春花壇の準備 (15.10.15)
10月は春に咲く花の球根を植え付けるのに最も適した時期です。
今年は、水仙の球根をたくさん掘り起こしたので、今まで植えていた場所だけでなく、鉢植えにもし、残った球根を裏山への登り口やご先祖様のお墓の前にも植え付けました。全部で500球ほど植えましたが、まだ植えきれなかった球根を、会社の花壇に50球ほど植え付けました。水仙の球根は購入するときはチューリップなどの球根と比較して少し高く感じますが、毎年きれいに花を咲かせてくれる上、球根の数もどんどん増えていきますのでお買い得です。我が家の球根も元々は20球から30球ほどの球根が10年の間に数十倍に増えました。今まで、花数が増えているので球根が増えているとは思っていましたが、掘り返してみてびっくりでした。
水仙の球根の他にも、晩春に掘り起こしたチューリップやヒアシンスの球根も寄せ植えにしました。いつもは、パンジーやビオラの花苗と一緒に植え付けるのですが、今年は種から育てようと5種類ほどの春咲きの草花の種を購入し苗床に種を撒いて育てていますが、植え付けできるほどに育っていないので、草花は後から追加で植え付けようと思っています。
植え付けるときはかなり重労働ですが、花咲く春を想像して頑張っています。(濱田)