至福の時 (12.12.13)
最近の楽しみは、毎日のバスタイムです。日中冷えた体をお風呂で温める時は何とも言えない至福の時間となっています。
昔はそんなに湯船に入って温まっていた記憶は無いのですが、最近はお気に入りの入浴剤を投入して、いい香りに包まれながら「ほぉ~~」っとしつつ体を温めるのが一日で一番楽しみです。
毎日忙しい日々ですが、バスタイムを楽しみにして、ちょっとリッチな入浴剤を使って自分にご褒美をあげつつがんばって乗り切りたいと思います。(福原)
手帳 (12.12.12)
スケジュールを管理する来年の手帳をそろそろ購入しなければと思っていましたが、スマートフォンのアプリには便利な手帳が数多くあります。仕事でもプライベートでも必ずスマートフォンは持ち歩いているので、もう手書きの手帳は止めようかとも考えました。
しかし、試しに今月の予定をスマホのアプリで管理してみると、確かに便利なのですが、何となく納得がいかず、やはり手書きの手帳を購入しました。
来年も、この手帳を通して仕事や楽しかった事等を書き込み、年末に読み返して『いい年だったな』と思える年にしたいです。
(石川美輪子)
助っ人導入計画 (12.12.11)
我が家が2年目の点検を受けました。建築時の監督さんが不具合がないか見に来てくれたのですが、その時ぼそりと「長門さん、もうちょっと掃除した方がええで」と主人に言ったそうです。確かに掃除は行き届いていませんでしたが、建ててくれた方から言われるとショックでした。
そこで、前々から気になっていたものを導入しようと考えています。一つは、「ルンバくん」もう一つは、「シャークくん」です。ルンバくんは、よく働くよ!と前評判が高く、気になりつつ、買ったばかりの掃除機を横目に踏み切れなかったのですが、ルンバくんの力を借りるしかないと決断しました。
もう一つのシャークくんは、主人がテレビショッピングで見てから気になっていたようで、お風呂掃除に使ってみたいということで、購入することに決定しました。
今年の大掃除は、この二つに活躍してもらい、家中をきれいにしたいと思います。(長門 恵子)
なでしこ観戦 (12.12.10)
日曜日に、丸亀競技場にて開催された、皇后杯全日本女子サッカー選手権大会を観戦しました。
注目は何と言っても、なでしこジャパンのメンバーを多く擁するINAC神戸レオネッサ。澤穂希選手や川澄奈穂美選手、大野忍選手に20歳以下のW杯で活躍した田中陽子選手など錚々たるメンバーにテンションが上がりました。
対戦相手は早稲田大学。やはり地力の差は明らかで、ほとんどがハーフコートマッチでしたが、時折早稲田大学が仕掛けるカウンターも、澤選手が素早く対応して、さすがの活躍。残念ながら得点の多く入る試合展開ではありませんでしたが、生観戦を堪能しました。
この日は、今年一番の寒さで、風も強く、スポーツ観戦には思い切り不向きなコンディションでしたが、5700人を超える観客数。女子サッカー人気の高まりを感じました。
(堀川 伴和)
時間 (12.12.7)
もう今年も気づけば、あと20日あまり・・
歳を重ねるごとに時間の過ぎる速度が早く感じることはありませんか?1日24時間、1年365日、人として生まれたときから皆平等に時間があるのに、時間があっという間に過ぎているような気がしてなりません。
先日、とある勉強会に参加した際、時間について講師の方が説明をされました。
「同じ時間でも子供のときは時速4キロぐらいでゆっくり進んでいくけど、歳を重ねるごとに時速60キロぐらいで進んでいく。情報が頻繁に自由に飛び交い、生活のため、仕事のため、時間にどんどん追われる現代社会の中では、周りを見渡す余裕もない。だから自分を追い込み、精神的な病気になる方も増える傾向にある。」
なるほど・・と思いました。
時間というものは限られたものであり、かけがえのないものなのだから、1分1秒を無駄にすることなく、やり残すことがないよう、日々過ごすようにしないといけないと思いました。(岩田)
お正月用寄せ植え (12.12.6)
「宝くじ」 (12.12.5)
年末ジャンボ宝くじが販売されている。
最近の当選額は、1等前後賞合わせて6億円と高額となっている。
ここ数年来、宝くじを買ったことはないが、今年は宝くじのポスターになっている木村拓哉の凛々しい顔つきと目力にそそられる。
先日、車で移動中に6億当たったら、何を買おうか考えてみた。ちょうど雨が降った後だったので、車が「超」がつくほど汚れていたこともあり、閃いた!! 洗車機付きの戸建ての家はどうだろうか? そうすれば、いつでもピカピカの車で外出できるではないか。マイ洗車機なんてなんと贅沢なことか。パン好きの主人のためには、自宅の横にパン屋を誘致するのも悪くない。
などと考えてみたが、宝くじも買わなければ当たらないのだ。
(酒井洋美)
電車でラーメンは食べられない (12.12.4)
最近の電車内でのすごし方の話題は、様々聞きますが、先日、大変なものを見てしまいました。
最近は電車の中で「パンを食べる」「化粧をする」「着替えをする」などあるようです。
出張のためにコトデンに乗車してある駅に入って、何気なく時間待ち停車中の対向電車内を見ていると、20歳ぐらいの学生さんが大きなカップラーメンにお箸を入れてモグモグと食べていたのです。自分の目を疑いました。
概ね2割程度の少ない乗車率だったと思いますが、電車が違うのでこちらまでは臭いまではしませんでしたがおそらく電車内はカップラーメンの臭いが充満していたでしょう。誰も目を合わそうとせず知らんぷりをしてるようでした。
大きなラーメンカップでしたので「お汁はどうなるのか?」と心配でした。
後で、知人にたずねると「若い学生さんだったら、汁も全部飲んだんじゃないか」と話が盛り上がりました。
その後、若い経営者と話をしていたら「高校時代の帰りに、皆でカップラーメンを買って食べながら帰っていた」という体験談も聞きましたが、電車でのすごし方もラーメン時代になったのは、本当に関心しました。
私には絶対マネが出来ません。 林哲也
感染症に要注意 (12.12.3)
今年もまた冬がやってきた。特に乳幼児を抱える家庭では感染症が恐ろしい季節。我が家もすでに秋から感染症のオンパレードで、秋を感じられないうちに気付けば冬になっていた。
我が家の場合。1歳半の息子は、秋の運動会が終わって、さあ今年は秋の瀬戸内を満喫しよう!と思っていた矢先に発熱。その後入院(肺炎)→退院→保育園復帰→発熱→入院(マイコプラズマ肺炎)→退院→保育園復帰→RSウイルス感染→急性中耳炎→入院(肺炎)→保育園復帰→ノロウイルス感染・・・という、魔の感染症サイクルにはまってしまった。なかでも一番本人にきつそうだったのがRSウイルスで、家族にとって一番恐ろしかったのがノロウイルスだった。ノロには家族と、看病を手伝ってくれた母にまであっという間に感染した。恐るべし、ノロウイルス。
今年の病気はもうこれでおしまいにしてほしいと願いつつ、そのたび裏切られ続けてきたが、年内の保育園行事にはぜひとも元気に参加し、年末年始の休みを楽しく過ごしたいと切に願っている。
まだまだこれからが冬本番。感染症にはくれぐれもご注意!
(鈴木めぐみ)