宿題 (21.8.12)
夏休みと言えば、宿題ですね。皆さん終わりましたでしょうか。
残念ながら、毎年、うちの子供達の終わらない宿題にやきもきさせられています。 今年も、もちろんお盆の間は宿題三昧です。宿題の中で一番の難関宿題と言えば、読書感想文です。読書感想文コンクール作品のどれか1点を選択するのですが、子供が選んだのはファミリー読書感想文!名前の通り、本人&父母・祖父母・兄弟等のいずれかで、同じ本を読んで話し合い、それぞれ読書感想文を書く。というものでした。選択理由はもちろん、本人が書く枚数が一番少ないから。。。協力してあげようと広い心で付き合ってみる事にしました。
本は、子供が選んできたのは短編作品でした。まずは、お互いに読んで、感想を話し合ってみました。子供が書いた内容を見てから、何を書くか考えてみることにしました。3枚の感想文が出来上がるのを待って、原稿用紙2枚分を書き始めてみました。始めは、久しぶりに手書きの原稿用紙に新鮮さを感じていたのですが、2枚目に入ると手書きがしんどくなってきてしまいました。そして、疲れ切った頃やっと出来上がりました。
家族に私の書いた読書感想文の感想を聞くと「子供への重~い愛情がたっぷり感じられた」と言われました。どうも手書きの疲れが出てしまったようです。来年は父にお願いするように、とけん制しつつ、今年の読書感想文は無事終える事ができました。
(泉)