おそるべしキャラクター (10.3.10)
週末から子供が40度くらいの熱をだしてしまい、しばらく病院に通っています。
ちょうど夜中の発熱で私も心配で眠れずに様子をみていたのですが、熱でしんどいのと咳もひどかったので本人も夢現な感じでした。そして、その間うわ言のように『アンパンマン・・・アンパンマン・・・』としばらく言っていました。「苦しいよ、助けてよ、アンパンマン!」のような気持ちだったのでしょうか・・・。
病院に通って、点滴をするときも『ぎゃー!ぎゃー!アンパンマ~ン!アンパンマ~~~ン!』。アンパンマンに助けを求めていました。点滴の注射が怖くて、痛くて、そんなときは『ママ~~!!』じゃないの!?と私は思ったので泣き叫ぶ我が子に『そこはママじゃないの?』と突っこんでしまいました・・・。1歳半の我が子にはアンパンマンはママよりも強い味方のようです(泣)
(藤本 恭子)