経過報告 (17.3.3)
足の骨折をして1か月ほどが経過しました。ギプスが取れ、松葉杖も必要なくなり、順調に回復しています。あと1か月ほど装具を付けての生活が続きますが、動かしたときの痛みも徐々に引いてきているので、リハビリも頑張っています。
怪我をしたことで、何をするにも事前に考えて行動することが多くなりました。食事に行く際も、思いやり駐車場があるか、席は椅子で、トイレは洋式等事前チェックが必要でした。また、外出先で歩く距離が極力少なくなるようにルートを考えたり、エレベーターの位置を確認したりしていました。
怪我が治って普通の生活に戻れば、そのような煩わしさから解放されると思うと健康で元気に生活できることのありがたさを痛感します。(長門)