今朝のニュース。
ロシアでバッタの大群が隙間なく空を埋め尽くしていた。
異常な猛暑が原因らしい。
120ヘクタールの農地のトウモロコシが、ものの一時間ですべて食べ尽くされたなんて。
120ヘクタールの大きさがいまひとつピンとこないけれど・・・。
終着点がどこなのかバッタたちにもわからないのかもしれない。
通過点にある植物、穀物がなくなればそれを求めてまた移動し続ける。
ちょっと軍隊アリを思い出した。通り過ぎた跡には何も残さない。
天変地異の前兆なのかな・・?
調べてみると過去にも何度もあった。ほんの少しほっとした。
敦子