美意識に従って (22.3.8)
日増しに暖かくなりつつある今日この頃、僕の趣味であるファッションでは
春物が続々と入荷しアイテムの展開がピークとなっています。
つい先日の事です。フラッと訪れたセレクトショップで気になっていた
ブランドの取扱があったので試着した所、可愛すぎて衝動買いをしてしまいました。
その間に店員さんとファッション談義に花を咲かせていたのですが
当時こんな会話がありました。
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三「このパンツめちゃくちゃ可愛いですね...
服好きにはたまらないディテールとデザインです」
店「そうなんですよね、良いっていう人は多いんですけど
香川で着れないなと言って買わない人がほとんどですよ」
三「!?」
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びっくりしました。どんな服(ユ◯クロでもハイブランドでも)を着ていても素敵だと思いますが
良いと思っているのに、他人の目を気してその判断を曲げちゃうなんて。
伝えたいことは、それってなんかもったいない...?という事です。
"合理は客観"
"美意識は主観"
"美意識は主観"
最近耳にした言葉です。
自分の幸せは、他人の目からじゃなくて、自分の心(美意識)からくるものだと思います。
勿論、他人からの目が自分の幸せだ!と仰る方もいるはずなので言い切るつもりはないです。
ですが、自身の美意識に従うこともまた幸せの形なハズです。
そんな事を考えながら僕は今日も服を楽しんでいます。
(ゆつぽ)