にわか。な監督論 (22.12.22)
サッカーWカップ、面白かった!はい、にわかです。
たまたま予選のドイツ戦を観てて、うぉー!!ってなって
その後の日本戦と、決勝をリアルタイムで応援した。
三笘も堂安も碧も、エムバペも、1カ月前まで知らなかったけど若い選手が輝いて、喜んで涙して、めっちゃかっこよかった。
ベテラン選手が最後の舞台と決めて挑む姿も。
戦争がいまだに行われている世界で、こんなに熱く平和な気持ちになれる。スポーツの生み出す力の凄さに感動した。
心に最も響いたのは、森保さん。
同年代というのもあるか。誰よりもチームを愛し、気を遣い
必死で大声を出して選手を励まし慰めてた。
技術面はわからないが(にわかなので)、監督とは、チームを引っ張るのはこういう人なんだろうと思った。
選手への感謝が溢れるほど伝わってきた。誰が頑張ったか、それは選手達だ。ありがとうと心から発言している森保監督をみて、涙が出た。
合同経営をチームに例えるなら、私は名監督には程遠いけれど
コーチくらいの分際で、年末の忙しい日々を戦ってるみんなにありがとうと感謝しよう。
(是松郁子)