家族写真 (11.4.25)
東日本大震災の被災地で、土砂の中からアルバムを拾い出し、持ち主が大事そうに見ている様子が報じられていました。写真は、思い出がたくさん詰まっている大切なものです。
我が家では、子供の成長の記録に日常生活の中で、よく写真を撮っていた時期がありました。しかし、だんだんと写真を撮る機会が減ってきて、探してみると家族そろって写っている写真は10年以上も前に撮影した物が1枚出てきただけです。
子供たちが県外に住むようになって、家族がそろうことの大切さ、家族写真の必要性をつくづく感じるようになりました。ゴールデンウイークには、久々に家族四人がそろう予定です。この機会を逃さずに家族写真を残したいと思います。(長門 恵子)