社会人として (14.4.10)
長女が今月1日に入社式を迎え、無事に社会人となりました。昨年6月に内定をいただき本当に社会人としてやっていけるのかと親としては心配していました。入社してから10日が過ぎ、やっと娘に様子を聞いてみると、やはり戸惑いと不安でいっぱいの様子。
入社してすぐ新入社員研修があり、社会人としての基本を学んだようです。それからはパソコンを与えられて実業務に携わるようになりましたが、今まで聞いた事のない単語が飛び交い、メモ帳にたくさんの覚えなければならない事を書いています。その一つずつを解決しながら何とかモチベーションを保ってる感じがします。
娘が就職した会社は大正14年創業の企業です。高松に本社を置き現在まで試行錯誤しながら、奮闘している様子が、入社時に貰った資料に克明に記されていました。そんな企業に携わることができる事に感謝しながら、今後も社会に役に立てるような人になって貰いたいと、親として影ながら応援したいと思っています。
(石川美輪子)