「低体温」 (09.9.11)
最近、朝晩が涼しく、秋が来たなと実感。冷え性の私にとっては、つらい季節に突入。何とか冷え性を改善しようと筋トレをはじめていますが、まだまだ変化を感じるには、継続が必要です。
新聞の図書を紹介するページで目に留まったのが、「体温を上げると健康になる。」という本です。早速本屋さんで購入し、読み始めました。
平熱が36度以下の人を「低体温」といい、低体温を放って置くとさまざまな病気を招くとても危険な状態なのだそうです。しかし、体温を1度上げると免疫力が5倍から6倍になり、病気のリスクが抑えられるそうです。
体温を上げる方法は、筋肉を鍛えること。ということは、やり始めた筋トレは、正しい選択ということで、これからも続けていこうと思います。(長門 恵子)
手洗い、うがい、消毒 (09.9.10)
子供が2人いる我が家では、インフルエンザ対策に、心を配る毎日です。
外から帰ったら、何をするよりも、「手洗い、うがい、消毒」
デパートなどの、人が集まる場所に行ったら、その中でも、「手洗い、うがい、消毒」
親が、口うるさく言うので、子供にもその意識が芽生えています。また、小学校では、正しい「手洗い」の仕方を教えてくれているので、娘に逆に教えられたりもします。
今回のインフルエンザ流行が無くても、「手洗い、うがい、消毒」は、衛生上の基本なので、我が家の良い習慣になればと思っています。
必要以上に騒がず、煽るような報道には惑わされず、冷静に。
TV等のメディアを参考にしていると、どうしても、過剰に感じてしまったり、違和感を憶えるので、私は、「外岡立人」という医師の「鳥及び新型インフルエンザ海外直近情報集」というサイトを参考にしています。
氏の日記は、マスコミ等に批判的でありながら、海外の対応の状況や専門家としての視点を丁寧に伝えて下さっているので、勉強になります。
豚インフルエンザへの対策はこれでいいのか?
本当に注意すべきものは何なのか?
自分の頭で、考える一助になります。
(堀川 伴和)
ついに! (09.9.9)
4位の阪神タイガースが、3位の東京ヤクルトスワローズをとらえようとしています。
昨年は13ゲーム差をひっくり返されましたが、今年は13.5ゲーム差をひっくり返してのクライマックスシリーズ出場ができるのではないかと言われています。クライマックスシリーズとは、1位から3位までのチームで再度リーグの覇者を決めるために争うという仕組みです。なかなかわかりづらい仕組みですが、3位のチームでもリーグの覇者になることができると言うことから見ると、今年は楽しみでなりません。
ただ、広島カープも後ろから迫ってきており、3チームの三つ巴になっているのが現状です。
追いかけるチームが強いのか追いかけられるチームが強いのか・・結果は残り30試合ぐらいででるから、その時に喜んでいられるようにと思っています。(岩田 健生)
初めての「黒豆マッコリ」 (09.9.8)
久しぶりに、昔なじみの友人達と韓国料理を食べに行きました。以前は、韓国通の友人の影響でいろんな韓国料理の店に行っていたのですが、最近は和食が多くて韓国料理は久しぶりでした。
まずは、ナムルなどのすぐに出してくれる料理を頼み、ビールで乾杯!その後は、辛い料理をあてに「黒豆マッコリ」を飲みました。普通は米などで造られるマッコリですが、黒豆マッコリはその名のとおり黒豆が原料で、色も灰色のお酒です。味は普通のマッコリと変わりませんが、黒豆枝豆の香りがします。食わず嫌いのない私は、食べたことの無いメニューを見るとついつい注文したくなります。今回は、成功だったので良かったですが、失敗して友人達に迷惑をかけることもあります。そんなときも、一緒に面白がってくれる友人達との語らいが何よりのご馳走でした。
食事の後、デザートにケーキを2個づつ買って食べてしまいました。明日から、ダイエットと言いながら毎回食べ過ぎてしまいます。(濱田 幸子)
「恩恵格差」 (09.9.7)
弟が車を買い替えることにした。
次の車検で13年が経つので、買い替え時らしい。
折りしも経済政策の一環として、世間では「エコカー減税」と「エコカー補助金」というものが実施されており、まさにこの恩恵を余すとこなく受ける予定のようだ。
散々迷った挙句に、トヨタの新型プリウスにしたので、エコカー減税である自動車取得税と自動車重量税が100%減税される。さらに13年を待って買い換えるのでエコカー補助金も25万円を受けることができるのである。おまけに母の乗っている軽自動車も13年が経つので買い換える予定のようで、こちらも軽自動車の補助金を受けられる。
実家の買い替えブームは自動車だけに収まらず、たまたまそういう時期になったのであろうが、冷蔵庫も母屋と離れの2台を買い換えていた。そもそも弟が使っていた冷蔵庫は私が冷蔵庫を買い換えたときに、当時結婚したばかりの弟夫婦に払い下げたものなので、そろそろ暇をだしてもいいころである。ここでは当然2台分の「エコポイント」をゲットだ。あとは、エアコンの調子が悪いと言っていたし、テレビの話もしていたので買い換えるのだろうか?恩恵三昧である。
ここまで、政府の政策の恩恵を余すとこなく受けている家庭があると思えば、うちの様に、自動車での補助はまずなく、グリーン家電の購入もしていなくて、何の恩恵も受けていない家庭もあり、実家で話をしていると恩恵の格差をヒシヒシと感じた夏であった。
それに、古い車を所有している人でないと知らないと思うが、初年度の登録から13年を経過すると、自動車税の税額が通常税額に10%加算されるのである。環境に対する負荷が大きいためらしい。大事に乗っているほうにしてみれば、そこの部分だけで重課されるのはちょっと納得がいかない。
いろいろ考えると、減税や補助金がもらえていないだけでなく、余分に取られているのか・・・。
なんとかテレビだけでも購入してみようか。
いやそれよりまずは、1000円高速に乗ってみよう。
(酒井 洋美)
美しさもある書式 (09.9.4)
「なるほど。そういうことか。」
年々複雑で煩雑な書類が増えた介護事業。
「現場で使える書式」を研究する機会があり、介護事業所を順次にたずね歩く日々が続いた。そこで見せてもらった一つ一つの書類には、利用者の個人情報や、介護事業所のサービスの詳細な記述が求められていた。
介護事業には、利用者から集められた保険料が半分、残りの半分は国税、県市民税で賄われる。いわば「税金で運営される」事業が介護事業であり、そういう意味で介護事業者は「半分は公務員」ということになる。
提供するサービスの質や内容が公正で妥当なものであることが求められる。無駄のない仕組みを作っている事業所の書式は「美しさ」も感じる程のこだわりを持って具体化されていたことに驚いた。
意外に公の「サービス評価事業」で問われる書類等は形式的な面が多いのだが、実際に現場で求められることに対応しようとしてつくられている書式は生々しくて興味深いものだった。
業界を超えて、こうした書類の整備については、多くのことを学ばされた。(林哲也)
夏の終わり (09.9.3)
今年もはや9月になりました。夏といえば海!毎年、夏に一度は必ず海水浴に行くのですが、今年の夏は、海水浴には行けませんでした。
まず、梅雨明けが遅かったので、なかなか計画が立てられず、やっと梅雨が明けた8月の初めに海水浴を計画していたのですが、大雨で計画倒れに・・・
それでも諦めず、8月末ならまだ残暑で暑いから海に行けるだろうと思って計画していたところ、20日過ぎくらいから急に涼しくなり、結局、海水浴には行けませんでした。晴れ女が自慢の私だったのですが、ここ数ヶ月は天候に恵まれません・・・
先日、「夏の終わりを感じる瞬間は?」というアンケート結果をインターネットで見ました。1位は「日が落ちるのが早くなったら」、2位は「気温が低くなってきたら」という結果でした。
私が毎年一番夏の終わりを感じるのは、高松まつりの花火大会の最後の一発が終わった瞬間です。綺麗で華やかな花火を見た満足感と夏が終わるなぁと思う寂しさを一度に感じる瞬間です。
一番好きな季節は秋なのですが、なぜか夏が終わるのは寂しいものです。
(齋藤 美穂)
ブルーベリー Part3 (09.9.2)
ブルーベリーの収穫も終り、また、来年も実がなりますように!と思っていましたが、数日家を空けていたら、なんと!半分枯れていました・・・。ショック!でも、半分は、元気?なので、適度な水やりを続けています。やっぱり、プランターではなく、地植えをしたほうがいいかな?と思っている今日この頃です。
(長谷 由紀)
心にとめておく言葉 (09.9.1)
ある介護事業所の社長さんがいつもおっしゃる言葉があります。「目配り、気配り、心配り」。ほう、なるほどとは思っていましたが、最近それを実行することは本当に大切で、なかなか意識しないと出来ないことなんだなぁと実感することがありました。
自分の仕事や生活、対人関係、自分が忙しくていっぱいになるとつい忘れてしまいがちですが、これからは気をつけていこうと思います。
(是松 郁子)