昭和の歯 (11.5.30)
先週、食事中に「ガリッ」という音と違和感とともに、歯の詰め物が取れてしまいました。
また、だましだましやり過ごしていた虫歯も、無視できないほどの痛さに。
結局、思い出せない位久しぶりに、歯医者を受診しました。
私の歯を見るなり、医師は「これは昭和の詰め物ですね~。」と一言。よく聞くと、今は技術が進歩していて、全く別の方法を採るので、たぶん小学生時分に治療した私の歯の詰め物は、正に前時代的なものなのだそうです。
この「昭和の歯」は、これから詰め物が劣化し、取れてくる一方だそうなので、これから徐々に治療していくこととなりました。
思い出せば小学生の時は、よく歯医者に行き、何度も痛い思いをしました。子供達には同じ思いをさせないように、歯磨きチェックを強化しようと思います。
(堀川 伴和)