最後のクリスマス礼拝 (14.12.4)
こどもの通う保育園では12月にクリスマス礼拝があり、年中クラスから年長クラスの子どもたちがキャンドルサービスをしたり、賛美歌を歌ったり、キリストの生誕劇を行ったりします。年長クラスの子どもたちはキリストの生誕劇(ページェント)を行うのですが、ミュージカルのような感じで歌を交えての劇となります。わが息子も、念願のページェント、家でも練習をしています。彼の役どころはイエスさまが生まれたことを知って密かに暗殺を目論む、悪い王様ヘロデ王。いかに悪い王様になりきるかを、彼なりに考えながら練習している模様。
この時期は親子で毎年、クリスマスの本来の意味を語りあい、クリスマスはただプレゼントをもらうだけの日ではないことを息子と話をしたりすることがきるので、キリスト教の信仰のない私でもとても貴重な体験をさせてもらっているなと思います。
本番のクリスマス礼拝が楽しみです。
(藤本恭子)