「お好み焼きは」 (23.1.31)
小麦粉と山芋と顆粒ダシを氷水に混ぜて生地にして、
キャベツと豚肉をのせて焼くだけでどうしてあんなに美味しいのでしょう。
ふところにも優しい。
勿論、贅沢に魚介や卵を入れてももちろん美味しい。
フライパンも手軽でいいですが、個人的にはホットプレートで大きく焼くのが好きです。
空いたスペースで、生地だけで具をなんにものせないものも焼きます。
そういえばあいつはなんなんだろう。
実家ではペッタンと呼んでいましたが、別に生地を押すような動作しないな。
え、あいつなんなんだろう。
奪い合いになるほど美味しいけど。
どうしてこんなことを書くのかというと、この日曜に実家でお好み焼きパーティーをしたからです。
その時に、私が小学校の時にお家のご飯を調べましょうという宿題で、
お好み焼きのレシピを書いたら、担任の先生にお好み焼きはおやつでしょ!やり直し!
と言われたことをいまだに根に持っているという話で盛り上がったからです。
母と再三言いました、
「ごはんでしょ」
ふかたに