保育園のお迎え (20.10.1)
息子夫婦が共働きなので、よく孫を預かっている。最初は一人だったのだが、二人目の孫ができ、その子も1歳半になった今では、兄弟そろって週末に遊びに来ている。「孫育て」は息子らの負担軽減になるし、祖父母にとっても「孫が生きがい」みたいなものなので、頼まれば引き受けるようにしている。
9月の連休明けからは、保育園のお迎えもするようになった。週に1回、木曜日だけママに代わってお迎えに行く。これが意外とたいへんである。下の子を左手でだっこし、右手には二人分の荷物を持たなければならないが、けっこう重い。まっすぐに駐車場の車に乗ってほしいのだが、上の子は、途中の廊下にある本棚から絵本をとってきて「これ読んで」とか、砂場で「まだ遊ぶ」とか、ほかの子のようにすぐに帰ろうとしない。
孫たちは、じぃじの家でママが迎えに来るまで遊んで、晩ごはんを食べるのがうれしいらしい。それはじぃじもいっしょである。
(髙嶋)