4月になり新年度を迎えました。今週末は桜も満開。春の到来を遅まきながら感じます。
わが家では弟が大学に入学し、大阪で一人暮らしを始めました。6歳下の弟が小さい時には、いつも私の後ろをついてきて、友人と遊ぶ時にも一緒に面倒をみてもらっていました。そんな弟が大学生とは月日が経つのは早いものです。
4人の兄弟の末っ子である弟を送り出した両親は、「ほっとした。」と言っていました。私自身も両親に改めて感謝すると共に、その偉大さを感じた瞬間となりました。
(木村 亮太)