恐怖体験 (22.12.7)
寒くなってきましたね。
こんな時は怖い話ですね。(?)
苦手な方はすみません。語ります。
これは私が経験した話です。
ある山にあるアスレチックに行った時の事。
その日はすごく晴れていたのですが、
そのアスレチックに行った瞬間にすごくどんよりした空気を感じました。
日曜日の昼過ぎでしたが誰もおらず個人的にすごく気味が悪かったです。
子どもと旦那は何も気にせずアスレチックを楽しんでいました。
私はずっと誰かの視線を感じ、背中がゾワゾワしながら進んでいました。
このアスレチックは進むにつれて山に上がっていくようになっているのですが、
頂上に着き、テープでぐるぐる巻きにされた遊具・・遊べんやん!と来た道を
戻ることにしました。
その途中、それは起こりました。
明らかに娘と息子ではない子どもの声で「ふふふ・・・あははは」と声が聞こえました。
しかも遠くにいるような気配だったのですが声はかなり近い距離、しかも後ろから・・・。
娘たちは少し離れた前を歩いていて、旦那も私の前を歩いていました。
旦那に「聞こえた?」というと何のこと?と・・聞こえていなかったようです。
さらなる恐怖はここから。なんとか車まで戻り、
車を少し走らせて大きな道に出た瞬間母親から電話がありました。
「元気~?」最初は他愛のない会話でしたが、急に、
「あんただれか車に乗せてる?一番後ろの席に女の子おらん?」と・・・
母は小さい時からそういった霊的な現象を体験したり感じているとよく聞いていました。
まさかとは思いましたが私の鳥肌はマックスでした。アスレチックで起こった出来事を話すと、
母が言うには家に帰りたいだけで全然悪い子ではないと・・
そして途中で「あ、おらんなった」と言われました。
後から調べたのですが、ある事実が判明しさらに鳥肌と切ない気持ちでいっぱいになった
なんとも不思議な出来事でした。
※怖いので私は全てただの偶然が重なっただけだと思うようにしています。(笑)
西