食生活 (23.1.27)
最近、何でも手作りするのが好きになりました。
特に、スーパーで旬の食材を見て回ったり、買い物をするのがとても好きです。
学生時代は、冷凍食品やコンビニのパンが大好きで毎日のように食べていました。
とにかく質より量!を重視して、沢山食べるのが日課でした。
しかし、そんな食生活が一気に変わる体調不良を経験し、もう何年も添加物に対して恐怖心を抱きながら食生活を送っていました。そんな中、砂糖はだめだ!塩もだめだ!肉もだめだ!というような広告やYouTube動画を見るようになり、ますます食べるものがないじゃないか!と思い、色々調べたところ下記のことが分かりました。
・脳の栄養分は、ブドウ糖だから砂糖は気にせずにとると良いそうです。
→お菓子は太るので、飲み物に砂糖を溶かして飲むと太らないようです。
(私は、上白糖の代わりに、きび糖やてんさい糖を混ぜています)
これを知ってから、甘い飲み物を気にせず飲むようになったのですが、むしろ体重が3キロ減りました。
・塩は大事
人間の血液は、塩と水分をとることできちんと作られるそうです。
かつて日本では塩抜きの刑というものがあったくらい、人間には塩やミネラルが大切だそうです。
腰痛や冷え性も塩不足によって引き起こされることが多いそうです。
・菜食主義はむしろ危険
肉にはビタミンが沢山入っていて、肉を食べないと老けるそうです。
ちなみに、ヴィーガンをやっている人の写真比較などを見ると、本当に老けている人が多いです・・・記憶障害に繋がる人もいるそうです。
これらのことを知ってからは、何でもバランスよく食べることが大切だと分かり、罪悪感から解放され、毎日の食事を心から楽しめるようになりました。
また、脳には酸素が重要なので、これから有酸素運動も頑張りたいと思います!
三木