本を読むこと (11.7.14)
私は、子どもの頃から本を読むことにあまり興味が無く、大人になってからも本を読む楽しみを感じずにいましたので、本を夢中で読んでいる人を見ると、とてもうらやましく思っていました。
最近、業務の関係で本を読む機会が増え、就寝前に30分から1時間程度本を読むことを心がけるようになって、この就寝前に本を読むことが心地よく、1日の中でも一番落ち着ける時間になりました。
寝る前に記憶した内容は、頭に定着しやすいという話も聞いたことがあり、就寝前の静かな場所での読書は、何となく頭にも入りやすい気がします。
この習慣を今後も飽きることなく続けられたらいいなと思っています。
(齋藤 美穂)
夏祭り (11.7.13)
先日、保育所の夏祭りに行ってきました。子供も、朝からとても楽しみにしていました。
初めての浴衣に袖を通し、髪をいわえて準備OK!まだまだ甘えん坊の赤ちゃんだと思っていましたが、こんな姿を見ると、お姉ちゃんに見えてきました。子供も、浴衣がとても気に入ったようで、帰ってからも浴衣を脱がず、次の日も浴衣を着て遊んでいました。
これから、いくつかお祭りがありますが、浴衣を着せてあげようと思いました。
(長谷 由紀)
ギリギリセーフ? (11.7.12)
先日、重い腰を上げ、やっとテレビを買いにいきました。我が家はいまだに上下の黒い字幕と、画面左下に表示される「あと何日」とおつき合いしています。電気屋さんはものすごい繁盛で、係員をつかまえるのが大変でした。物によっては納期が2ヶ月というのもあり、さすがに待てないということで、録画機能とパソコン機能付きの32インチを購入しました。取り付けに来てくれるのが7月25日。その前日の晩は砂嵐を楽しみます(涙)
是松 郁子
太陽は等しく男性にも照りつける (11.7.11)
今年の連休明けに男性用の日傘を買った。生地が分厚く重いが断熱力が格段に良い。実は、昨年傘専門店に注文(売り切れのため)をしていた。こう暑くなってくると値打ちがある。
(乃 口 健 一)
3年ぶりに。 (11.7.8)
先月末、3年ぶりに北海道に行ってきました。前年・前々年は北海道に行く代わりに富士山に登っていたので、すっかりご無沙汰です。
今回は今まで足を踏み入れる事のあまりなかった、道南を中心にレンタカーで温泉巡りと、美味しいソフトクリーム探し(甘党です)の旅です。
事前に航空チケットは手配していましたが、出発直前までルートを決めていませんでした。まあ、そこは好きな北海道、適当に走ってても楽しいもんです。
後半は天候が悪く、あまり景色は楽しめませんでしたが、またの機会にとっておきます。
(松澤)
七夕 (11.7.7)
今日は七夕です。梅雨が明けきらないこの時期は天の川で織姫と彦星が出会う夜空を眺めるのもなかなか難しいです。年を重ねるとそんなロマンチックなこと考えることもなくいつもと同じ一日を迎えてしまいがちなのは、少し寂しい気もします。
七夕前夜は息子が保育園で作った七夕飾りを笹に結びつけ、短冊に「お願い」も書いてあげて笹に吊るして願いをこめました。息子のお願い、それは「ゴーカイジャ-になりたい!」でした。TVでやっている戦隊ものらしいですが、息子は一度も見たことがありません。実際それが今もTVでしているかどうかもよくわかりません。ただ、保育園のお友達情報で強くてかっこいいヒーローだとわかっているようで、どうしてもゴーカイジャーになりたいそうです。「ゴーカイジャーになって父さんと母さんを守ってあげるね、ねっ、ねっ」と、思いがけない一言。
そんな一言で、七夕っていいな~と思いました。(親ばかってこういうことでしょうね^^;)
(藤本 恭子)
車で3時間。 (11.7.6)
この間、お休みをいただき京都へ旅行へ行ってきました。伊藤若冲の絵を見に、細見美術館に行きたい!私と、"満月の阿闍梨餅(あじゃりもち)"を本店で食べたい!友人の意見が一致して京都に決定したのでした。2日間くらいではいろいろ行けないので、今回は東山周辺。平安神宮・京都御所・知恩院・銀閣寺etc...なかでも下鴨神社の"糺(ただす)の森"という原生林の森は歩いただけなのですが、すごいパワーをもらえました。ハードスケジュールでしたが、良い旅となりました。ただ、楽しみにしていた細見美術館はマイセン展とあったのですが、常設展で若冲が見れると思っていたのに"完全"マイセン展になっていてブルーでしたが、次の日に行った相国寺にある承天閣美術館で障壁画が見られたので良しとするかな~なんて言いながら帰って来ました。なんと15日から岡山県立美術館で若冲の特別展が始まる...岡山に来てたのか...リベンジしますよ。
京都はまだまだ見る所がありますね。意外と近かったので、また行きたいですね。
(岡野 里恵)
岡山へ (11.7.5)
先日、1000円高速が終わるということで、瀬戸大橋を渡り岡山へ遊びに行きました。思っていたより早く到着し、こんなことならもっと頻繁に遊びに行けば良かったと思いました。
私は、岡山に1年半住んでいたので少し懐かしかったです。あの頃は、社会人1年目で全くなじみのない土地で友達もいなくてあまり岡山を堪能することもなくすぐ広島に転勤になったので、もっといろいろ観光しておけばよかったかなと思いました。
お昼にデミカツ丼を食べてバラ園に行きました。そこでなんと社会人になりたての頃お世話になった上司の方にばったりお会いしました。もう、定年退職し、ゆっくりした生活をしているそうです。もう会うこともないのかなと思っていたのでうれしかったです。
バラ園は見ごろを少し過ぎたくらいでしたが、たくさんの種類のバラに癒されました。
(近藤 麻美)
魔法使い (11.7.4)
映画「ハリー・ポッター」が今月公開されますが、今回でシリーズ最後となります。本も読んでおり、最後は涙・涙で読み終えたのですが、映画もこれで最後だと思うと何だか寂しい気がします。
昔から、おとぎ噺やファンタジーは大好きだったのですが、魔法使いものは特に好きで、小学校6年生までは、将来の夢は「魔法使いになること」でした。この夢は、学校などの公の場で発表することはしないで、自分と妹だけが知っている密かに心に秘めた夢でした。
その夢を実現すべく、ほうきにまたがって壁から飛び降りるといった飛行訓練をしたり、遠くの物を魔法の杖(木の枝で自分で作成したもの)で動かせるような特訓をしたり、魔法使いになるための特訓を密かに長年やっていました。
ほうきにまたがって壁から飛び降りることだけで飛べている気になっていたり、たまたま風が吹いて動いたものを木の杖で魔法が使えたと思っていたり、今の小学生では考えられないくらい「痛い」子供でした。
昔は、「魔法使いサリー」とか「魔女っこメグちゃん」とか「ひみつのあっこちゃん」とか、魔法使いが主人公のアニメも多く、実写版でも「コメットさん」とか「奥様は魔女」とか、記憶にあるだけでもたくさんの魔法使いをテレビで見ることができていて、その影響を大いに受けていたのが私だったと思います。
魔法使いになるための特訓をどうしてやめたかというと、長年密かなる特訓に付き合わされていたちょっとクールな妹に「お姉ちゃん、魔法使いってホントはいないみたいだから、どんなに練習しても無理みたいよ」という一言を言われたからだったと記憶しています。
ハリー・ポッターを読んだり見たりしていると、ほうきに乗ってスイスイ飛べたり、木の杖で魔法が使えることを、いい大人になってもまだちょっと憧れるとともに、密かな夢を抱いていた幼い頃の自分を思い出します。(福原 智子)
圧力鍋 (11.7.1)
先日、圧力鍋を購入しました。どのメーカーのものがいいか、色々と調べている時に、ある顧問先の若いご夫婦に「アサヒ軽金属工業㈱」さんの製品が、実際に使用してみて良かったと薦められました。
早速、圧力鍋5.5L用と、一緒にフライパンも2種類購入しました。圧力鍋は使い方が難しいと思っていましたが、実際に使ってみるととても簡単です。購入したのが、ちょうど筍が出回る時季だったので、とても圧力鍋が活躍しました。また、ごはんを炊いても美味しく出来ました。
最近では、私が作る料理もマンネリ化してきていたので、圧力鍋を活用して少し違った料理を家族に食べさせてあげたいなと思っています。
(石川美輪子)