今回もサクラについて (13.4.5)
今年もお花見に行けました。例年より早く暖かくなっているということで、1週間早めのお花見でしたが、ほぼ満開で満喫できました。
桜を愛でるのは日本人ならではなのだそうですが、咲いている盛りは短く、散り際のはかない感じと華やかさが日本人の侘び寂び感覚に合うのでしょうか。。。春になると桜が咲くことを待ち遠しく思いますし、桜の花を見ると嬉しく思い、散っている様子を見ると綺麗だと思いつつも寂しく感じます。
それでも毎年変わらずお花見できることは、幸せなことだと感じます。
前回は偽客のサクラ、今回はお花のサクラについて書きましたが、日本人の感覚もさることながら、日本語も複雑ですね。(福原)