音楽は時間を超えて (17.5.16)
最近ヘビーローテーションしている曲があります。
今年2月に発売された小沢健二(通称=オザケン)の19年ぶりの新曲「流動体について」という曲がその曲です。
オザケンは20年以上前、当時大学生だったときによく聞いていた曲で当時の思い出と相まって、とても好きな楽曲の1つ。
そんなオザケンのひさしぶりの新曲ということもあり、楽しみと不安(変な風に曲が変わっていないか)が入りまじった変な気持ちになってたけど、聴くいてみるとものすごく耳当たりのよい曲であり、同時に懐かしさも感じることのできるすごく良い曲でした。
最近ではうちの長男もお気に入りの曲で、家でも車でもずっとこの曲を聴いて、そして歌っている状態です。
40代だけでなく、小学生の心にも届く曲を作れるオザケン、おっさんになっても今も昔も同世代ながら憧れる存在です。
(尾原)