新春小豆島ツアー (10.1.15)
先日、成人の日の三連休に小豆島に友人達と行ってきました。
天候にも恵まれ、とても楽しい新春小豆島ツアーとなりました。
20年ぶりくらいにしたテニスも、土庄~福田港に往復1時間30分くらいかけて主人を迎えに行った時に見た素晴らしい瀬戸内海の景色も、夜遅くまで子供らの余興で大笑いしたことも、いい思い出になりました。
かなり急な階段と岩登りをして行く笠ヶ滝寺参りにも挑戦。これがなかなかおもしろかったです。鎖につかまって、ロッククライミングのように岩肌を登りきると、薄暗い洞窟があり、その中に"幸せくぐり"という体がやっとすり抜けるくらいの穴があります。皆、幸せをゲットすべく、キャーキャー言いながら小さな穴をくぐりねけ、最後にお寺のお堂でお参りをしました。
臆病なところがある娘は、最初岩登りを拒否し、テコでも動かなかったのですが、1人だけ幸せになれないのは嫌だ~!と最後まで頑張りました。そんな娘の姿を見れて、私も"幸せ"でした。
主人はメタボで穴をとおり抜けできなかったという"おち"がつきましたが。
(小森 鹿乃子)
冬はつとめて (10.1.14)
『冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず。霜のいと白きも、またさらでも、
いと寒きに、火などいそぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもて行けば、火桶の火も白き灰がちになりてわろし。』
清少納言の「春はあけぼの~」ではじまる随筆「枕草子」の一節です。
今、子供が夢中で見ているTV番組「にほんごで遊ぼう」でこの「春はあけぼの」の段を地方のお国言葉で朗読するコーナーがあります。
枕の草子はきっと皆さんも学生時代に耳にしたことはあると思いますが、春はあけぼのの冒頭部分は知っていてもなかなか冬はつとめてまでは記憶の中に残っていないかもしれませんね。春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、冬はつとめて。それぞれの季節の趣のある時間です。
恥ずかしながらこの『つとめて』の意味も忘れていました。早朝の意味なのですね。
暖房器具の充実している現代ではなかなかこの心境に至るには難しいかもしれませんが、大人になって改めて読むとなかなか素敵な文章と感じます。
ここ何日か寒波がやってきて小雪が舞い、非常に寒さを感じますが、ただ寒い寒いと暖房器具の中でぬくぬくと終わるのではなく枕草子の一節を思い出してみて、冬には冬の良さがあることを再認識してみようかと思っています。
(藤本 恭子)
年賀状 (10.1.13)
昨年の年末、気が抜けたのか風邪をひいてしまい年賀状作成が31日の午後からになってしまいました。風邪のせい?でぼーっとしていたのか、なんと自分のアドレスを入れ忘れて投函していまい唖然...。良いことがなかった年末を自分の名前の無い年賀状で締めくくってしまいました。年が明けて1月1日、メールアドレスがわかる友人達にメールを送信したら、次々返信があり"よかった~"。長い間会ってない友人とかも、久しぶりに近況とか聞かせてくれてお正月から楽しく有意義な時間を過ごせました。年賀状を出した人にはご迷惑をかけたものの、なかなか良い年明けでした。メール出来なかった人に葉書でもだそうかな~。
(岡野 里恵)
スペイン料理 (10.1.12)
今年はスペイン料理にチャレンジ!と年賀状で宣言しました。早速本を買い作ってみました。
メニューはたこのガリシア風、えびのガーリックオイル炒め、にんじんサラダ、豚のトマトソース煮、あさりごはんです。私が全て作ったわけではありません。旦那さんと手分けして作りました。(どちらかというと私は助手でしたが・・・。)
とてもおいしく出来たのですが、驚いたのがにんにくの量とオリーブオイルの量。
にんにくはほぼ1個、オリーブオイルは1本なくなりました。食べ終わった後、ためしにオリーブオイルを回収したのですが、小さじ3ばいにしかなりません。どこに消えたのでしょうか!?恐ろしい・・・。
次の日にお休みしていたランニングを再開したことは言うまでもありません。
(近藤 麻美)
おせち担当宣言 (10.1.8)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今回のお正月は気合をいれて、おせち料理を作りました。
毎年実家で母と妹と一緒に作っていましたが、今年はみんなの都合が合わず、各自で作ることとなりました。
一人で作るのであまり手の込んだことはしないでおこうと思いましたが、いざ作るとなるとだんだん凝ってしまい、29日からいろいろなものを仕込んで31日に完成するという、結構手の込んだおせちができました。
一生懸命作っても食べるのはあっというまですが、どれも味わって美味しそうに食べてくれたので、作った甲斐がありました。
今回は作ったおせちを実家へおすそわけしたので、これからの年末はおせち担当になって少しは母に楽をさせてあげたいと思います。
(福原 智子)
大河ドラマ「龍馬伝」 (10.1.7)
明けましておめでとうございます。
今年は公私共に充実した1年にしたいと思っています。その為には努力も必要なので、頑張っていきたいと思っています!
ところで今年の大河ドラマはご覧になりますか?私は決して「歴女」(歴史が好きな女性)ではないのですが、坂本龍馬だけは幕末の英雄として、とても興味のある人物です。
龍馬は 土佐藩、高知城下に町人郷士坂本家の次男として生まれました。窮屈な土佐藩を飛び出し、幕臣勝海舟のもとで航海術を習得し、長崎で貿易会社を兼ねた政治結社・亀山社中、そして海援隊を組織します。そして、対立していた薩摩藩と長州藩の間を調停し、薩長同盟の締結に尽力。さらに、徳川慶喜の大政奉還を画策し、明治維新を大きく推し進める原動力となりましたが、何者かに暗殺され、「世界の海援隊を作る」という夢半ばにして、33年の短い人生の幕を閉じた人物です。
この龍馬役を、福山雅治が演じるとあって、私のテンションは、かなり上がってます。先日の3日、1回目の放送がありましたが、とてもいい感じに仕上がっていました。
これから約1年間、毎週日曜の午後8時は、大河ドラマ「龍馬伝」をお見逃しなく。
(石川 美輪子)
参拝作法 (10.1.6)
初詣には、『商売繁盛』を八栗さんに『家内安全』を大麻彦神社に毎年祈願に行きます。今年の初詣の翌日の朝、ラジオでお参りの仕方について話をしていました。その中で、「えっ」と思ったのが、お参りするときには住所と名前を言ってから願い事をお願いするということです。神様は、大勢の人の願い事を聞くので、どこの誰が何をお願いしたかがわからないと願い事をかなえてあげられないそうです。
せっかく強風の吹く寒い元日にお参りしましたが、名乗ることを忘れていたので、ご利益があるかどうか不安です。2日の参拝では、番地までしっかり心の中で唱えたので、ほかの参拝客より長い間手を合わせていました。こちらは、ご利益があることを期待しています。(長門 恵子)
我が家のお正月 (10.1.5)
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
大晦日と元日は、愛媛県の実家に、家族総出で里帰りをしていました。
堀川家の習わしとして、大晦日の夕食の前に、母が
「今年も結構なおしまいでございました。」
と挨拶をし、元日の朝食前には父が
「明けましておめでとう。」
と挨拶をする習慣があります。
ですから、大晦日と元日は、必ず、実家に家族全員が集まらなくてはいけません。
これまでも、年末年始を利用して、友達とスキー旅行とか海外旅行とかのお誘いがありましたが、全て断ってきました。
学生時代は、「煩わしいな。」と思ったことがありましたが、今は、1年の終わりと始まりを、きちんと迎えられる気がして、良い習慣だと感じています。
例年通りではありますが、「激動の」と形容される2010年。
地に足をきちんと付けつつも、新しい事にどんどんチャレンジする1年にしたいと思っています。
(堀川 伴和)
明けましておめでとうございます。 (10.1.4)
新年、明けましておめでとうございます。
さっそくですが、皆様の家ではお雑煮は何味ですか?自分は小さい頃からお餅があまり好きではなく、お雑煮を食べないのですが、他の家ではどんな味なのか興味があります。
自分は、何故お雑煮を食べなくなったのだろうと考えていたら、母親が作っていたお雑煮はしょうゆのすまし汁であるにもかかわらず、あん餅を入れてお雑煮にしていました。たぶん、これが苦手になった原因のような気がします。それなら白味噌であん餅ならと母親に言われて食べた記憶もありますが、味噌の甘さとあん餅の甘さがまたちょっと苦手でした。だから、正月と言うことで食べるとしても白餅の雑煮じゃないと食べない感じでした。。
今年は、社会保険労務士として開業して9年目ですが、この仕事を初めて10年目という節目の年であり、改めて初心に戻り、日々の時間を大事に過ごしていきたいと思っております。本年もどうか宜しく願いします。(岩田 健生)