見たけど、沖縄の海がダントツにキレイ!」と聞いてはいましたが、曇り空のしたでもやっぱり海の色がちがって見えてきれいで、今度は、もう少し暖かいときに(暑いのはパスです)のーんびり海辺で過ごす沖縄を体験してみたいな、と思っています。
(和泉)
今日は何の日? (13.2.13)
2月13日は、2月14日バレンタインデーの前日くらいにしか思っていなかった私ですが、あらためて調べてみると、2月13日は苗字制定記念日だという事を今さらながら知りました。
なんでも明治政府がこの日に、平民苗字必称義務令という太政管布告をだして、すべての国民に姓を名乗ることを義務づけたことが由来だということでした。
もし、平民苗字必称義務令がなければ、今のように苗字でお互いを呼び合うこともなかったのかなと思うと、不思議な気持ちになりました。
2月13日以外の日にも記念日と言われる日があるので、またいろいろと調べてみたいなあと思っています(#^.^#)
(日詰)
由無し事を書いてます。 (13.2.12)
もう四半世紀も前になるが、私が社会人1年生だった頃、パソコンはひじょうに高価な時代で、まだ職場でも一人に一台ずつは貸与されていなかった。日報なども毎日手書きしていた。それが苦痛でしかたなかった。入社して間もないある朝、掃除をしていたところへ上司が厳しい顔で近づいて来たので、何を言われるのかと怯えていたら、「松本君、日報はボールペンで書きなさい」と一言告げて立ち去っていったのを今でもはっきり覚えている。そう、社会人1年生の私は、上司に提出する日報をシャーペンで書いていたのである。なんとも非常識な奴である。数多ある恥ずかしい思い出のひとつである。
そんな話はどうでもいいのであるが、それから程なくしてパソコンが普及しはじめ、職場でもやがて一人に一台ずつ貸与されるようになった。それからというもの日常からすっかり書く(手書きする)という動作が減っていった。今では、まれに長い文章を書くと、親指の付け根から手首にかけて痛みが走る。けんしょう炎だ。これもまたどうでもいい話である。
何が言いたいのかというと、パソコンを何十年も利用し、その恩恵にあずかれたのはいいことであるが、その反面、書くという機会が減ったせいか、簡単な漢字も書けなくなってしまったということである。お客様の話しを聞いたり、研修を受講しながらメモをとっていて、簡単な漢字が思い出せず手が止まってしまうことがしょっちゅうある。それにもともと上手ではないが、学生時代よりも字が下手になったような気がする。ご年配の方に字が上手な方が多いのは、長く書いてこられたからだろう。
そこで、これではいけないと思い、最近はできるだけ書くことを心がけている。新聞を読みながらわからない用語が出てきたら、とりあえずメモって後で調べたり、記事を自分なりに要約して書いてみたりしている。すぐに手首が痛くなるのだが、頑張って続けてみようと思う。考えながら書くということは、認知症予防にもなるそうだ。
やがて書くことに慣れたら、ちょっと高級な万年筆など買ってみるのもいいかもしれない。子や孫の代まで使えるやつだ。というか、私の中ではもう買うことになっている。子どもや孫がそれで書いている姿が見える。妻は間違いなく反対するだろう。だが児孫のために美田を買わず、そういうものを残してやりたいと思う。ま、本当は自分が欲しいだけなのだが・・・。
(松本 秀紀)
従兄弟っていいですね。 (13.2.8)
息子(3歳)には、従兄弟(4歳)がいます。
年に1度か2度、実家で会う程度ですが、同級生ということもあり、会う度に2人で仲良くケンカしながら遊んでいます。ご飯の時間も隣同士に座って、従兄弟は「これ、おしいよ。残さず食べてね。」、息子は「ちゃんと食べるもん♪こぼさずに食べてね。」とお互いを意識しながら、いつもよりモリモリとご飯を食べてくれます。
先日、そんな仲良しの従兄弟から、息子宛に手紙が郵送されてきました。やっと書けるようになった文字で名前が書いてある手紙と仮面ライダーのシールが入っていました。
息子は喜んで、お返事を書きました。右から左に書いた名前と、(文章ではなく)やっと書けるようになった文字が色々と並んでいる手紙を見て、満足そうにしていました(笑)そんなお手紙と、お気に入りの仮面ライダーのふりかけを入れて、ポストに投函しました。
「今度、従兄弟のおうちに行く」と宣言した息子。年の近い従兄弟は本当にいいもんだと思います。一人旅ができるようになったら、お互いの家に行き来したりできるような仲であって欲しいな。
(泉川)
ヒーロー (13.2.7)
丸亀ハーフ (13.2.6)
スキーアゲイン層 (13.2.5)
今年も恒例の大山スキーに行ってきました。
今年はちょうど寒波到来の日に行ったので、一日目は久々に吹雪の中でのスキーになりました。
最近スキーに行って一番感じることは、私がスキーを始めた20年ほど前に比べるとリフト待ちがほとんど無いことです。当時はリフト待ちが長蛇の列でしたが・・・。
感じているように、スキー人口は収入の減少、娯楽の多様化により全盛期の1993年には1860万人だったのが、現在は約3分の1の630万人になっているとのことです。
しかし、今年は例年の約10%ほどスキー場来場者が増えているとのこと。理由は、当時スキーをしていた若者が結婚し、子どもが出来、ファミリーでスキー場に戻ってきた「スキーアゲイン層」によるものだとのことです。
どんどんスキー人口が増えて、当時のようなリフト待ちになるのも考えものですが、やはりまたスキーブームが来るのもうれしいことだと思いました。
(齋藤 美穂)
予防 (13.2.4)
我が家は、風邪ひきさんばかりです。1回だけならいいのですが、1シーズンに何回もひいてしまう有様です。
そんな私たちのために父が、「首から掛けるだけで、その周りの空間に浮遊するウィルスや菌を除去する」という、物を家族全員に配布してくれました。
効果は?と聞かれると・・・?ですが、最近になってようやく除去されているように思います。(今までは、鼻づまりのためマスクをしていたから分からなかったようです)
暖かくなるまでにはまだまだなので、それまではこれ頼みで過ごしていこうと思います。
(長谷由紀)