災害体験 (13.10.4)
昨日、香川県防災センターで災害体験をしてきました。初めて消火器を使って消火活動をしたり、震度7の地震の揺れに耐えたり、台風の強風に踏ん張ったり、火災の際の煙を避けて低い姿勢をとっての非難をしたりとたくさんの体験をしてきました。結構どの体験も体を張っての体験だったので、終わった後は足元がふらつきました。
今回体験したものは、安全に配慮された中でのものでしたが、実際これだけの災害が来たとき、冷静に対応できるかは、今後の訓練次第なのかもしれません。災害は、忘れたころにやってくるといわれますが、緊急速報が出されたときは、危険を予知した対応をすることが大事だと感じました。(長門恵子)