我関せずではいられない。 (21.5.6)
早いもので、今月でついに介護保険を払う年となってしまいました。
介護保険といえば、今年は法改正によって多くの変更点がありました。
この仕事につくまでは、介護といわれても自分には関係がない話として、
友人がケアマネージャーになったときいても、資格の一部としてしか理解できておりませんでしたが
一言で老人ホームやデイサービスといっても本当に多くの種類があり、制度がとても複雑化していることに驚きました。
介護、相続はいずれ誰にでもやってくる話であり、一人で抱えこむには時として大きすぎる場合があるため、専門家に頼ることはとても大事です。
そしてその専門家として、仕事をさせていただいている身としては、年齢相応の知識と落ち着きを一層身に着けていかねばと改めて思う四十路間近の今日この頃です。
(松井健太郎)