本日は、香川県の西の方の商工会さんで開催された「公的助成金制度説明会」に講師として説明をしてきました。
　お話をした反応で驚いたのですが、意外に若い方が多いということでした。説明会終了後には多くの方が残って「青年部」の会議を開催しておりましたが「景気が悪い」という逃げ口実を言わずに可能性を追求する努力をしているようでした。活発な活動をしているようでした。将来の希望を感じました。
　もう一つは、公的助成金制度の説明で、一番反応が大きかったのが「高齢者雇用」でした。60歳以後の高齢者を雇用する場合に助成金制度面でサーポートされる制度があるのですが、それを知らずに雇用している会社さんが多く見受けられました。
　「早速、制度を活用して環境整備に活用したい」とのお声をいただきまして、私も「よかった」との思いを持って帰りました。（林哲也）